2です。
説明有難うございます。
トピ主さんの環境の状況が理解出来ました。
現状が
ONU==LANケーブル==ベースメントのパッチパネルのポートの一つ==(壁の中の配線)==リビングの壁のLANポート==リビングにあるルーターのWAN
という配線ですね。
>となると、現在ベースメントに設置されているパッチパネルの所にルーターは無いないので、それが原因で各部屋のLANポートが使えないという事が予想されますか?
まさにその通りです。
各部屋のLANの口を使えるようにするには、例えば、
ベースメントにルーターを移設して、ONUとルーターのWANを直接短いLANケーブルで接続し、
(例えば)4つあるルーターのLANポートからベースメントのパッチパネルのへ4本のLANケーブルで接続する。
このような配線にした場合に4つの部屋にあるLANのコネクタとパソコンをLANケーブルで接続する事で有線接続で使用できるようになると思います。
上記と同じような、分かりづらい書き方ではありますが、現在使用中のポートを使用するとすると、
ONU==LANケーブル==リビングにあるルーターのWAN||ルーターのLAN==LANケーブル==ベースメントのパッチパネルのポートの一つ==(壁の中の配線)==リビングのLANポート
という形になり、リビングのLANポートにパソコンを接続すると有線で使用出来るようになります。
そしてこの場合に有線で接続してspeed testすると940Mbps前後が出る様になると思います。
また、契約を500Mbpsに下げれば500Mbps前後しか出なくなります。
配線の状況は文字では分かりづらいとおもいますので、
https://www.kcn.jp/shinchiku/koji/takunai.html
ここにある宅内配線工事の配線例や情報コンセントとはの所にある図で示された青の実線もしくは破線が上記で説明した配線の概要になります。
このような変更は不安に思われるかもしれませんが、現在の接続形態を確実にメモを取っておき、元通りに戻せば今と同じ状態で動作します。(変更後でも装置の設定変更は必要ありません)
最後に、wifiを使う上で重要な事になりますが、ルーターをベースメントへ移動した場合は親機かのwifi電波がベースメントからになりますので、boost wifiの機器を移設するとか増設する必要が出てくる事も考えられます。
他にも色々と家庭内ネットワークのデザインはありますが、アイデアの一つはこんな感じになります。
長々と稚拙な文章ですが、参考になれば。
しかし、LANケーブルが壁の中に配線されているって羨ましいです。