No.2635
|
|
日本語の敬語の種類について
by
なこ
from
バンクーバー 2006/10/26 22:41:55

先生に日本語の敬語の種類について説明してくれと言われ、頑張って説明したのですがわかってもらえませんでした。特に謙譲語についてなんですけど・・・どのように説明したらよくわかってもらえるでしょうか?私は、ビジネスシーンや接客を例にあげて説明し、自分がへりくだって相手に敬意を示すと言ったのですが、尊敬語と謙譲語の差がわからないと言われました。英語には、謙譲語と言うものがないというのは承知してます。どなたか同じような内容を聞かれたかたいらっしゃいますか?どのように説明されたかお教えください。
|
|

|
|
|
|
Res.1 |
|
by
無回答
from
トロント 2006/10/29 06:01:34

中々説明するのは、難しそうですね。で、検索してみましたところ、何件か使えそうでした。検索ワードは、"Keigo in English"です。
|
|
|
|
Res.2 |
|
by
無回答
from
無回答 2006/10/29 20:08:28

接客は日本人にとってはいい例だけど、外国人にとっては意味不明みたいですよ。店員と客の上下関係が理解できない人が多いみたいなので。。。
|
|
|
|
Res.3 |
|
by
無回答
from
無回答 2006/10/29 21:33:03

尊敬語は相手を持ち上げて respect するので、謙譲語は自分を下げて humble な言い回しをするというのではだめでしょうか?
|
|
|
|
Res.4 |
|
by
無回答
from
バンクーバー 2006/10/29 22:00:19

丁寧語は??
|
|
|
|
Res.5 |
|
by
無回答
from
無回答 2006/10/29 23:51:59

私はつい最近、アメリカ人にこう説明しました。
まず丁寧語はただ単にpoliteになるため、です、ます、や名詞に『お』をつけたりするもの。
尊敬語は、自分をレベルゼロにおくと、相手を上の立場に置いて話すとき。
謙譲語は、相手をレベルゼロにおき、自分をそれよりも下に置いて話をするとき。
要するに、尊敬語は、相手の行動に対して言及するときに使う。
『いらっしゃる』『おっしゃる』『召し上がる』『ご覧になる』
主語が相手、または第三者。二人称または三人称。
謙譲語は自分を下の立場におくわけだから、自分の動作について言及するときに使う。
『参る』『申す』『頂く』『拝見する』など。主語が自分。一人称。
これでだいたい納得してもらえる。はずです。
|