環境問題についてのエッセイの中の一文です。

We should be made conscious of the way the countyside is being spoilt and how it will affect our future.

文全体の言いたい事はわかるのですが、なぜ、We should be made conscious ofとなっているのかわかりません。

be conscious of〜 　〜に気付く、〜を意識する
というのは知ってるんですが、なぜかmadeが入ってるんですよね…。
この文のbeはmadeと一緒になっていて受動態のbeですか？だったら、make conscious of〜 で意味をなすんでしょうか？

直訳するとどうなるのか、なぜこういう作りになっているのか、わかる方がみえたら教えてください。

よろしくお願いします。

わたしはこれが文法的に正しいかとか、どうしてそうなるかはちゃんと説明できませんので、あしからず。

ただ・・・
「We should be MADE conscious of」というのは、「We should be conscious of」をより強調したいというか、「We」の部分を本来なら本当はとっくの昔に「be conscious」であるべきというか、「be conscious」の「状態」にしておくべきなんだと思います。

ここで英語の達人が適切な回答をくれるはずですから、わたしもそれを楽しみにしています。 　

〜される、の使役。
人が主語なので、普通は強制的。

私たちは地方が廃れていくことと、それがどう我々の将来に影響するか気づかせられる。

こんなかんじかな？ 　

We should be conscious は、「意識するべき」。
⇒ Weが自分ですること。
We should be made conscious は、「気づかせられるべき」かな？
⇒ Weが意識するようにしむける別の誰かか、何かの力が存在するみたいな。

という意味合いがあるんですが、文法的には知りません〜 すみません。 　

レスありがとうございます！
そうなんですか…。
形容詞のイディオムと一緒に使役のmakeを使っているんですね。
自分で書けと言われたら、なかなか書けない文ですね。

でも、使役なら、makeでいいんじゃないですか？
madeになっているので、be made受身かな、と思ったんですよね。

もしやこれは、使役の受身でしょうか？
だから、「気付かさせられるべき」という訳になるのかな。 　

使役ではありません。レス２の方、いい加減なレスをしないように。文法書を確認してください。

使役はmake＋目的語＋原形不定詞であり、その受動態は、be made to Vです。consciousは形容詞で、動詞でありません。

トピ主さんも、せっかくレス２の答えに疑問をもったのですから、使役の受身の形がどういうものが、自分で調べられたほうが勉強になったと思います。 　

make someone conscious of〜 で、人に〜を意識させる　という意味があり、それの受身形かな。なので、「〜を意識させられるべき」。。。という感じかと。