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バンクーバー 2008/12/03 23:09:19
↑に補足。
日本語でも、手紙には「拝啓」〜「敬具」、「前略」〜「早々」みたいな手紙の決まり文句があるけど、カジュアルな手紙ではあまり使われないよね。
でも英語では、多少カジュアルな手紙でも、最後に結びの言葉を入れるのが習慣だから(メールの場合はつけないことも多いけど)割と、最後にちょっとそういうフレーズを入れる人が多い。
これは「complimentary close」と呼ばれていて、ものすごくフォーマルなものから、めちゃカジュアルなものまで、たくさんのパターンがあるんだけど、ビジネスレターみたいなフォーマルなものは別として、自分の complimentary close として、同じフレーズを使う人が多いので、complimentary close を見たら、ああ、あの人だなってわかることもある。
トピ主さんも「このフレーズがよく入ってる」と言ってるけど、同一人物からなんじゃないかな?
上の人が例に出してるみたいに、フォーマルなら Sincerely yours, が入る場所に、カジュアルならたとえば Cheers, とかね。人によって使うフレーズが違うので、いろんな人から来たメールを見てみて、いいなと思うものを、自分の complimentary close として決めちゃうのもいいかもしれない。
much love というのも、そういう complimentary close の一種なので、今度誰かにメールを書くときに、拝借しちゃうのもいいかもしれないよ。
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