６５歳くらいのおばさんが近くに住んでいて、仲良くさせてもらっています。

９０歳のおばあさんもそこに住んでいます。

最近孫が生まれ、昼間孫の面倒を見ることになったそうです。

会いに行くと、おばあさんが見当たらなかったので“どうしたの？”と訊くと、“年寄りの面倒は嫌”　“子供の方がいい”と言いました。

遠くの兄弟の家に住むことになったそうです。

何か悲しい・・・。私の主人の母親も全く同じです。孫が可愛い、子供は大好きでショッピングセンタでもすぐ話しかけます。でも自分の親は老人ホームで全然会いに行きません。老人ホームから調子が悪いと電話があっても、行きません。“お金払ってるからいいの”と言います。

こんなものでしょうか・・・？

こどもかとしよりかといわれたら・・仕方が無いんじゃないかなぁとおもいます・・気分がね、滅入るのではないのでしょうか。。
子供はどんどん大きくなるし、いろいろなことができるようになって見ていて楽しいですけど、年をとると衰える一方、自分の将来を垣間見るようで、悲しいし、つらいし、だから目をそむけるほうが楽なんでしょうね、
とぴぬしさんは若い分、違う見方をする余裕があるのだと思います
　

子供が好き、年寄りは嫌い。というのは、あまりにも一般化しすぎではないですか？

そのおばさんも、トピ主さんのお義母さんも、要は自分の親（or 姑）に冷たいのが、トピ主さんには悲しくうつると言っているわけですよね。（トピ主さんは、子供は好きなのに、と対比させておられますが、子供をかわいいと思って話しかけるのは普通なので、年老いた親に冷たいのとは次元が別だと思います）

自分の身内なら特に、年寄りだから嫌いだとか好きだとか、そんな問題じゃないですよ。長く続いた人間関係は、その状態になるまでの歴史があるはずです。長い歴史の中で、たとえその親との関係が悪くなかったとしても、強い絆がなかったということでしょう。

こんなものでしょうか？と言われると、家族関係はいろいろですから、そういう人もいて当然だと思いますし、ドライな家族だったんだなぁと思うだけです。

こういう問題は、つい自分に当てはめて、全く同じことが自分や自分の親に起こったら？と考えてしまいがちですが、その人は自分とは全く違う家庭で違う人生を送ってきた人間ですから、つまり千差万別ということです。

たぶんトピ主さんは、その人を見て、自分のお義母さんとの共通点を見出したから、気になっているだけで、そのレベルの「私だったら悲しい」なら世の中にたくさんあると思います。

そういう人もいるんだなぁ、親がどういう人で、どういう人間関係で、どういう子供時代を送ってきたら、こう考えるようになってしまうんだろう？私とは違う世界があるんだな。と考えるくらいで、あまりパーソナルに考えることはないと思います・ 　

他人の家庭事情はその家庭にしか分らないものです。トピ主さんは表面的に見て、聞いて、感じたことでしょうけどその家庭にはその家庭の他人には細かく言えない問題なんかがあるんじゃないでしょうかね。我が家もそういうのありますから。 　

コメントありがとうございました。本当に皆さんの仰るとおりだなあと思いました。私にはこのおばさんや義母の家庭事情など分からないので、きっとそれぞれ色々あるんだと思います。

私の実母は日本で父の母（私の祖母）を２年前から介護しています。義母はいつも、“こんな可愛い孫がいるのに、私だったらどんなに遠くてもどんな理由があっても会いにくるのに・・・”と何度も言います。

寝たきりの祖母を介護していて、会いに来たくても来れない母の事を考えて、ちょっと異常に反応してしまったみたいです。反省します。

ありがとうございました！