こちらで２人目を出産したい思っています。
一人目は日本でした。
カナダの出産は大変だし、怖い思いをするなどというコメントをjpcanadaで見かけるのですが、そんなに　”雑”な感じなのでしょうか？

日本だと、妊婦が救急車でたらいまわしにされたりするニュースも見ますが、こちらはどうなのでしょうか？

またＢＣメディカルはあるのですが、妊娠、出産時に何か実費で払うものなどありますか？

皆さんのご意見をお聞かせ願えますか？

日本での出産経験がないので、”比べて”の意見で出来ないのですが・・。
日本と違う大きな点は、産後すぐに家に帰ることでしょうか？
病院や地域によって違うかもしれませんが、母子共に問題なければ産後翌日に退院するのは珍しくないです。
日本は1週間くらい入院しますね。
産後は、ご家族（ご主人様が1〜2週間休暇を取るところも多いです）の方が家事や上のお子さんのお世話をしてくださる事が大切と思います。もし無理なら産後だけでもお手伝いの人をお願いすると良いですね。
分娩方法は、ご夫婦で決められてドクターに予め希望を言っておくと良いと思います。（無痛分娩はイヤだとか、逆に痛みに弱いので無痛を希望・・など。）むしろ、この点では日本より選択権があるような気がします。日本は病院や医者によって、「自然分娩に力を入れているので無痛や陣痛促進剤は特別な理由がない限り勧めない」とか「立会い出産は出来ない」などの方針があったりするのでは・・。
実費で払うものは、これも行く病院によって違うと思いますが、電話代・TV代・相部屋なのに個室を希望（仕事場のメディカル保険でカバーされることもあります）など・・・考えられます。
良いご出産になるといいですね。 　

一人目を日本で出産して、現在２人目妊娠中です。

最初は２人目ぐらいカナダで充分だろうと思っていたのですが、妊娠初期の頃は日本での診察や妊婦ライフの過ごし方など日本の方が良かったといろいろ比べたり、不安に感じたりしていました。
ウルトラサウンドを使った検診が日本のように毎回ではなく、たった１、２回しかうけられないことも、母子手帳がないので検診の結果や妊娠の経過を記録しずらいことも、比べてしまうとカナダでの出産に不安がつきまとうのは変わりませんが、２人目の妊娠ということで医師の説明で難しい医療英語を並べられても「あ、あれのことね。」と流せるようになってきました。

私は妊娠や出産よりも産後のケアのことの方が心配です。翌日に退院してきて、自宅でちゃんと休養できるのか．．．。しかも、上の子が．．．。
日本から実母が３週間程来てくれる予定ですがまだまだ心配です。

でも、ここで出産し育児をされている方は山のようにいるわけですから私にも出来ないことはないかなと思っています。
一人目の子にはお腹に居た頃の様子がビデオに残っていたり、母子手帳にいろんなことが書かれていたりと子供にとってはいい記念になっているので、２人目の子が少し可哀想な気もしますが、まぁ２人目なんでね。 　

現在2人目を里帰り中です。
一人目のときはカナダで出産しました。
はっきり言って日本の産婦人科凄いなと想います。
（色々問題がクローズアップされてますがそれでも、
カナダに比べるとマシ）

私は一人目のとき、お腹が張ることを伝えても良くある事で
ほって置かれ、陣痛がきているのに診察もせず帰されそうになり
陣痛は来てるは普通の状態ではないはと
病院トップの方が下の医師を怒鳴り散らしてました。

3日間の出産後母乳ケアもなく、無理やり絞られ母乳が明らかに出ていないのに、子供に間のミルクはダメと、子供は入院中泣き通し
それがおかしいと入院を延長。

子供はその間体重が見る見る減り
無理やり家に戻ったら母乳はたんまり出る。

その上、子供の体重のみ計り身長は計ってない・・・

日本で4ヶ月頃から検診を受けてますが
毎回丁寧な説明、DVDやビデオにお腹の様子を録画
子供の託児所、同伴入院全てに対してお金はかかるけど
それなりの事をしてもらえ満足してます。

私の場合がひどかったのかもしれませんが
当たり外れがあります。 　

私は一人目を日本で帝王切開、二人目をカナダで無痛分娩で出産しましたがカナダでの出産、とても良かったですよ。日本で出産していたら間違いなく二人目も帝王切開になっていたと思います。看護士（助産婦)さんたちもとても気が利いて優しくて、(その代わり出産後病室に戻ってからの看護士さんたちは忙しいのか、かなり対応が悪かったです)
実際２カ国で出産してみて感じたのは北米では出産は病気ではない-普通の生活にすぐ戻ってよし、アジアでは出産は一大事-産後はゆっくり時間をかけて母体を癒すという考えのように見受けられます。特別な場合を除いて北米のシステムで十分間に合うと思いますが子宮外妊娠などの可能性がある場合は日本にいたほうが発見が早いと思われます。日本での検診・エコーに比べたらカナダでの妊娠中の検査など、かなり頻度が少ないので心配になる気持ちはよくわかります。 　

みなさん、ありがとうございます。

病院によって、いろいろと違いがあるんですね。
カナダでの出産よかった、という人もいるので少し安心しました。

うちはまだ、ファミリードクターもいないのですが、妊娠前に見つけておくほうがよいのでしょうか？　その辺のシステムもよくわかっていないので心配です。一応、最近、葉酸を飲み始めているのですが、やはり妊娠前に血液検査などすべきでしょうか？　その血液検査はＢＣメディカルでカバーされますか？　

日本だと病気じゃない場合の血液検査などは保険でカバーされないですよね。

どなたかご存知ですか？ 　

レス３さんへ　　もしよろしければ、カナダのどこの病院だったのかは教えてもらえないでしょうか？今現在妊娠5ヶ月ですが、自分の担当病院だったら、こわいです。 　

子供は一人だけです。カナダで出産しました。

私も、母乳の件ではRes３さんと似たような経験をしましたが、人によってずいぶん受け取り方が違うな、と感じて書き込みしています。

日本では母乳が出てくるまで糖水を飲ませて水分補給をするようですが、こちらではおっぱいだけ。まだ出ないのを吸わせるので、一晩で乳首の皮が剥けました。子供も入院中、10分おきくらいに泣いて、その度ごとに出ないおっぱいを吸わせていました。おっぱいが出るようになったのは、退院後でした。眠るどころじゃなかったけど、私はそれで根性が据わったというか、母親の自信と自覚みたいなものが出てきました。私はぜんぜん苦になりませんでした。

カナダの病院では、受身ではダメで、症状を的確に伝えたり、自己主張も必要です。お客さん気分で看護士に全部任せて、というわけにはいきません。私もいろいろと言わなかったら、Res ３さんのようにほっておかれたかも。陣痛の時の対応といい、身長のことといい。

カナダの病院では、日本と違って足型は取ってくれないけれど、キットをあらかじめ買っておいて、頼めば「しょうがないわね」という感じで足型も取ってくれます。

入院したときに、旦那さんにナースステーションにクッキーでも持っていかせればもっとよく面倒を見てくれます。日本だと退院のときでしょうけど、こっちでするなら、産む前に持っていかないと意味がないです。私はそこまで気が回らなかったけど、他の産婦さんはしていたようです。

退院は、２４−４８時間が普通で、大量の痛み止めとともに家に帰りましたけど、母親学級にも出ない・妊娠出産の本も読まなかった夫が突然父性に目覚め、子供の世話もほとんどしてくれました。日本で産んでいたら、彼もそうなる必要はなかったのでしょうけれど。

夫婦二人だけの私たちの生活パターンからしたら、後々のことを考えるとあれでよかったと思います。というか、あれがベストだったのかも。 　

>陣痛の時の対応といい、身長のことといい。

これはしんどすぎて家に戻るまで身長を計ってくれてないなんて気付きもしませんでした。当たり前のことと想ってたし。
陣痛の対応も旦那は何度も訴えました。
それに私達も身内は周りにいず2人だけ助けなんてありませんでした。
旦那は毎月本をしっかり読んで勉強してくれてたので
そこの看護士さんよりしっかりしてると医師からほめられたくらいです。

意思をしっかり伝えてもこういう対応の病院ありますよ。
　

カナダでの出産はベビー出産ラッシュ時にあたらない限りは、出産費もかからずで応対は良いです。　看護婦の心良い対応と売店の方までがその日に残ったパンなどを気使って配って周ってくれたりとカナダの出産無料サービスに感激しました。
陣痛間隔だけが、かなり短くならないと病院に入れないので心配ですが、その間は自分の担当医者と電話で話せます。　私は病室が個室（料金制）は取れなかったのですが、すいていたため４ＢＲを一人（無料）で使わせて頂きました。　

日本ではウルトラサウンド写真を毎月渡され、診察料とともに１万円以上を払わされます。　私営病院が多いのでビジネス的な発想です。ウルトラサウンドの撮り過ぎは胎児に悪影響を与るとアメリカの学者が今年発表しています。
３０才より若い妊婦のウルトラサウンドは通常１回と少な過ぎますが...問題がある可能性がと判断された時は２回目もしてくれます。
日本のサービス業的な私営病院（高額料金制）の出産とカナダの病院制度（無料）は比べる対象ではない？と思います。

妊婦が心配するストレスは胎児に悪影響を与えるので、
あまり心配されずに気分よく過ごされて下さい。
カナダや日本の出産は恵まれています。
世界中には設備不足の状況で出産する妊婦達もいます、自分が恵まれている環境にいるありがたさを感じれば気分良く過ごせます。
赤ちゃんとのご対面、楽しみですね！
　

>日本ではウルトラサウンド写真を毎月渡され、診察料とともに１万円以上を払わされます。

これはちょっと違うんじゃないでしょうか？

出産後に申請したら３５万円から４０万円は戻ってきますよ。

それから、パンの無料サービス、なんていっても、帝王切開の場合は２日ほど何も食べれず、徐々に３分がゆ、５分がゆ、７分がゆ、そして最終的にごはん、と徐々に毎日食べれるようになりますが、こちらではどんな食事をだしてくれるのでしょうか？ 　

カナダの病院食、期待しちゃダメ（笑）

それから、カナダの病院は、自己主張しないとと言う方がいますが、
陣痛で唸ってる時に、主張なんか出来るか！！です、はい（笑）
普段の検診時などはいいでしょうけど。

　

カナダでも日本でも医師次第ではないでしょうか？
私はカナダでの出産経験のみですがウルトラサウンドは計４回ありましたよ！！子供が横位だったのもありますが・・・。
それから帝王切開でしたが産後３時間後には入院食のランチのサンドイッチを食べていました・・・ 　

入院ではお腹すいたと言えば、ミッドナイト・スナックももってきてくれるよ。病院食美味しいよ。

Res.11さんは日本食オンリだから
カナダの食事に慣れてない方だね。 　

>それから帝王切開でしたが産後３時間後には入院食のランチのサンドイッチを食べていました・・・

帝王切開なのに、消化もちゃんとできないのにそんなむちゃなことをさせるんですか、カナダの病院は！ 　

日本ではフランス料理の病院食を出してくれる産院もあるらしいですよね。自分がお姫様扱いに慣れている方なら、カナダでの出産はとても満足できないと思います。「私はこんなに大変なのに。。。」「〜してくれない」「〜なんて、信じられない」などなど。

「してもらう」ことに慣れている人には、難しいかもしれません。でも、出産は「産む」ことであって、「産ませてもらう」のではありません。「産む」のを「手伝ってもらう」と考えたら、感謝の心しかありません。

私も病院での不満を数えたらきりがないけど、ともかくも母子ともに無事で健康にお産を終えられた。そして一生懸命に世話してくれたナースがいたことを考えたら、そのナースや病院のもろもろの小さな不手際を責めることは私にはできません。それにそんなことを言い募って幸せな出来事に不快な彩りをつけてしまうのも気分が悪い。

それぞれの産婦の考え方次第で、同じような出来事でもさまざまな解釈ができると思うのです。どう解釈するのが正しいとかではなく、それぞれが異なる育ち方、ものの考え方をする以上しかたないこと。何もかもにネガティブな人、反対にポジティブな人。

トピヌシさんも回りに惑わされず、自分にできる範囲のことをしてください。いったんカナダで生むと決めたなら、そのなかで最高のお産ができるように。 　

>それから帝王切開でしたが産後３時間後には入院食のランチのサンドイッチを食べていました・・・

よくそれでご無事で…。

日本では通常、手術翌日は絶食です。
食事は腸が動き出して、「ガス」が出たら「おもゆ」からスタート。おもゆが３回ぐらい、次が「５分がゆ」３回、「全がゆ」２回でやっと「普通食」になります。

私も帝王切開しましたが、点滴で食事も３日とれず寝たきり状態でした。結局、一週間は辛かったですが、そんなとき、日本の病院では２４時間対応でナースがやさしく声を書け、励ましてくれました。

また、日本では帝王切開の場合、出産でなく医療になり、高額医療として扱いになります。

お祝い金が３０万、保健が５万、計３５万ほどもらえて、私は田舎ですが、いい病院のぜいたくな個室で３７万でしたから、２万自己負担しただけでとても満足のいく出産でした。

もちろん、出産時、好きな音楽をヘッドフォンで聴ける、希望者にはビデオ撮影もしてもらえる、手形足型、家族写真、体重身長を記入したお祝いのたて、退院直前には素晴らしいお祝いの食事、精神面での相談所、個室にはトイレももちろんあり、手術後点滴を引きずって遠いトイレまでいくこともなく、最高の時間がすごせました。
　

何をおっしゃるウサギさん、もとい１３さん（;´∀`)
日本食オンリーなんてとんでもないですよ！毎日カナダごはんですのに！
いえ、怒ってるわけじゃないですよ（笑）洋食好きだし。
ただ、そんな私でも、産後の疲れた時には、おにぎりが食べたいなーとかあるじゃないですか。
つか、もう食事のどとおらんわ状態だったんですけど、そういう時は懐かしい味が良いのですよ〜。

１３さんのお世話になった病院は、きっとよかったんですよ〜。いいなー。

ま、話変わりまして、
基本は自分が頑張るしかないということでは１５さんのおっしゃるとおりだとおもいますが、
日本では１週間入院できるようになってるというのは、日本女性のからだには、それが必要なんじゃないかなとおもいます。

最初無理すると（というか、やんなきゃしょうがないから手伝い無しでも頑張るんだけど）後々響きますよ〜。
私も友人に、よく云われたけど、今実感してる。

トピ主さんも、出産そのものより、そのあと、出来るだけからだを休ませることが出来るようにしてくださいねー。
それでは、無事身二つになれますよう。 　

>日本では通常、手術翌日は絶食です。
食事は腸が動き出して、「ガス」が出たら「おもゆ」からスタート。おもゆが３回ぐらい、次が「５分がゆ」３回、「全がゆ」２回でやっと「普通食」になります。

帝王切開したときのこと思い出しました。カナダでしましたが、麻酔がかかってないのにおなかを切られました。そのときの痛みは言葉で表現できませんよ。カナダってちょっとしたことが下手な場合が多すぎですよね。これでもｐプロなのか、と思ってしまいます。 　

私も麻酔がきちんとかかっていないのに、さっさとおなかを切られました。ぎゃーと叫びましたが、お構いなしという感じでしたよ。

私の場合、陣痛がなかなか始まらなかったので１０日遅れで薬を入れて陣痛をさせて、その後点滴で促進剤を入れましたが子宮が開かずに帝王切開をしました。
そのプロセスはとても長いものではあったのですが、私は多分１０人くらいの医師に見てもらったと思います。
私の担当医に会ったのは初日だけで、とても不安でした。

次に妊娠したときは、日本に帰るか、助産婦を雇いたいです。 　

やっぱりサンドイッチを食べていたのは私だけ？？？
出産後とてもお腹が空いていて、でも日本では帝王切開の後はおかゆというのを聞いていたのでナースにいつから食べていい？って聞いたら食べられるなら油っこい物でなければすぐ食べていいって言われてツナサンド＆スープを食べました（＾＾；）
その後、夜も普通の肉料理がでてきたので食べてしまいました（＾＾；）今思うと恐いですね（＾＾；）
それにしてもお腹切ってるのに翌日のシャワーは大変でした（＊＊） 　

えぇぇぇ・・・みなさんの経験談を聞いていてすごく怖くなりました・・・。
そう遠くない将来妊娠・出産するだろう私はいまから迷います。

ちなみに、もし日本に帰国して帰ったら子供の国籍は日本しか取得できないんですよね？
これはそれでも良いということでしょうか？
それとも何かカナダ国籍も取得できる方法があるのでしょうか？ 　

旦那さんがカナダ人だったら日本、カナダ両国籍ですよ
22歳になるまで、それ以降は本人が選ぶのみです。
子供、自分の命と国籍大切なのは命です。 　

２２さん、そうなんですか教えていただいてありがとうございます。

以前香港だったかな？国籍を取得するために出産間際に出産旅行するニュースを見てからというもの、なぜかカナダで出産しなければカナダ国籍が得られないと勘違いをしていました。汗

もちろん、国籍と命でしたら命が何者にも代えがたいですが、カナダでも普通に女性が出産されている以上、そんな究極の選択のような考えはしておりません。
病院の当たり外れはどこの国でもあるでしょうし、英語にも問題がないので一定のレベル以上の診察が受けれるのであれば、それ以外で選ぶ基準は国籍かなと思っていただけです。 　

私もまだファミリドクターが居ないので最初の妊娠検査はウォークイン・クリニックに行きました。そこから病院に併設されているマタニティ・クリニックを紹介されて（に移されて）、月に１度の定期検診はそこで受けています。そのマタニティ・クリニックは７人のドクターが入れ替わりで担当して、出産当日がどの先生になるかは分りません。しかし、ファイルは共有しているのでどの先生に当たっても特に問題なく出産ができるシステムです。今のところ私は５回検診に行きましたが、大体同じドクター（女医さん）の日に予約を入れてもらっています。３人のドクターに見てもらいましたが、検診の時にいろんなドクターに会っておけば出産当日に見慣れたドクターに担当してもらえる確率も上がるのでいろんな人に診てもらってもいいかなぁと思っています。逆に気の合わないドクターに当たり、ずっと担当してもらうよりはいろんな見解をもったドクターに診てもらう方がある意味気が楽だったり。

今のところはファミリードクターの必要性を感じていない私ですが、赤ちゃんが産まれてからはいた方がいいと言われているので、今からファミリードクターを探すつもりです。

妊娠時の定期検診では日本のようにお腹の赤ちゃんの成長振りが毎回記録されないので、後に残るものがなくて寂しいですが、検診の回を重ねるごとに診察に関する不安や不満はかなり減って来ました（二人目ということもありますが．．．）。

でも、やはり出産後のことを考えると日本で出産出来たらなぁと思ってしまいます。
産後すぐに家に戻って来て、病院で入院しているようにゆっくり出来る環境が整っている我が家であったら特に問題もないかも知れないですけど、家に帰っても上の子は居るし、家事を任せきれる程旦那が動けるとも思わないのでゆっくり休養（気を休める）なんてできそうにもない我が家に戻るのは今から不安です。日本での出産のようにせめて４、５日だけでも（お金を払ってでも）一人でゆっくり寝られる時間が欲しいなぁ。

日本で出産する良いところは産後の休養が頑張った自分に対する唯一のご褒美って感じですよね。初産の場合には赤ちゃんが産まれたらすぐにでも同室で過ごしたいと思われる方も多いかもしれませんが、その後の休みない乳飲み子の育児を考えたら日本の産院の母子別室（完全個室シャワー付き）は本当に極楽でした。出産一時金が貰えるのでその費用は殆どカバーされていたし。

３人目があるとしたら、今度はぜったい日本で出産したいと思っています。 　

ちょっと待ってください、ビビリさん、レス２２さん。
国籍の件ですが、日本での出産の場合ちょっとややこしそうです。
確か、他のトピで、そう簡単にはいかないような話がありましたよ。

もちろん、片親がカナダ人であれば、カナダの大使館なりにカナダ人として出生届を出すことが出来ますが、それをすると日本国籍を放棄したと見なされるとかなんとか…。
海外で産まれた日本人の子供には国籍留保が出来ますが、日本で産まれた場合は出来ないのです。

トピック探して検索してみてください。
　

２５さん、そうなんですか！ありがとうございます。
早速調べてみますね。

（というか最初から自分で調べるべきですよね。つい便乗しちゃいました。反省。） 　

こちらでは無痛出産も盛んですよね。私は痛みに弱いので絶対無痛にしようと思うのですが、経験された方、いかがですか？
病院をすぐ出されるのも、無痛だから体に負担もそんなにかからないからということを聞いたんですが。

日本の友達と話していていたら、日本はまだ無痛出産は一般的ではなくて、出産費+５０万円（だったかな？）ぐらいの無痛出産費も払わされると聞きましたが、どうなんでしょう？ 　

日本人と外国籍の方との出産について、参考ホームページがありました。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji15.html 　

無痛も人によりますよ。
私の場合異常があったのと、無痛分娩のはずが麻酔が効かず
普通出産異常の苦しみでした。
無痛出産の後は薬漬けということもあり
脚はバンバンに浮腫んでまともに歩く事すら出来ませんでした。
　

はじめまして。私は、一人目は自然分娩だったのですが、破水から始まり、途中、陣痛が止まったり、子宮口が開かなかったりとお産が長くなったため、私の体力がなくなり、ドクター＆ナースの判断で、陣痛促進剤を打った後、無痛分娩に切り替わりました。無痛の麻酔を打つ際、骨髄に打つのですが、背骨の形が悪かったせいもあり、注射を打つだけで３０分程かかりました。この３０分の間に、陣痛がきているので、陣痛がきている間は注射が打てないです。無痛の経験者に聞くと、『陣痛の痛みで、痛くない』と良くいいますが、私の場合かなり痛かったです。旦那が『背中に何度も針を刺されていたので、背中が血だらけで、かわいそうだった』と話してました。　麻酔が効いてくると、すごくラクですが、間隔を空けて、ナースが私の体を氷で何箇所かタッチし、麻酔が効いてるか確認をしました。　産後は、上のレスでも言われているように、ものすごくむくみましたよ。背中の注射の傷も何日か痛みました。私の場合、１ヶ月ほど歩くのが困難でした。そうそう、薬をいっぱい投与したせいもあり、産後、子宮を戻すためナースが病室へやって来て、お腹をマッサージするのですが、青あざができるくらい揉まれて、ここにアザが出来てるから痛い！やめて！！と怒っても、あなたには必要なの！と言われ、絶対にやめてもらえませんでした。今思うと、薬を投与したため子宮の戻りが悪くなっているからマッサージされるのは仕方の無いことなんですけどね。ホント、かなり痛かったです。　二人目は超安産の自然分娩で、お産の１時間前まで歩いていました。　産後の回復も２日ほどで割と戻りました。　　お産は始まってみなければ全く検討もつかないものだと思いますが、初めてのお子さんでも、すごくらくだった方も多くいらっしゃると思います。元気な子を産んで下さいね。　 　

無痛分娩というのは、麻酔を全身に打って帝王切開、ということなのでしょうか？
　

無痛分娩は帝王切開とは別ですよ
背中から麻酔をし多分下半身のみ無痛での普通出産です。 　

無痛分娩の場合、子宮口が最大に開く頃に麻酔がきれるようにします。なので、子供を産む（プッシュする。）時は陣痛があります。 　

そうです。無痛と云っても、まったく痛みが無くなるわけではないんです。

子宮口が最大に開くまで、いきみを逃さないと行けないのですが、これが辛いんですよ。
麻酔を打つことで、この辛い時期を楽に過ごすと云う事なのですが、
お産のすすみ方には個人差もあり、麻酔医の腕もありで、
子宮口最大時にタイミングよく麻酔が切れて思い切りいきむことが出来れば（薬の効き具合で思うようにいきめないこともある）、
なおかつ、すんなり赤ちゃんが出てきてくれれば最高に楽なのではないかと思います。

ただ、自分がそうなるかどうかは、その時になってみないと何とも云えないのが、お産の難しいところかも。 　

帝王切開のとき、中間で麻酔が切れたようで、（医師が言ってるのがきこえた。）縫うとき気絶しそうに痛かったんですが、帝王切開の全身麻酔というのはあるのでしょうか？それをされた方はいらっしゃるでしょうか？

手術中に好きな音楽が聴ける、ときいて下半身麻酔にしましたが、手術中の会話がモレ聞こえてきて音楽なんかきいていられませんでした。 　

赤ちゃんをそろそろ作ろうと思い、カナダの医療事情を調べようと思い読んでいましたが、カナダでの妊娠・出産恐ろしくなってきました・・・。

だいぶ前のレスになりますが・・・
>それから帝王切開でしたが産後３時間後には入院食のランチのサンドイッチを食べていました・・・

日本で看護婦してましたので私の看護知識・経験からなので参考までにですが・・・。
帝王切開には全身麻酔と脊椎麻酔（下半身麻酔）のどちらか一方でおこなわれるのが普通です。通常は脊椎麻酔で行うのが一般的です。全身麻酔での帝王切開は緊急性が高い時などに行われることが多いです。

脊椎麻酔で行った場合、麻酔が切れ腸蠕動が行われるようになれば、サンドイッチのような軽い通常食をOPE後でも食べられます。
一方で全身麻酔下で行った場合、体の回復は脊椎麻酔に比べ時間がかかるため、おかゆから始まります。

なのでレスの中で経験が違うのは、麻酔の種類が違ったからではないでしょうか？！

無痛分娩とは硬膜下麻酔という麻酔を使用します。細いチューブを硬膜下に背中からいれ、持続で少量の麻酔を流すものです。簡単に言えば、上記で述べた脊椎麻酔の効果を長時間に伸ばしゆっくり効く麻酔って感じでしょうか。子宮口が最大になりお産になったときに効きすぎていると、下半身に力が入りにくく、いきみにくい恐れがあります。麻酔科医の腕次第です。

帝王切開の麻酔も効きが悪いのに手術が始まったとレスでありますが、これも脊椎麻酔を行った麻酔科医の腕次第です。
麻酔科医は医者同様けっこう重要ですよ！！





　

＞レス３６ですが、
硬膜下麻酔でなく硬膜外麻酔です。失礼しました。 　

＞麻酔科医は医者同様けっこう重要ですよ！！

そんなんですよね！でも、選べないんですよね、日本みたいに産院をえらぶことができないから。とくにアイランドなんかじゃ、いくところはビクトリアにひとつなんでしょ？島の北のほうに住んでる人なんかはどうされてるのかしらん？