夫にJUROR になるように手紙が来ました。1ヵ月強ほど時間がかかる裁判だそうです。家と車のローンもあり、かなりつらいです。どうしたら避けて通れるか知恵をください。どなたか同じ経験で逃れた方いらっしゃいますか？ お願いします。

これは、納税と同じように「国民の義務」ですから、時間がかかるとかローンがあるとか、そんな理由で避けることは無理です。
障害があるなどで、どうしても義務を履行できない正当な理由があれば受け付けてもらえると思います。重病で入院しているとかであれば、治るまで期日を延期してくれると思います。 　

うちの親戚の話ですが、以前Jury Dutyに呼ばれて「英語が達者でないので、裁判の内容についていけない」と言う理由で外して貰いました（実際、日常会話も怪しいレベルだったんで）普通の英語環境の職場に勤めている方には苦しい言い訳だと思いますが。

後、もしその手紙が裁判所からその件について初めて来た手紙でしたら、それは多分Jury Selection（選抜）と言って、Jurorに任命されたのではなく、Jurorの「候補」に任命されたんであって、まだ実際にJurorになると決まったわけではありません。 　

嘘ついて英語ができないっていうのは、、、、、罪ですよね、やっぱり。 　

人から聞いた話なのであまりアテにならないかもしれないですが、その裁判の間中に以前から旅行に行く予定だったりしたばあい、航空券などを見せて避けられると聞きました。でも多分、事前に航空券を購入済みであったり、確固とした証拠を提出しなければいけないと思いますが。
　

雇用者によっては裁判中も給料くれる場合もあります。
中小企業や個人事業主だと無理かもしれませんが。 　

断る理由はいろいろできますよ、ただ経済的な事情はどこも一緒なので、考慮されないでしょう

裁判の内容によっては、被告者を公平に見ることができないとかも理由になります
　

今回の選出を免れるためのアイデアではありませんが・・

陪審人候補を選ぶリストはBC州の選挙の投票人名簿です。

選挙前に名簿に登録して選挙が終わったら名簿から名前をはずしてもらえば候補に挙がることはありませんよ・・
今後面倒を避けないのならまぁループホールの参考としてください
　

どうしたら名簿から名前をはずしてもらえますか？ 　

＞＞陪審人候補を選ぶリストはBC州の選挙の投票人名簿です。

これは違うと思いますよ。うちの夫は市民じゃないのに出廷命令（？）の手紙を受け取りました。裁判所の受付に出向いてもちろん取り消してもらいましたけど。確定申告とかの情報から来るのかと思っていました。 　

なんか「市民」って表現は不適当でしょうか？
つまりPermanentResidentとしてJurorDutyの手紙を受け取りました。
　

>その裁判の間中に以前から旅行に行く予定だったりしたばあい、航空券などを見せて避けられると聞きました。

これは正確には、次のケースに延期してくれるだけです。