No.10152
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Conversationは数えられない単語?
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無回答
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バンクーバー 2013/04/02 23:29:02
The loudness of the music prohibits serious conversation in most night clubs.
上の文章で「serious conversation」と「a」などの冠詞がついていないのはなぜでしょうか?
「a serious conversation」か「serious conversations」だと思いましたが。
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Res.1 |
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M
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バンクーバー 2013/04/04 17:42:55
日系カナダ人です。
conversation は集合名詞として使ってもOKです。
ひと括りの会話でなければaはなくてもいいです。
conversationがhaveの目的語である場合は数える名詞が必ず適当と思いますが、いま思いついたことなので例外もあるかもしれません。
"general conversation"を検索してみてください。集合名詞の例がたくさんでてくるはずです。
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Res.2 |
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無回答
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バンクーバー 2013/04/04 22:52:22
トピ主です。Mさん、レスをありがとうございます。
>conversation は集合名詞として使ってもOKです。
集合名詞とは?あまり、ピンと来ません。
その例を少しあげてもらえませんか?お願いします。
>conversationがhaveの目的語である場合は数える名詞が必ず適当と思いますが
そうですね。「Have a conversation」とか「Strike up a conversation」とかは「a」が付きますね。
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Res.3 |
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M
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無回答 2013/04/05 12:25:03
gravel, equipment, lumber などは、stone, machine, treeと違い、直接数えられません。
× a gravel, an equipment, a lumber <<こちらが集合名詞です。英語ではcollective nounといいます。
○ a stone, a machine, a tree <<こちらは問題なく数えられます。
集合名詞の量を表現する必要がある場合は、
a ton of gravel, a piece of equipment, a load of lumber
のように量を指定します
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Res.4 |
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無回答
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バンクーバー 2013/04/05 13:20:44
正確にはいろいろとルールがあるみたいですけど、要は話し手が「ひとかたまり」として認識しているかどうか?というところにあると思います。
数えられる名詞かどうかについては、辞書では数えられない名詞とカテゴリー分けされていても、話している本人が、頭の中で数えられるものとして会話を進めていたら、無意識に a をつけたり複数形にしたりすることもあり、そのあたりが英語学習者には混乱する元なんだと思います。
conversation については、辞書でも countable と uncountable の両方が載っていますので、使い分けをするタイプの単語なのだと思います。
このトピの場合は、ナイトクラブで発せられている conversation は、ひとかたまりの会話を指しているわけではなく、会話という概念に近いものなので、数えられないですよね。なので a conversation とか conversations にはならないという訳です。
名詞によって、数えられるもの数えられないものとある程度決まっていて、明らかに数えられないものもありますが、最終的には話している人の頭の中で、数えられるものとして認識されているかどうか?がカギになってくるので、抽象的な名詞の場合は、そういう方向で考えたほうが判りやすいかもしれません。
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Res.5 |
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M
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バンクーバー 2013/04/05 15:17:51
すみません、Res1,3でcollective nounのこと書きましたがが、トピ主さんやRes 4さんがいう「数えられない名詞・uncountable noun が正解です。
さっき調べたところ、collective nounは別の種類の名詞で、何年も勘違いしていました。紛らわしくてすみませんでした。これからちゃんと使い分けていこうと思います。
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Res.6 |
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無回答
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無回答 2013/04/05 18:06:11
>上の文章で「serious conversation」と「a」などの冠詞がついていないのはなぜでしょうか?
トピ主は辞書引いたの?
不可算名詞として使えると普通に書いてありますよ。
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Res.7 |
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無回答
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バンクーバー 2013/04/06 00:12:38
トピ主です。レス4さん、説明をありがとうございます!
>数えられる名詞かどうかについては、辞書では数えられない名詞とカテゴリー分けされていても、話している本人が、頭の中で数えられるものとして会話を進めていたら、無意識に a をつけたり複数形にしたりすることもあり、そのあたりが英語学習者には混乱する元なんだと思います。
これは混乱しますね!
>名詞によって、数えられるもの数えられないものとある程度決まっていて、明らかに数えられないものもありますが、最終的には話している人の頭の中で、数えられるものとして認識されているかどうか?がカギになってくるので、抽象的な名詞の場合は、そういう方向で考えたほうが判りやすいかもしれません。
抽象的な名詞について解りやすい説明をググってみます。混乱の嵐です!
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Res.8 |
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無回答
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バンクーバー 2013/04/06 19:46:34
トピ主です。抽象名詞についてググりましたが、未だにピンときません。
レス4さん、ネットで解りやすい説明のリンクでも知っていましたら、張ってください。お願いします。
以下の「opportunity」の使い方など、混乱しています。両方の文章を見かけますので、両方とも正しいと思いますが・・・
There are lots of job opportunities in Calgary.
There is lots of job opportunity in Calgary.
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Res.9 |
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無回答
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無回答 2013/04/06 21:13:02
横からすみません。
そのレベルのものは、こういうところで聞くより、ちゃんと勉強したほうがいいですよ。
トピ主は、数えられる名詞と数えられない名詞の区別がつかないってことですか?
例えばwaterやfoodが数えられないというのはわかりますか?
conversationやopportunityは、例えば日本語で会話、機会、と言っても、数えれられるものとしていう場合とそうでない場合がありますが、それはわかりますか?
例えば「あなたはもっとご両親と会話した方がいいですよ」って言われた時、「じゃあ何回会話すればいいですか?」とはなりませんよね?
あとa lot ofやlots ofは、可算、不可算どちらの名詞にも使えるけど、many、muchはそれぞれ可算、不可算でしか使えないというのは大丈夫ですか?
とにかく、身近に英語がわかる人を捕まえて、直接相談することをオススメしますねー
この調子だと堂々巡りになるんじゃないかな?
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Res.10 |
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無回答
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バンクーバー 2013/04/06 22:14:21
トピ主です。レス9さん、ありがとうございます。
>トピ主は、数えられる名詞と数えられない名詞の区別がつかないってことですか?
>例えばwaterやfoodが数えられないというのはわかりますか?
はい、それはバッチリです。
>conversationやopportunityは、例えば日本語で会話、機会、と言っても、数えれられるものとしていう場合とそうでない場合がありますが、それはわかりますか?
え?日本語でもですか?ますます混乱しちゃいます。(涙)例を挙げてくれると助かります。
>例えば「あなたはもっとご両親と会話した方がいいですよ」って言われた時、「じゃあ何回会話すればいいですか?」とはなりませんよね?
日本語では「会話」は単数単語ですよね。その理由は日本語には複数の単語はありませんよね。全て単数ですよね。例えば人間を数えるときは「1人」、「2人」ですよね。「2人達」と言う必要はありませんよね。しかし、英語は単語によって、数えられる単語、数えられない単語、その他に(一番厄介な)数えれれる時もあるし、数えられない時もある単語もありますよね。そこに混乱してしまいます。(涙)
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Res.11 |
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M
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バンクーバー 2013/04/08 14:38:46
There are lots of job opportunities in Calgary.<<OKです。
There is lots of job opportunity in Calgary.<<これは×です。まずはis とlotsがあっていませんので修正しましょう。
There are lots of job opportunity in Calgary<<これもやはり×です。opportunityは数える名詞、数えない名詞と使えるのですが、job opportunityとなると数える名詞なのでで、there are lots of job opportunityとはいいません。
言葉の使い分けで混乱しているようですが、例えば、日本語で「経験」という言葉がありますよね?「豊富な経験を有する退職者」や「いい経験だった」という風にいろいろな場面で使いますよね?英語にすると「retirees with a wealth of experience」や「that was a good experience」のようになりますが、前者はほぼ必ず数えない名詞になり、後者は数える名詞になることです。日本語側でも「経験」という言葉を使い分けしていると思います。旅行から帰ってきて「豊富な経験だった。」とはあまりいいませんよね?英語でも言葉をきっちり使い分けています。その使い分けの手段として名詞の数える・数えない形として使っています。
いい文章を身につけて、会話をたくさんしてください。数える・数えないの問題はほとんどの場合コミュニケーションの妨げにはならないはずです。
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Res.12 |
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無回答
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無回答 2013/04/08 17:21:56
不可算名詞のconversationは抽象的、一般的な「会話、人と言葉を交わすこと」みたいな意味のとき。
可算名詞の a conversation, conversationsは「(なにか特定の話題、議題に関して)話し合いを持つこと」みたいな意味になります。I had a conversation with him about the topic yesterday. みたいに。実際何回話し合ったか数えようと思えば数えられますしね。
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Res.13 |
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無回答
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バンクーバー 2013/04/08 22:40:53
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Res.14 |
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無回答
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バンクーバー 2013/04/08 22:44:19
トピ主です。レス12さん、解りやすい説明をありがとうございました。
とても解りやすい説明だったんですが、未だにピンと来ません。私はバカなのでしょうか?(涙)
不可算+抽象的名詞の解りやすいリンクでもありましたら、張ってくれませんか?自分なりにググリましたが、あまり見つかりませんでした。
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