学生時代英語は「２」でした。点数も一桁を取ったこともあります。
日常会話はなんとか出来るのですがライティングが全く出来ません。
単語が読めても書くことが出来ません。
単語の暗記、スペルやってもやってもすぐに忘れてしまいます。
一つには苦手、難しいとやる前から自己暗示にかかっているからだと思います。

英語が嫌いまたは苦手だったけど克服してこちらのカレッジとか行った方のアドバイスがほしいです。よろしくお願いします。

私は英語の勉強がきらいです。でも、人と話すのはすきだし、映画とかテレビは好き。

英語は単なるコミュニケーションのツールで、別に『勉強』する必要はない。

というふうに考えて克服しました。

とぴぬしさんはバンクーバーにいる目的はなんなのですか？ 　

Res.1　に賛成だ。俺は正反対性質で、どちらかというか「勉強のオタッキ」だろう。

でも、Res.1さんみたいな友達も多く、本人さえよければ、異議はない。人それぞれだし。

ただ、あくまでも勉強しないかぎりは「正しい英語」を物にすることは不可能でしょう。 　

英語大嫌いです。でもそうですね、ツールとしては嫌いではないです。

こちらの大学で理系の学科に行きました（有名大学を出た！とかでは全ッ然ないのが非常に痛い；）。理系といっても日本で経験があったわけではなく、ゼロからの出発でしたが、クラスメイトと助け合いながら実験室にこもったりするのは楽しかったです。

そうやって聞いて真似して使ううちに覚えた表現は多かったと思います。

とはいえ、英語教材の大仰な広告とは裏腹に、「子供ではないのに子供の覚え方をしたのは、逆に遠回り」だったと私は思っています。また「感」で言葉を使っていたので、思い違いや勘違いがか〜な〜り〜多いです；

意思疎通さえできればいい、ならこれでも万事OK。喋りながらバンバン間違って、自分でフォローした側からミスりつつ「意思疎通さえできればいい」なら任せて♪（笑）。しかしそれ以上を目標にするなら、どの段階であれ英語の勉強は必要だと思います。

学校を卒業し働き出した今更ながら、文法書や辞書を引いたり地道に単語帳などで勉強している次第です。まあ私の場合「英語を勉強」を「英語で勉強」より先にやっていたら、とっくの昔に投げ出していただろうと思うので、結果的には自分に合った手順だったのかなぁ、とは思っています。