RES4さま、トピ主さま。
便乗させていただき申し訳ないのですが・・・
レス4さまは日本では産婦人科に勤務されていたとの事。
羊水検査で”陽性”がでたが生まれてみたら問題はなかった・・と言うことが何件もあった、とのことなのですが・・
トリプルスクリーンテスト(血液検査)と違い、羊水検査での結果は99.999%と伺っています。結果が“陽性”であるとか“陰性”であるような種類のものではないと言うことも聞いています。
染色体自体の異常を培養までして見るわけですから。
ほかのサイトでも、そのことについていろいろな意見が出ています、
もしよければ参考までにごらんになっていただきたいのですが・・
http://www.babycom.gr.jp/pre/h_voice/index.html
血液検査(トリプルスクリーン)で可能性が高い、とでても
生まれてみたら問題はないということは多いことは
事実です。また、年齢によってでた数値がおなじでも
25歳のひとと、36歳のひとではパーセンテージは
ちがってくるということ。例えば、25歳の人には1000分の1でも
36歳の人には100分の1と伝えられるようです。
(例なので正確な数字ではありません、念のため)まったく数値が同じであっても。血液検査はあくまで可能性ですから。
しかし、羊水検査で擬陽性がでて生まれてみたら問題ないというのは
まずありえない、と言うのが私の認識なのですがどうなのでしょう。
もしそんなに擬陽性で生まれたら問題がなかったというような
あまり正確でない結果が多いのであれば、流産のリスクを推してでもやる意味がないのではないでしょうか。血液検査というものがあるのに、
医師がそれでも35歳以上の妊婦に勧める理由も解せません。
私は37歳でしたし、血液検査で陽性というか高い確率がでて生まれるまでずっと悩むよりも、事実を速いうちに受け止めようと思い
羊水検査を受けました。それによって心のと実際の養育等の準備もできると考えました。結果は問題なし。でも、もし羊水検査があてにならない、“何件も”産婦人科で陽性が出ても実際問題がなかった、と言う程度の検査であるなら、なぜ検査自体存在する意味があるのか?
もっと安全な血液検査というものがあるのに、特にここカナダでは保険でカバーされるとは言え、検査自体には費用がかかり、政府がそれを支払っている(保険が、なのでしょうか)ということも意味が無いように思えます。
羊水検査で擬陽性がでる、というのはそんなに頻繁にあることとは思えないのですが・・。