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No.9446
★切迫流産の英語
by 無回答 from バンクーバー 2007/09/22 07:26:12

こちらの医者に、切迫流産の危険性があるかどうかききたいのですが、日本の辞書にのっている threatened abortion でいいのでしょうか?

ときどき日本の辞書を見て、こんなこといわないよ、と言うカナダ人の友人が、threatened abortion というと、血相を変えて、Abortionなんかしちゃだめだ!!!といいました。

こちらでドクターが使う「切迫流産」の用語を知りたいです。どなたか、こちらで切迫流産と言われた方、いらっしゃったら教えてください。



Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2007/09/22 07:35:19

追加なのですが、もし専門家の方が見ておられたらと思って。。。

「子宮の収縮」「子宮の充血」というのはなんというのか、も、もしよければ教えてください。  
Res.2 by 無回答 from 無回答 2007/09/22 07:35:46

そのカナダ人の友人が医療用語のthreatened abortionを知らなかったか、発音に違いがあって聞き取れなかったかだと思います。
中絶してはだめだ、と言われた時に、じゃ、こんな状態はなんと言う?と食い下がって聞くことはできなかったですか?

普通の会話では「miscarriage(ミスキャリッジ)の可能性ありますか?」と言えば、通じると思います。
   
Res.3 by 無回答 from 無回答 2007/09/22 07:54:08

書き込んだあとにres1を書かれていたので。

「子宮の収縮」「子宮の充血」→ uterus contraction, uterus congestion

投稿者さんが流産しそうなんでしょうか?
病院に電話したら、症状を聞かれます。
vaginal bleedingは?(出血)
abdominal pain and crampingはありますか?(お腹の痛み)
と尋ねられます。
どうぞお大事に・・・  
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2007/09/22 07:56:46

レス1さん、さっそくレスありがとうございました。

妊娠時、流産(miscarriage)の可能性は常にあるものですが、切迫流産というのは「流産」と付くので、流産する事を指すのかと言うとそうではなくて、妊娠22週未満で何らかの原因によって出血や痛みの症状を伴い流産が迫っている、つまり正確には流産になりかかっている危険な状態なのです。

なので、「miscarriage(ミスキャリッジ)の可能性ありますか?」というのとは違うのです。すみません。

専門用語になるかと思われますが、これまで妊娠を経験されて、こちらのドクターから切迫流産と言われたことがある方のご意見をお待ちしています。

 
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2007/09/22 08:03:30

レス2さん、のまちがいでした。また、レス3さんでもいらっしゃるのですね。かさねがさね、丁寧なレスありがとうございました。

日本では妊娠したらすぐに婦人科、産婦人科に行って様子をみてもらいます。私は1人め、切迫流産で最初の2ヶ月で流産しています。2人目も、はじめに見てもらったときに即切迫流産といわれ、絶対安静にしていたにもかかわらず、流産してしまいました。

ぞの後こちらにきて3人目を妊娠したのですが、どこに電話してもドラッグストアに行って妊娠検査薬で検査して、ポジティブなら妊娠してるのよ。病院にくるのは早い。こなくてよい。と言われ、不安で不安でたまりません。

と言う状態なのです。ミスキャリッジという言葉を使って説明しましたが、それは妊娠中なら誰にでも危険はある、といわれ、切迫流産のことをわかってもらえませんでした。  
Res.6 by 無回答 from 無回答 2007/09/22 08:07:09

How about "threatened miscarriage"?  
Res.7 by 無回答 from バンクーバー 2007/09/22 12:46:52

流産の経験があると妊娠されていても不安なのはよくわかります。
私はこちらで4度流産しました。 こちらでのスタンスは流れるものは止められないというスタンスだと思います。 現に私は習慣流産のスペシャリストにかかっていても、出血があるのに流産を防ぐための処置は何もしてもらえませんでした。 ただ検査をしてからは、妊娠時に流産予防の薬を処方してもらっています。 それでも2度流産しましたけどね。

トピ主さんは既に2度流産をしているということなので、ファミリードクターないし、ウォークインの先生にその旨を伝えて、早めの検査をお願いされてはいかがですか?

あまり心配するのもよくないのですよ。 過度のストレスはNK細胞を増やして、血栓ができやすくなるそうです。 もし出血などの自覚症状がないのであれば、もう少し様子をみてもよいと思いますよ。

 
Res.8 by 無回答 from 無回答 2007/09/22 14:51:26

トピ主さんはドクターとのコミュニケイションが上手く取れないといってるのですよね?もしそうなら、順序だてて言う方が良いと思う、あなたの過去暦を知らないのだから。

I had a series of miscarriages in the early stage (22 weeks) of pregnancy.
There was nothing works for me so far to save fetus from early abort.
Therefore
this is my question,
Is it possible to protect fetus from early abort?

正確性に欠けると思うので、適当に修正してメッセイジが伝わるようにする。  
Res.9 by 無回答 from 無回答 2007/09/22 15:03:43

res2&3です。

もう一度言いますが、切迫流産というのはthreatened abortionです。medical terminologyを勉強した者なら外国人でも知っています。投稿者さんは、今流産されかかって緊急だろう思い、急いでレスしました。

朝の忙しい時間だったので短いレスしかできず、投稿者さんの様子もまったくわからなかったので、質問に答えるだけしか書くことができませんでした。

今妊娠初期で、次の流産が不安なら、ファミリードクターに診察を受けて、不安な気持ちを正直に話すべきです。通常2度の流産だったらたぶんスペシャリストは紹介してもらえないと思いますが、それでも詳しく先の妊娠&流産の状況を説明してお願いすれば、紹介してもらったり精密検査を受けられるかもしれません。

前の投稿で「流産の危険はありますか?」と尋ねたら良いです、と書いたのは、今流産が進行しているかその可能性がある状況だと思ったからです。

説明も診察もなしにいきなり電話で尋ねるだけでしたら、「誰でも流産の危険はあります」と言われるでしょう。そうじゃなくて、今までの妊娠の既往歴を説明しないとわかってもらえないでしょう? 不安な理由を言わないと。今度も流産するかどうか不安です。専門家を紹介してください。とかはっきり意思表示をされたらいいです。

普通2度の流産ではスペシャリストの紹介はないです。でも、強くお願いすれば、専門家を紹介してもらえるかもしれません。またほかにも高齢だとか糖尿があるとかハイリスクの妊娠だったら、回してもらえるかもしれません。
とにかくお医者さんと話してください。

それから切迫流産threatened abortionという表現そのものは、日本と違い、医者とのトークの中では頻繁には出てこない言葉ですよ。「ベイベーを失う可能性は50%ですね」とか、「この出血はよくあるタイプなのでベッドレスティングして様子を見て」とか診察後に話してくれます。

妊娠初期に一度ウルトラサウンドをとってくれますから、その時の状況にもよるでしょうね。それ以前に行きたかったら、「ドクターとじかに話したいから」と予約をとっても断られはしないと思います。
 
Res.10 by 無回答 from 無回答 2007/09/22 23:34:49

妊娠10週目のときに「切迫流産」の診断をもらったものです。
突然の出血と少量の羊水が出て
妊娠を続行する確立は50/50と言われ、
出血が止まるまで絶対安静と言われました。


トピ主さんの、切迫流産、
私はドクターにthreatened miscarriage と言われ、
ERを出る時に「Miscarriage」と大きく書かれた
リーフレットを貰いました。

ちなみに、切迫流産とERで診断された時、
ERで超音波検査と血液検査等をしてもらいました。

現在妊娠26週目にはいり、妊娠生活を続行しています。  
Res.11 by 無回答 from バンクーバー 2007/09/23 10:22:01


よかったですね。レスよんでてはらはらしました。自分のことを思い出して涙がちょっと出ました。  
Res.12 by 無回答 from バンクーバー 2007/09/24 08:34:09

Res10さんの
>ERで超音波検査と血液検査等をしてもらいました。
の超音波検査とは、こちらで英語でウルトラサウンドというものなのでしょうか?  
Res.13 by レス10 from 無回答 2007/09/24 16:07:00

そうです。ultrasoundのことです。

出掛け先での出血・破水だったので
ジーンズが本当におもらししたように濡れてしまった為、
どれだけの出血をしているのか
羊水も出ているのか判らなかった為、
ERでドクターにより、paptestみたいのもされました。
(おそらく、破水をしているのか調べるものだと思います)
 
Res.14 by 無回答 from バンクーバー 2007/09/25 15:34:01


レス7さんがおっしゃってる、

>こちら(カナダ)でのスタンスは流れるものは止められないというスタンスだと思います。

というのは、日本でもだいたいはそのようですね。

ただ、私の場合、生理が遅れて4日目の初診で即、切迫流産といわれ、その後なんどか極少量の出血があったときでも、医院(日本)に電話したら、「自分で判断せずに、急がなくていいからできたらタクシーでゆっくり病院まで来てください。」といわれ、流産をとめることはできないが流産をなるべく引き起こさないようにすることはできる、と言われて注射を打ったことがあります。

なにを注射したのか、そのときは気が動転していたため聞いたのですが覚えていません。日本の医療関係者の方がみていたら、教えてください。

カナダでは、流産は止めることはできない、というだけでなく、出血があっても、電話はしてもいいけど病院にきて医師がみるということはない、と言われました。

医師が見る場合は、パッド3枚が血でぼたぼたになるほど流血し、さらに水(羊水)も出たら破水と言うことだから、医師と連絡をとらなければいけないが、その場合でも、もう手遅れは手遅れなのだから、次の処置をうけるまでに最低8時間はかかる(処置をする場所の確保のため)といわれました。

この違いって…大きくないですか?
 
Res.15 by 無回答 from 無回答 2007/09/25 18:10:21

カナダで流産経験のあるものです。

>カナダでは、流産は止めることはできない、というだけでなく、出血があっても、電話はしてもいいけど病院にきて医師がみるということはない、と言われました。

>医師が見る場合は、パッド3枚が血でぼたぼたになるほど流血し、さらに水(羊水)も出たら破水と言うことだから、医師と連絡をとらなければいけないが、その場合でも、もう手遅れは手遅れなのだから、次の処置をうけるまでに最低8時間はかかる(処置をする場所の確保のため)といわれました。

これは実話ですか?だったら怖いな…。
私は少量の出血(すごく微量でしたが)で、BCナースラインに電話したら、出血(Bleedingだけでなく、Spottingでも)が見られたら24時間以内に病院にいくのが望ましいとアドバイスを受け、週末だったので救急に行きましたが、比較的早く医師が見てくれて産婦人科医の手配もすぐにしてくれましたよ。残念ながら、始まってしまった流産は止められませんでしたが。

「流産を止めることはできない」というカナダ医療の一般的な考え方は確かにあるので、日本のように出血→即入院とか流産止めの薬という処置が普通ではないので日本の経験のあるかた、日本の情報を頼りにしてるかたには不安ですよね。

私はカナダには「切迫流産」って観念がないのかな、と思っていました。
 
Res.16 by 無回答 from バンクーバー 2007/09/26 09:26:34


>これは実話ですか?だったら怖いな…。

実話です。2年前ビクトリアにいたときの話です。
 
Res.17 by res2,3,9 from 無回答 2007/09/26 13:49:17

>私はカナダには「切迫流産」って観念がないのかな、と思っていました

そう思われるお気持ちよくわかります。
切迫流産の観念がないというか、流産しそうな妊婦さんを精一杯努力して流産を止めようとする医療方針がスペシャリストの患者以外に対してほとんどないと思います。

スペシャリストにかかると、それまでの妊娠とは違ってもっと良いケアが受けられます。例えば、出血したらすぐに連絡して来院するように、とか診断は予約なしでもいきなり順番を飛ばして診てくれたり。看護婦のケアもそれ以前のクリニックや救急とは全然違います。

カナダで流産した回数は8回です。カナダ人の知人には十数回の人もいます。ナースですら5、6回流産の人が何人かいました。

日英の医療関係の文献を毎日のように調べ、話し合ったドクターはこの間だけでも10人以上だったと思います。中には日本の医療に精通したドクターもいて、医療保険コードの関係で日本とは切迫流産の処置に差が出ているということを教えてくれました。

言いにくいですが、保険医療の限界というか。
それと健常児で生まれなかった場合、将来的に多額な税金を節約する意味も含まれていると思います。日本よりもドラッグやその他で催奇性の高い妊娠も多いでしょうから福祉予算を切り詰める意味でも。

カナダ人の不育症の患者さんたちと話してわかったのは、彼女たちは日本の医療を知らないから、カナダの方針に従う意思が結構強いことです。でも、私たちは日本で切迫流産になったら、きめ細かいケアが受けられ、張り止めを投与され、入院すらできることを知っていますよね。

遺伝子異常やその他の流れやすい受精卵が流産に至るのは仕方ないですが(カナダ医療の主流かつ表向きの考え方。アメリカも似ているけどお金しだいでいいケアのチョイスもあり)日本でよく見られる切迫流産で入院、流産を食い止められた体験談が多いことを耳にすると、本当に情けない思いでした。

流産の傾向がまったくない女性はカナダで出産、おおいに大丈夫だと思います。ジムに行こうがジョギングしようが、屋外で働いたり、飛行機に乗ったりしても差し支えないと思います。

が、流産しやすい人は大変。日本で治療を受け妊娠期間を過ごした方がいいと思います。でも、最初の2,3回繰り返し流産するなんて誰にも予期できないことで、スペシャリストにかかるまで大変な時間と悲しみの期間を過ごさなければならない。時間のロスでもありますよね。これがこの国の保険医療と日本の医療の違いだと思います。

 
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