私も同じような境遇ですね。ワーホリで約8か月です。
私のワーホリ期間終了までの英語力の目標は、自信をもって支障のない日常会話ができるようになること、テレビ、映画が字幕なしでほぼ完全に理解でき、専門書でない一般書籍が辞書なしでほぼ完全に理解できるようになることです。
が!かなりきついことに気付きました。
最近受けたTOEICのスコアは来る前よりも当然よくなりましたが、実際にネイティブとの会話になると、聞き取れない、簡単な表現しか使えないといった状態です。
もともと私はTOEICの点数を就職活動に使ったりするつもりはなかったので、リスニングとリーディングの力を数値であらわして指標の一つにできればいいや、というくらいにしか考えてなかったのですが、点数が上がっても日常会話のレベルが上がった実感があまり感じられないので、尚更TOEICの点数を上げたいという気持ちが失せてしまいました。
それでも、TOEIC位の精度でリーディング、リスニング力を測れる方法を他に知らないので、TOEICの受験は続けるつもりです。
運よく履歴書に書けるくらいの点数が取れれば一石二鳥ですしね。
ただ、TOEICの点数を上げるための学校に通ったりチューターをつけたりはカナダでやるべきではないな、と思いました。(←これはあくまでも私の英語の場合です。)
たとえば、ビジネス英語を中心に勉強していきたいと思うのであればその一つの方法としてTOEICのための勉強をしてもいいと思いますし、どうしても短期間でTOEICの点数を伸ばしたいというのであれば専門の学校に通ってもいいとおも思います。
ネイティブとの会話がうまくできないことに関して、私の場合はただたんに日常会話の量が不足しているんだと思いました。
TOEICのリスニングの点数は450点位(リーディングは300点位)、CBCニュース、オーディオブック、学校の教材はまだある程度聞き取れるんですが、テレビのドラマとか、対面でネイティブと話すときは全然聞き取れないんです。
プロの堅いトークばっかり聞いてるから駄目なんだ!もっと日常的なネイティブの会話を聞く機会を増やさねば!!と思いました。
なので、その場合ESLは適当ではないなと思いました。
ネイティブは先生だけで、会話の練習をするとどうしても生徒同士になってしまいますからね。
チューターかランゲージエクスチェンジ、できれば両方。どちらか片方しかできないとすればチューターがよいかなぁと考えてます。
それプラス、勉強したことをアウトプットするためにも英語環境だけではなく、ネイティブ環境の職場をゲットするべきだなと。
いや、チューターを雇うためには職場をゲットして稼いでからですからこちらが先ですね。
それから、家にいてネイティブと話すことができない時はやっぱりテレビかドラマのDVDが日常会話を取得するためのベストな教材かなと思ってます。
あと、ネイティブの日常会話ってphrasal verbを多用していませんか?私の独断と思い込みなのですが、私はそう信じているので、phrasal verbを覚えようと勉強を始めました。全然知らないphrasal verbばかりで、やりがいがあるというか疲れます。
うだうだ長々と書いてきましたが、この勉強法が我流であることと、始めたばかりであることとで、全然自信が持てません。
そして、単語やphrasal verbをどうやったら効率よく、かつ自在に使えるレベルになれるように覚えられるのか?
ですとか、
効果的なチューターの利用方法も全然わかりません。
そろそろお金にも余裕が出てきたのでチューターを利用しようと思っているのですが、実際に利用している方がいらっしゃるようであれば、どのような授業をしているのか参考に伺いたいです。
本当に長くてすいません。
トピ主さんが私と同じような状況だったので、ここぞとばかりに書き込んでしまいました。
「あんた、そのやりかた遠回りだよ!!」ですとか、「私もそのやり方でいまじゃネイティブレベルだよ!!」ですとか、「この勉強方法が効果的だよ!!」ですとかありましたら、是非教えてください。
忌憚なきご意見お待ちしてます。
トピ主さん、お互いあと4か月ですね!!がんばりましょう!!
ある程度会話ができるようにならないと日本に帰れませんよねw
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