最近の若い子たちは、like を使います。この状況に限らず、どんな場合にでも頻繁に like を使うクセがあるのです。たとえば、この場合、I am... と言って次の単語を言う前や、次の単語を探してるときに、口が無意識に like をはさみこむのです。この場合の like には全然意味はありません。むしろリズムを整えているような感じです。
たとえば、I’m like....... mad. みたいな感じです。
そのルームメートの人については良くわかりませんが、典型的なカナダの若者であれば、頻繁に like を使いますので、あまり気にする必要はありません。ちなみにこれ、真似するとすぐにクセになりますので、要注意です(社会人が使っていたら少し馬鹿に見えます)。
たとえば、I’m like... what do you mean? とかね。日本語だと「どういう意味なのよ?みたいな」。っていう感じです。
もちろん、日本語の「みたいな。」とは違った使い方もありますが、基本的に、自分の意見を言うときに、内容をぼかす(断言しない)言い方という意味では、感覚的にとても似てると思います。他の方が言っておられましたが、「って言うか〜」で文を始めるのも、これに少し似てますね。要は、断言を避ける言い方です。
ただ英語の like(若者が良く使う like)は、日本語の「っていうか」や「みたいな」より、もっともっと頻繁に出てきますけどね。文節ごとに like を入れたりとか。
でも基本的には、この like 自体に文字通りの意味はなく、like を抜いても全く同じ意味になります。
Res.16
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6
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無回答 2006/07/15 23:44:46
トピに対して分かるも何も3語だけでどうやって助けると言うのかね?
If you want help, you first gotta help me help you. OK?
ちなみに、"I’m like... what do you mean? "=「どういう意味なのよ?みたいな」ではないと思います。俺が「みたいな」の意味を間違っていない限り。
"I’m like... what do you mean? "=「だからさ、どういう意味??って聞いたんだ」
普通に言うなら"So I said/did/asked.........."かな?
こういう風に使われていたならね
Res.17
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無回答
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バンクーバー 2006/07/16 00:23:04
>俺が「みたいな」の意味を間違っていない限り。
最近の若者言葉の「みたいな。」っていうのは、実際に「〜のような」という意味ではなくて、まさに英語の I’m like... のように、自分が言ったことや思ったことを表明する時に、最後にくっつけるんですよ。
I’m like ... what do you mean? の場合も、別に口に出して誰かに聞いたと限ったわけじゃなくて「what do you mean?」と思った、ということを表明していて、それをボカしてるわけです。