レス2です。
アルカリ助剤というのは、炭酸塩、ケイ酸塩などで、いわゆる洗濯ソーダと呼ばれる物です。
バンクーバーはかなりの軟水なので、快適に石けんを使用できるのですが、
身体や髪にはそれがいいとしても、洗濯に関してはアルカリ助剤を添加した方が汚れ落ちもよく、石けん使用量を節約できます。
(助剤無しだと、石けん自体が助剤の働きをカバーするのでその分量が必要になるのです)
シャボン玉スノールは無添加が売りなので、こういうアルカリ助剤の役割についてはスルーされてますが、
石けんを生かして使うという意味では、とても大切な存在なんです。
下のサイトは石けんを使う上で、いろいろ役立つ情報が満載なので参考になさってください。
石けん百科
http://www.live-science.com/
話は変わりますが、タマさんで扱っておられるんですね!
スーツケースに詰めて持ち帰っていた頃を思い出します……
ハイネリーの液体石鹸やナチュロンシャンプーも販売してくださらないかしら……ここで小さくお願いしとこう(笑)