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No.5
簡単な質問かもしれないですが、微妙に違いがわからないので教えてください。
by ☆シンデレラ☆ from 無回答 2005/03/29 01:30:32

you are coming to Canada tomorrow
you are gonna come to Canada tomorrow
この違いなのですが、明日カナダにくる!これは両方とも同じ文なのでしょうか?私の知り合いがカナダに行く前日にカナダの友達からyou are coming to Canada tomorrowと言われたのですが、普通はyou are gonna come to Canada tomorrowをもちいるのではないのでしょうか?どなたか教えてください。

Res.1 by ぴい from バンクーバー 2005/03/29 08:28:28

現在進行形はそのまま未来を表すことができますが、それは決定していて近い未来を表す時に使います。
意味ははbe going toと一緒です。  
Res.2 by 無回答 from 無回答 2005/03/29 15:14:15

現在進行形のような未来形ってかなりよく使いますよ。
I’m working tomorrow.とか。
この言い方が短くてすっきりしてて好きデス。  
Res.3 by 商社 from 日本 2005/03/31 05:46:45

What are you talking about!!! It is normal to say you are going to Canada tomorrow, rather than you are gonna come to Canada tomorrow.It is not necessary to put gonna or wanna into the phrases.The first phrase is just checking to make sure and the second phrase is really making sure that you are coming to Canada tomorrow. I think you better study formal English rather than informal English.  
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2005/04/05 01:55:13

会話では、現在進行形を近い将来について使うのは普通です。gonna~は確定した未来について使いますが、文脈からすると、現在進行形の方が使われています。商社さん、日本ではなくカナダへ来ては?!  
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2005/04/05 14:38:27

会話を楽しみたいのならどちらでもOKだと思います。むしろこちらにいるのなら前者の方が日常的ですが、テストなんかじや後者ですね。貴方がどちらを勉強しているかですよ。簡単な話Are u student?
と、聞かれるのとU are student?と聞かれても同じでしょ?しかしテストでは後者は間違いなのですから。がんばれ日本人!!  
Res.6 by NEO from 日本 2005/04/08 17:44:59

be+〜ingとbe going toの使い分けは確かにわかりにくいですが、近い将来、遠い将来で使い分けると書かれた文法書はあまりないと思います。そもそもどこまでを近いと判断するのか、非常に曖昧です。

以下は過去ログからの引用ですが、未来の表し方について、Michael Swanの文法書の内容をまとめたものです。ちょっと長いですが、参考になります。

簡単に言うと、be+ingはスケジュールを表します。映画の公開日などの宣伝も、coming on Friday!など、ingを使ってますよね。

以下は、過去ログからの引用

まずwillについて。
willにはいろいろな役割があります。未来を表すというのも、その役割の一つに過ぎません。学校教育課程では、willをまず「未来」を表す助動詞として習うので、その他の役割を考えるときもずっと「未来」という概念が付いて回る。これが混乱の元のようです。以下はwillの役割です。
1)未来の予測を表す
 He will have finished the job by the evening.
 彼は仕事を片付けているという予測です。
2)確実性を表す
 未来と現在の状況に関して、確実なことを表します。
 "There is somebody coming up the stairs." "That’ll be Mary."
 willを使っていますが、未来のことではありません。今現在、階段を上がってきているのがMaryだと確信しています。
3)意思、決定を表す
 1.話しての意思、決定を表すことが出来ます。会話中に何か決定したときに使うwillはこれです。
 "Can somebody help me?" "I will."
 手伝ってあげることを、今決めました。
 2.堅い決意を表します。
 I really will stop smoking.
 禁煙ってつらいですよね?
 3.過去における意志、決意はwouldを使います。
 She wouldn’t open the door.
 何か嫌なことでもあったのでしょう。どうしても開けてくれませんでした。 
4)要求、命令、申し出
 1.要求
 "WIll you be quiet!"
 静かにしてくれ!トピ主さんの例がこれですね。
 2.命令
 "All staff will submit weekly progress reports."
 全員提出です!
 3.申し出
 "Will you have some more potatoes?"
 いかがですか?
5)習慣、性質
 "She’ll sit talking to herself for hours."
 1人座って、何時間も独り言を言ってます。
 "If something breaks down and you kick it, it will often start woriking again."
 叩けば直る。昔の機械はそうでした。

次に、未来を表す現在形の表現について。
1)be+Ving
 1.個人的な約束や、計画を表します。
 "We are going Mexico next summer."
 2.アクションを表す動詞と一緒に使い、ちょうどやり始めたことを表す
 "Get your coat on! I’m taking you down to the doctor!"
 医者に連れて行ってやるって言ってます。
2)be+going+to+V
 1.すでに決定された計画を表します。
 "We are going to get a new car soon."
 新しい車を買うことをすでに決めています。
 2.何かの証拠に基づいて、未来を予測することを表します。
 "Sandra is going to habe another baby in June."
 妊婦さんです。出産月は予測出来ます。
 "Look at the sky! It’s going to rain."
 空がどんより曇ってくれば、雨が降るって予測しますよね。
be+Vingとbe+going+to+Vの違いは、後者の方が意思や事前の意思決定を強調します。
 "I’m getting a new job." もう仕事をすることが決まっています。
 "I’m going to get a new job.” 仕事を見つけると決意しました。

未来を予測するbe+going+to+Vと未来を表すwillとの使い分けについて。
 外的な証拠がある時は、be+going+to+Vを使います。外的な証拠がない場合はwillを使います。
 "Look out! We are going to crash!"
 事故が起きそうです。
 "Don’t lend him your car. He’s a terrible driver. He’ll crash it."
 証拠のない、単なる予想です。

 
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