jpcanada.comについて / 広告募集中 / jpcanada.com トップ

注意事項:当サイトのコンテンツをご利用いただく全ての方は、利用規約に同意したものとみなします。
このサイトの掲示板は情報交換やコミュニケーションが目的で設置されています。投稿内容の信憑性については、
各個人の責任においてご判断下さい。全ての投稿において、投稿者には法的な責任があることをご認識ください。
また、掲示板上で誹謗・中傷を受けた場合は、速やかにサイト管理者までご連絡をお願いいたします。→連絡先
英語を話したい
多かれ少なかれ、みなさん英語の習得には苦労しているはず!
ここで英語の知識を共有して、英語のスキルアップをしましょう!
新規投稿される方は、こちらへ(アイコンの説明もあります)
No.6231
発音矯正について
by TO from バンクーバー 2009/05/24 00:17:56

うちの学校では生徒達にやたらと発音矯正を勧めてきます。
発音矯正ってどうなの?って思った今日この頃です。もう大人になってますのでネイティブのように発音するのは100%無理です。カタカナ英語みたいに話してたら、ちょっと、、、って思うことはありますけど、英語ってネイティブがすべてじゃないじゃないですか?それぞれの国のアクセントは当然あると思いますし、日本人のアクセントも当然あります。発音がいいことに越したことはないですよ。ただ、発音のクラス取る時間あったら、他のクラス取ったほうがためになるのかと思いました。

ただ、自分の決断にちょっと自信ないです。みなさんのご意見聞かせてください。

Res.1 by とく from AB 2009/05/24 10:10:35

発音がちょっと違うだけで別の単語になるものもありますので、自分は重要だと考えますが、ただその発音のレッスンがどのくらいを占めるかによると思います。また、先生の方針みたいなものがあると思いますので、もし合わないと思うならば、他のクラスに変えるか、別の学校へ変えた方が良いと思います。恐らく疑問を感じている状態で続けていても身に付かないと思います。  
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2009/05/24 10:45:01

「発音が悪い」のと「アクセントがある」というのは、似ていますが同じではありません。

トピ主さんのレベルがどの程度なのか判りませんが、日本人的なアクセントが抜けないというレベルであれば、それを何とかネィテイブスピーカーのレベルにまで上げようというのは、必要ないかもしれません。

移民の国カナダでは、いろんなアクセントがありますが、みんなお互いに普通に会話できています。アクセントというのは、特定の音が、母国語にひきづられて、ある特定の音に変化しているのですが、大抵の場合は「あの音がこう変化してるんだな」と判る範囲なのです。たとえばインド系のアクセントはRに特徴があります。でもRはRだと認識できるので、会話に支障がないのです。

一方「発音が悪い」というのは、アクセント以前の問題で、口から出た音が、一体英語でいう何の音と対応しているのかサッパリわからない、つまり、言おうとしている単語が、相手には予測不可能ということです。

日本人の場合は、たとえ音が合っていても、音の最後に要らない母音をつけるクセがあり(子音だけを続けて発音することが難しい)、かつイントネーションが平坦なために、それこそサッパリ何を言ってるのか判らない場合があります(英語を話してるつもりでも、日本語に聞こえる)。

後者の場合は、発音矯正は必要だと思います。

トピ主さんのレベルが判らないので何とも言えませんが、学校で発音矯正を勧めるということは、たぶん、後者の生徒に勧めているのだと思います。なぜなら、いくら文法が合ってても、全然違う音が出ていれば、筆談をするのでなければ、実際にコミュニケーションするのは難しいからです。

それだけではなく、発音が矯正されれば、相手の発音も聞き取れるようになります。これは、ものすごく大きなメリットで、相手の発音が聞き取れるようになると、テレビや映画などから、どんどんボキャブラリーが入ってきます。インプットが増えるので英語力が飛躍的に伸びます。

トピ主さんが、もし母国語のアクセントレベルのことを言われてるのであれば、気にする必要はないです。友人にもポーリッシュ訛りの子とか、ジャーマン訛りの子とかいますけど、それで日常生活に支障ああるようには見えません。日本語訛りでも同じで、普通に会話していて、何度も聞き返ることさえなければ、アクセントはひとつの個性として受け入れられます。

母国語のアクセントをどうしても取りたい場合は、それ専用のコースがありますが、それはESLでオファーしているものとは違います。

>ただ、発音のクラス取る時間あったら、他のクラス取ったほうがためになるのかと思いました。

ですから、これはトピ主さんのレベルによります。
もし、街やレストランでネイティブと話をして、何度も何度も聞き返されたり、行っている単語が通じなかったりした場合は、他のクラスよりも先に発音矯正をとることをオススメします。上にも書きましたが、発音を学ぶと、他人の発音がわかるようになるので、語学力が伸びます。遠回りのように見えて、実は近道です。

一方、普通にカナダ人と話しをして、聞き返されることはないけど、日本人だね?と見破られるレベルなら、わざわざアクセントをとる必要はないです。  
Res.3 by TO from バンクーバー 2009/05/24 21:26:39

res1>確かに仰るとおりです。発音違うと意味が変わる単語も当然あります。ここを間違えたら痛いですよね。一度取ってみて考えるものありですね。  
Res.4 by TO from バンクーバー 2009/05/24 22:15:00

RES2>一応、10年以上前になりますが、中学校時に、発音記号の勉強と発音の仕方の勉強と日本でNHKの教育テレビ観ながら一人寂しく発音してました。ただ、頭でわかっていても、本能ではわかっていませんね。というのも、heartとhurtの違いがあるのはもちろんわかりますが、自分が現場で発音するとして、正直ごっちゃになってますね。sitとshitのシも「さあ、どっちがどっちだ?」っと言う感じで聞かれたらわかりますが、普段の会話ではそこまで細かく聞き取れませんね。


>発音が矯正されれば、相手の発音も聞き取れるようになります。これは、ものすごく大きなメリットで、相手の発音が聞き取れるようになると、テレビや映画などから、どんどんボキャブラリーが入ってきます。インプットが増えるので英語力が飛躍的に伸びます。

非常に興味あります!知りませんでした。





 
英語を話したいトップ 新規投稿 jpcanada.com トップ
Supported by Spencer Network