テレビの番組をToshiba DVDレコーダーVCT D-VR３SCの機種でＤＶＤ−Ｒに映像を取り込みました。マニュアルにはＤＶＤ−Ｒはnon-rewritableと書いてあるにもかかわらず、ＤＶＤレコーダーの
　　　　　　　　
　　　　　　　　「Play」
　　　　　　　　「Rename」
　　　　　　　　「Protect」
　　　　　　　　「Delete」

の「Delete」を押すと映像が削除されます。勿論「Protect」を「Yes」にすると削除されませんが。

non-rewitableのＤＶＤ−Ｒがどうしてこんなことになるのでしょうか？不思議です。
同じ機種をお使いの方やＤＶＤレコーダーに詳しい方、
教えてください。

Deleteのあとにre-writeできるんですか？ 　

目次みたいな物があってそこにディスクの内容が記録されている。
削除したり名前を変更したりした場合はその目次が新しく記録される。
映像を削除した場合はその目次から消えただけで内容はディスクに記録されたままで消されていない。再生時には目次に記録されていないので存在しない物として扱われる。

いくら削除しても残りの記憶量量は増えないですよね？

　

rewritableとは上書きのことで、削除や複数回録画することは可能です。

例えば、SPモードだとDVD1枚に約2時間録画できますよね。Non-rewritableのディスクに30分番組を録画したとします。残りは1時間半。最初の30分を削除しても残り時間は増えません。

rewritableであれば上書き可能なので、削除したら残りがまた2時間になるのですが、non-rewitableの場合は上書きできないので、削除しようとしなかろうと残り時間はそのまま残ります。そしてファイナライズしなければ、残り時間が残ってるうちは何度でも録画できます。 　

情報ありがとうございました。ファイナライズしたら普通のＤＶＤ映画のように録画じゃなく、再生モードで始まりました。

＞non-rewitableの場合は上書きできないので、削除しようとしなかろうと残り時間はそのまま残ります。そしてファイナライズしなければ、残り時間が残ってるうちは何度でも録画できます。

つまり、２時間の録画可能なＤＶＤ−Ｒを使って２時間録画して、ファイナライズしないで削除したとしますよね。そしたらそのＤＶＤ−Ｒの残量時は０だということですね。もう録画できないってことですね。 　

>つまり、２時間の録画可能なＤＶＤ−Ｒを使って２時間録画して、ファイナライズしないで削除したとしますよね。そしたらそのＤＶＤ−Ｒの残量時は０だということですね。もう録画できないってことですね。

その通りです。