トロイの木馬ウィルスにパソコンが感染してしまいました。
Win98、IE6.0環境です。
AntiVirと言うフリーのウィルス駆除ツール（英語）をダウンロードして
スキャン、駆除しましたが、いつもC:Windowskernerl32.dllと言う
感染ファイルがロックされていて削除できなかったというメッセージが出ます。
「再起動時に削除する」と指定しても、再起動したらまだ残っていて、そのままパソコンを動作させているとウィルスが増殖します。
Safeモードで立ち上げた時は駆除できるのですが、普通モードで再起動するとまた存在しています。
MS−DOSコマンドでWindowsが起動していない時に削除すれば消えるのでしょうか？だとしたらコマンドを教えていただけますか？
他に、このようなプロテクトのかかったウィルス感染ファイルを削除する方法を御存知であれば是非教えてください。

恐らくそのファイルの駆除をするにはOSの再インストールしかないと思います。
Windowskernerl32というファイルはWindowsの起動に絶対必要なファイルなので仮に駆除出来たとしても以降の起動が出来なくなるような気がします。
今のままで駆除をする方法はちょっと分かりません。 　

トレンドマイクロのウィルスバスターをお勧めします。
しかも無料のものではなく、かなりハイレベルのウィルスバスターでなければ駆除できません。

ちなみに以前、会社のパソコンが「トロイの木馬」に感染しましたが、問題なく動いてましたよ。
ただし5日後に完全駆除したので、そのまま使ってたらどうなってたか分かりませんけど。
その時もWindowskernerl32.dllが感染してましたね。 　

Res1の言うようにOSを再インストールした方が安全確実です。
いずれにせよ月日が経てばOSの再インストールはやらなければならない
作業なのでこの際すっきりと長年の使用垢を落とすつもりでやってみては、
PCが結構活動的になりますよ。

　

上級者は豆にパソコンをリカバリーするらしいよローカルディスクDに再インストール必要なソフトを全部いれて、ローカルディスクCだけリカバリーすればそのウィルスも全部消えてくれますよ