最近、自分のパートナーのことを尊敬していない自分に気付きました。愛しているし、大事に思っているし、愛されているし、大事にされているのですけど、私は相手を尊敬していない。。。相手をまるで子ども扱いしていたんです。あまりに長い期間そうしてきたので、どうやって尊敬していいのかわからないのですが、なにかヒントをください。

母性本能が優先になってしまったのね。
自分には無いもの、例えば私は努力が苦手だからパートナーが努力してる姿を見れば尊敬の意を表せるんじゃないでしょうか？
　

「こんな私をこんなに愛してくれることができるこの人は何てすごい人なんだ、絶対自分にはできない」と思うととても尊敬できます。　 　

自分にないすごいところを一杯見つけ、
相手の嫌だと思うことろを一杯目をつぶる。 　

無理して尊敬しなくたって良いじゃないですか。
『尊敬しているけど愛してはいない』よりはよっぽどマシ。

『相手をまるで子ども扱い』、それがトピ主さんの御主人に対するトピ主さんなりの愛の形なのでしょう。

愛の形は人それぞれですから。 　

尊敬できるところとそうじゃないところとありますが、夫のことは大好きです。
上の方が言ってるように、愛の形は人それぞれ、測ることはできないし、比較もできません。 　

トピ主です。

まだまだ落ち込み中です。

愛の形はいろいろあるのはいいのです。愛はあるのです。でも、尊敬をしあう関係にステップアップしたいのです。ここのところに今ひずみがでているのです。

たとえばクリエイティブであること。私にはない部分ですが、私たちの子供も私にはクリエイティブな部分があるわけです。『すごいすごい、上手な絵がかけたわねー。』という延長線上でしかみえないのです。。。

たとえば力がつよいこと。他の人だって力が強い人、いっぱいいるのです。

私を愛してくれること。外（友人達）から見ると、私がパートナーに愛情をそそぐほうがむずかしそうにみえるようです。

もうちょっと落ち込んで、悩んで、考えます。またなにかヒントがあったらよろしくお願いします。

たぶんおそらく、私のパートナーは私に尊敬してもらいたい、と思っていると思います。というか、尊敬していない部分に不満をもっているのだと思います。 　

じゃあ例えばトピ主さんが尊敬できる人ってどんな人ですか？
パートナーが尊敬してもらいたい部分はどこだと思いますか？
そこから答えが見えてくると思うんですけど。 　

トピ主さんは、以前は旦那さんを尊敬していたのですか？
それとも、もともと尊敬していなかった？

例に挙げられている事から察すると、トピ主さん、ひょっとして理想が高過ぎるのかな？

尊敬って、意識していなくても、日常的なちょっとした出来事から生まれるものなんですが・・・。

ちなみに私が最近、夫を尊敬した出来事は・・・

彼の両親はコンピューターに疎く、ウィルス・メールですらガンガン開いてしまう為、簡単にコンピューターをウィルス感染させてしまうんです。
そんな両親からのヘルプ電話(両親は遠方に住んでます)に対し、３時間近くかけてウィルス駆除の方法とリカバリー方法、その後のコンピューター操作の仕方を懇切丁寧に、キレる事無く、子供に教えるように何度も何度も同じ事を根気強く電話越しで教えていました。

私にはこんな真似、出来ません。
私ならとっくに相手のコンピューターに対する無知具合にイライラしてキレてます。
根気強い夫に尊敬の念を抱きました。

こういう日常的な「あれ？この人凄いかも」というような出来事、よく探せばあるのではないでしょうか？ 　

＞たとえば力がつよいこと。他の人だって力が強い人、いっぱいいるのです。

↑のように、自分が知っている誰かと比べて自分の旦那が一番でないと尊敬出来ないなら、相手を尊敬出来るようになる事はそうとう難しいと思います。だって、世の中上には上がたっくさんいますから。
「尊敬」と言うと大げさな言葉だから、「私よりここがすごいな」と思えるだけでも十分尊敬に値しますよ。どこかの他人と比べるのでなく自分と比べて旦那さんの良い所を見つけるんです。 　

トピ主さんは、もしかして、上から見て、平均より上だとか下だとか、そんなレベルで人をジャッジしてませんか？

上の方の言われるように「他人と比べて」すごくなければ尊敬できないのであれば、この世の大多数の凡人は、誰も尊敬に値しないということになってしまいます。 　

　そうですね。尊敬するということとジャッジするというのは似ているようで全くの別物です。とぴ主さんは尊敬することを、ジャッジすることと取り違えているように思います。力が強い人は他にもいるけど、力が強いことを凄いことだと思うのなら、ほかの人も含めたうえで御主人の事も凄いなぁと尊敬すればいいのですよ。
　その人だけしか持っていない特技やキャラクターなんてそうそうあるもんじゃありません。尊敬というのは他人と比べてするものではなく、あなた自身がどう思っているかということだけなのです。だから、自分が尊敬する相手がほかの人から見たらなんでもない人にしか写らないなんてことは多々あることです。 　

トピ主です。

ちょっぴりとっかかりがみつかりました。問題は、私は私自身にリスペクトができない部分だったと気付きました。なので、パートナーをリスペクトしないことで、なんとか自分の位置を確定しようと。相手に愛されていることをいいことに、自分が相手を愛しているのをいいことに、相手を見下して、それで自分の位置を高めた気にする。ひどいですね。

ちょっとちがいますけど、子供を看病したくて、子供に虐待をする、っていう母親の病気がありますけど、なんかそれに似ている気がします。相手は子供じゃないですし、虐待してませんけど。心理的に相手を弱者にみることで、自分の力を確認する、、、というか。。。

質問の方向を変えます。自分をリスペクトするためのヒントを教えてください。 　

トピ主さんは旦那さんのお母さんになっていませんか？

例えば旦那さんがごはんをこぼしたら「あらあら、またごはんこぼして〜」や「何度言ったらわかるの？洗濯物は籠に入れてっていつも言ってるじゃない」「またそんな事にお金を使って」等

多くの女性が結婚すると彼の母親代わりになってしまいます。それを辞めて彼を大人として彼のやることは彼の責任と見てあげる事のはどうでしょうか？

「何度言ったらわかるの？洗濯物は籠に入れてっていつも言ってるじゃない」→「ごめんね。今忙しいから汚れ物は洗濯籠に入れてもらえる？」　など子供扱いから大人扱いへ

また子供を含まない大人の時間を持つ事もお勧めします。

　

＞自分をリスペクトするためのヒントを教えてください。

そんなヒントがあれば私も知りたいです。
自分自身を尊敬している人って、多くないのではないかしら。

誰もが自分に自信を持たせようと日々努力し、自分に出来ない事を人がやってのければそれに対して自然に尊敬の気持ちが生まれて・・・っていう事の繰り返しだと思います。

トピ主さんに必要なのは、私たち素人の意見ではなく、プロのカウンセリングなのではないでしょうか。 　

自分をリスペクトできないから、パートナーを尊敬できないというのは、最終的にはつながるかもしれませんが、中間をすっとばしているというか、ちょっと飛躍していると思います。

要は、身近にいる人を自分より下と見ることによって、自分自身を価値ある人間と感じていたい。だから、ご主人を尊敬できないのかもしれない、とおっしゃってるんですよね？
これが本当なら、突き詰めてゆくと、身近にいる人を無価値な人間のように扱うモラハラ（モラル・ハラスメント）タイプですよ。あまりそういう時期が長いと、ご主人はあなたと一緒にいると自分に価値がないように感じはじめ、自分の価値を認めてくれる人に逃げるようになるかもしれません。

一緒に人生を歩んでゆくパートナーなのであれば、必ず、お互いの欠点を補い合って生活しているはずです。その補ってもらっている部分に気が付いて、それに感謝することからはじめたらどうでしょうか。そしてその感謝の気持ちを相手に伝えるだけで、何かが変わると思います。

欠点なない人間などいませんから、もし、自分が補うばかりで相手に補ってもらってないと思ったら、たぶんそれは間違いです。 　

＞中間をすっとばしているというか、ちょっと飛躍していると思います。

中間もいろいろあるのですが、落ち込み中なので、説明をはぶきました。

＞自分の価値を認めてくれる人に逃げるようになるかもしれません。

その可能性がないんです。だから、それに甘えていました。これも説明をはぶかせてもらいますが。

補ってもらっている部分はあります。感謝はするんです。が、パートナーに補ってもらった部分の自分の欠点を克服しようとしてしまっていました。友人には素直にヘルプを求めることができるのに、パートナーには自分からヘルプを求めることができませんでした。

今日は早く寝ることにします。

　

トピ主さん自身の親子関係に問題はありませんか？
というのも、私がそうだったんですが・・・。

親に一度も褒めてもらえずに、自分に自信がなく、自分より弱い人を見て安心する癖がありました。相手の欠点ばかり目につきません？そもそも私の親が私の欠点ばかり言ってたんですよ。
友達にはそういう気持ちを隠して付き合ってたので友達も多かったですけど、初めての彼氏には思い切り言ってしまって振られました。

それから自分を反省して、親子関係の本や自己啓発本などを読んで、ようやく誰かを褒めることが出来るようになりました。誰かを褒めていれば、その誰かも自分を褒めてくれる、そして自信がつきます。

旦那も親子関係が悪くてそういう所があるんですが、たくさん褒めてあげるようにしています。旦那も私のことを褒めてくれます（気づかないことが多いので無理やり、「頑張ったよ、褒めてー！」と言う時もありますけどね）。
旦那のことは尊敬してます。こんな欠点だらけの自分を褒めて愛してくれるなんてすごい人だと思ってます。 　

私は自分という人間を愛し守ってくれるパートナーのことを理由や理屈無しに尊敬しています。

平凡と言われている生活が、どれほど幸せなことか40代に入ってつくづく感じています。
朝、笑顔で「おはよう！」と言える相手がいて、一緒に夕飯を他愛の無い会話をしながら食べるその繰り返しの生活が私にはとても貴重に思えるので、自然に相手に対して感謝の気持ちが湧いてきて、それが尊敬に繋がっていっているのだと思います。

理屈を付けて尊敬できる所を探してもそれを思い込もうとすると無理が生じるかもしれませんよ。
まずは自分が幸せかどうか考えてみて、そこに何か問題があるようならそれを解決していく方が自然にパートナーに対する感情も変わっていくのではないでしょうか。 　

やさしいコメントありがとうございます。涙がとまりません。こんな赤い目で外にでられません。

まだ気持ちは落ちているままなのですが、ヒントがみえました。

自分が幸せであれば、幸せを感じられる自分をリスペクトできる。そしてその幸せの原因にパートナーがいることに気付けば、パートナーをリスペクトできる。

理屈をつけるのはいけないのはわかるのですが、ある程度の理屈がないと動けなくなってしまうのです。上の理屈でちょっとがんばってみたいと思います。

赤い目をすぐに治す方法、ありますか？