今日の「わたしたちが子どもだったころ」で、
どんな家庭を持ちたいですか？という質問に、

「特別でなくていい、運動会に家族で行って楽しかったなあ、とか、
誕生日を一緒に祝ったり、あの時あんな風に楽しかったねって一緒に振り返って笑える、そんな普通の家族でいい…」

と応えるKABA.ちゃん。

晩御飯の支度をしながら注意せず見ていた番組でしたが、この言葉がふと耳に残りました。

当たり前で平凡すぎる、そんな日常こそが、本当の幸せなんだなあって。

人が羨むものは何一つ持っていない自分だけど、子供達が育ったら、将来こんな風に我が家を振り返ってもらえたらなあって思います。

どんな家に住んで、職業や収入がどうで、夫・妻がどんな人か、
世知辛い人は気にするかもしれないけど、
それが幸せかどうか他人には決められませんね、

幸せは自分の心に、家族の中にある、そう思いました。

今夜のテレビジャパンでの番組でしょ？
見たかったなー。KABA.ちゃん好きだから。

再放送するかなー。

KABA.ちゃん、カミングアウトしてから、本当に幸せそう。
ありのままで生きるのって大事なんだね。 　

子供の頃、お母さんが家出したり、いろいろ苦労してきたみたいだけど、
彼は基本的に明るいですよね。
それに、彼にはダンスがあって、才能を活かせて幸せそうですよね。
その番組は観ませんでしたが、考えさせられる言葉ですね。
　

近所のおばちゃんも同じ事言ってた。その時は意味がわからなかったけど、今は理解でしる年になった。 　

KABAちゃんの言葉、文章の内容は分かっても、若いときは心のそこから理解納得出来なかったな〜なんて思います。
だけど、この歳になり結婚して家族が出来てすごくよくわかる。若い時は考えが尖ってたけど、いろんな人に会っていろんな話を聞いたり自分の失敗でいろんな経験をする事で、だんだん人間が丸くなって来たのかも。と思います。
自分と比較して人の職種、収入、学歴、持ち物がどうだなんて一番どうでもいい話になって来ますね。というか、私自身は若いときから競争精神が全くないので人と比較したことはないですが、若い年代の、人と比較して自分を主張する人に会うと、心の中では「そのうちこの子達も分かるときがくるんだろうな〜」ってコッソリ思います。表立っては「そうなんだ〜」と聞き流してます。
私も、自分が持ってる基準で自分が幸せと感じればそれで良いと思います。
そして、いつも人に対して謙虚な態度でいたいと思います。