私は未だ日本に住んでいますが、来年からVancouverで暮らす予定です。
日本で行きつけの美容室の美容師が、カナダへ留学経験があるらしく、Vancouverで暮らす事を言うと、Vancouverは法律でマリファナが許可されていると言ってました。
世界ではマリファナが許可されている街が減っていく中でバンクーバーのような有名な街が許可されているなんて信じられませんでした。
吸う訳ではないですが、実話なのか教えてください。

もちろん違法やで。でもあまりに吸ってるひとが多いから警察も何もできへんのやって。売ってるの見つかったら逮捕されるらしいけどな。 　

日本でも六本木行ってみ。
タバコのふりして吸っている外国人がけっこうおるで。 　

まだ合法ではないけど、違法ではないって感じです。
関わりたくなければ近寄らない、自分の意思しだいです。
でも人の意見を尊重するのも大切。
あの人吸ってるからと言ってその人を毛嫌いしたりしたりするのは大きな間違い。
こっちで馬鹿じゃない人は皆薬物についての知識をちゃんと持ってるし、認識もしっかりとしている。
マリファナは依存性はないが幻覚作用がある。吸引によって暴れだしたりする事はなく、リラックスするために用いられる事が多い。
依存性があるタバコなんかよりずっとましという人が多い。
コカインやヘロインなどと違い、ソフトドラッグとされる。
まあ実際大麻は野草ですし、他にも幻覚作用のある草や花、きのこは数え切れない、取り締まりきれないほどある。。
違法にして規制をかければかけるほどそれに関わる犯罪も増えるし。
全ては自己の責任において、という事でしょう。 　

マリファナ許可はされていません。

以前はマリファナの栽培、売買、所持すべてが逮捕の原因になりました。
ただ、あまりにもマリファナ絡みが多いため、これら全てを取り締まっていては埒があかなくなり、現在は、マリファナの栽培、売買、大量所持が逮捕の原因です。つまり、ほんの少しだけ所持しているのを見つかっても逮捕はされなくなりました。

理想を言えば、マリファナの栽培と売買が取り締まられれば、所持もできなくなるはずなので、少量所持で逮捕されなくなったといって、マリファナが許可されたとか合法化されたというのとは、話が違います。単に、取締りのフォーカスを、所持している人ではなく、作って売っている人に当てようとするものです。

今でも、マリファナ栽培をしている家のガサ入れや、売買の取り締まりは行われています。 　

そうですよ、栽培は駄目ですよ。　それを手伝うのも駄目。
知り合いは栽培している家を知っています。　　その栽培仲間が洩らしてしまったんですねえ、自分達のやってること。

栽培がバレそうになると仲間が加勢して夜逃げをするそうです。　人の家を借りて、ベースメントの窓を塞ぎ、大量のライトで育ててるんだって。　　育てた後は大金を得て山分けしてるのでしょうか。

人の口に戸はたてられませんよ。　知らぬが本人達だけだったりして。 　

栽培はライセンスがあれば大丈夫ですよ。このライセンスもヘルスカナダが出しています。 　

合法化されているのは、医療目的のみです。普通に健康な人が、街中ですっているのは、まず違法です。
合法的に使用しているのは、医療目的と医師から通達をもらって、認可の降りたところから支給されている人だけです。その数は、少ないと思います。
許可されているなんて思っちゃダメですよ〜。 　

所持だけは合法ですよ。吸っちゃダメです。 　

マリファナは依存性はないが幻覚作用がある。って、書いてありますが幻覚作用は起きませんよ。　もし、幻覚作用があるのなら、思い込みだと思うんですけど。　　どんな幻覚作用があるか教えてくださいー。　　
こんな事書くから、多くの日本人が大麻がドラックと勘違いされてしまってるんですね。　　タバコもアルコールも立派なドラックですよ。　　 　

> 幻覚作用は起きませんよ。　
> こんな事書くから、多くの日本人が大麻がドラックと勘違いされてしまってるんですね。　　

幻覚作用はありますよ。だからドラッグなんです。
大麻の成分である化学物質、ＴＨＣ（ delta-9tetrahydrocannabinol：デルタ・9・テトラヒドロカンナビノール)が幻覚作用を引き起こします。

カンナビス

カンナビス（Cannabis sativa）のてっぺんの葉や茎を乾燥させてたばこ状に巻いたものをマリファナ（marijuana）、カンナビスのてっぺんからしみ出る樹液を乾燥させたレジン様物質をハシシュ（hashish）と言います。ハシシュを蒸留して濃縮したものがハシシュ・オイルです。通常カンナビスはたばこ状にして吸いますが、時には食べたり、お茶や食べ物に混ぜて使ったりすることがあります。カンナビスに含まれる THC（delta-9- tetrahydrocannabinol）が幻覚作用をもっており、マリファナは１−５％の THC を含んでいます。欧米では、癌の化学療法で嘔気・嘔吐のある患者や、食欲不振のエイズ患者の対症療法にカンナビスを用いることがあります。

カンナビスを吸って THC を体に入れると多幸感が出て、笑ったり多弁になったりします（good trip）。また時間感覚のゆがみが出て、時間がゆっくりゆっくり流れていくような感じがあります。判断力が低下し、体の動きが鈍くなります。身体症状として、眼球結膜の充血や食欲亢進、口渇、頻脈がでます。

カンナビスを大量に使うと LSD のような幻覚作用がでます。また、不安になってパニックをおこしたり（bad trip）、離人感や現実喪失感がでたりします。カンナビスを頻繁に使うと体重が増え、学校をサボったり、仕事を休んだりするようになります。カンナビスを得るためにいろいろ努力をするようになると、依存症と診断されます。カンナビスは、アメリカで最も頻繁に使われている違法薬物です。１９９１年の調査によると、アメリカ市民の３分の１が過去に一度はマリファナを使ったことがあるそうです。

「九州大学健康科学センター」より
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~hoken/Lectures/Health/Drug.html 　

なんか、前、合法にしろーみたいなデモなかったっけ？
知り合いが栽培してて（あったかい部屋で）、で、宇宙から地球のあったかいところをみつけて（衛星みたいな？！）トロントの冬なのになぜあったかいみたいなので、ばれて捕まった。
でも道路歩いてたらそこらへんでしょっちゅうニオイしますよね。
クラブ＝あのニオイっていうイメージがあるから、日本のクラブだとあれ？！におわない。とか思いました。
　

res9さん＞毎日吸いまくってる側から言わせてもらうと、あまりキツイ事すると幻覚見ますよ。吸うんでなくて食べたりすると。基本的にカナダのは日本のより格段に質がいいのでタバコの葉と混ぜて吸わないと個人的には危険です。が、幻覚を見ても理性がとんだりとかはないので傍目からはそんなに危険ではないです。ちなみに僕は１人なのに大勢いるように見えたというか、感じました。あと、前にビーチで吸ってたら警察に注意され捨てられました。逮捕するとか一言も言われませんでした。 　

でも、ま、ドラッグではないかも。依存性低いし、ドラッグ系と言うよりキツイたばこみたいな感じ。ドラッグもハッパも両方やったらres10の人もハッパはドラッグではないと思うハズです。 　

友達やってる・・ 　

同じく。