http://www.alc.co.jp/eng/grammar/faq/10_01.html#grammar1001
↓は↑から抜粋。 ”to +不定詞” と”〜ing"の違い。
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10.4 hate -ing と hate to 〜
Q I hate doing housework. と I hate to do housework. は意味が違いますか。
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A 好悪を表す hate(大嫌いである)、love(大好きである)、prefer(好む、選ぶ)はあとに -ing がきても to 不定詞がきても、実質的に意味に違いはありません。質問の文は、どちらも「私は家事をするのが大嫌いだ」という意味になります。
発展解説
なお、動詞によっては、あとにくるのが -ing か to 不定詞かで意味が違うことがあります。 remember(覚えている)、forget(忘れる)、regret(残念に思う)などは、あとに -ing がくると「したこと、してきたこと、起こったことを覚えている/忘れる/残念に思う」という意味になり、 to 不定詞がくると「これからすること、しなければならないことを覚えている/忘れる/残念に思う」という意味になります。
例 I remember seeing him.
(私は彼に会ったことを覚えている)
Every weekend I remember to see him.
(毎週末、彼に会わなくてはいけないことを覚えている)
次の原則を覚えておきましょう。
動名詞(-ing形)
「現実に起きていること、一般的に行われていること」について述べるのが基本。時間的に過去を指向することもできる。
to 不定詞
「現実にはまだ起こっていないこと、これから先にすべきこと」について述べるのが基本。時間的に未来を指向する。
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