最近移民になったばかりで、
年金、生活保護などの老後の対策を考えています。
今からどんな事ができるでしょうか？
また、カナダ政府は定年後の私達にどういった事をしてくれるのでしょうか？

私は最近こういった関係の事を調べだしたばかりで、
あまり詳しくわかってないので、
みなさんの力を貸していただきたいと思ってます。
よろしくお願いします。
ちはみに国民年金は加入されてますか？

ダイヤルバンクーバー 　

銀行に相談に行くと色々とプランを立ててくれますよ。
こっちだと金利が良いので嬉しいです。

ロイヤルバンクのHPでは自分の年齢から、簡単に見積もりを作成することができます。 　

日本の様に国家が何かをしてくれると思っているとカナリ痛い目を見ることになります。
生活の最低保障も（なにかコネが無い限り）あてに出来ませんし・・。

基本は自己防衛ですね、自己積み立て型年金（RRSP）なりして置かないと 　

私もトピさんと同じく移民したばかりです。
そして、同じく老後について心配しています。（トピ主さんと仲良くなれそうなくらい同じ環境。）
私も銀行がプランを立ててくれるのをチラと聞いた事があります。
他にもあるのでしょうか？
横からすみません。 　

日本のようにとありますが、日本は老後、何をしてくれるんですか？
年金さえちゃんと管理されてないみたいですけど。 　

あの、お気持ちはわかりますが、最初から生活保護を受けることを前提に計画を立てるのは、ちょっと違いませんか？ 　

カナダは日本より福祉が進んだ国だと感じます。実際、ある病気で働けなくなった時、一時金が日本円で１００万円ほど支給されました。
老人にやさしい国だと思うので、あまり心配しない方が良いのではないでしょうか？ 　

横から失礼します。
カナダは日本で言う国民保険に加入して入院した場合、支払う費用は０円だと聞きましたが、どうなのでしょう？
日本だと、国民保険、もしくは健康保険で治療費を補えますが、一度全額支払った後手続きしないと自己負担を除いた金額は帰って来ませんよね。こんどから自己負担分だけでよくなるらしいですが。ですが、入院したときの部屋代はそれに含まれませんよね。カナダはどうなんでしょうか？部屋代までもが０円ですか？ 　

これは私見です。
私も移民になったばかりの頃はトピさんと同じことを心配し
貯金をしはじめました。
近頃、周りのカナダ人（同僚など）をみると
あまり貯金額はないようです、、
なぜなら　それ相応の額の貯金があると
ナニカあったとき政府からのベネフィットが受けられないし、とのこと。
私も実際　’（個人的に）ある事件’が起こったとき　その少しばかりの貯金のために政府からのベネフィットが受けられなかったことがあります。
それ以来　貯金には　あまり興味がなくなりました。
少なくとも　カナダは日本よりも生活保護が篤いと思います。
私たちは高い税金を払っているのだから
’本当に困ったとき’には政府の保護下にあってもいいと思います。

（ただしＲＲＳＰは貯金とみなされないようなので別の話しです。） 　

レス８さんへ。
おっしゃるとおり　カナダでの医療費は毎月ｐｒｅｍｉｕｍを払うだけで薬代以外（ただし歯科、ｅｔｃ．．の除外はある）のｃａｓｈは必要ありません。
ですが実情は　医療費に対する国家予算が実際には足らず、、、
ま、いろいろ悲惨な現状になっています。
これを語りだすと長くなるので、やめますが、、
私としては　日本のように（ｐｒｅｍｉｕｍの上に）ｃａｓｈを払えば　検査、入院などスムースに受けられるシステムのほうを支持しますけれどね。
でも　このカナダの公的医療システムは国が国外へ誇ることのできる一つなので廃止しないでしょうね。
長生きできないな、この国では。

　

ＲＥＳ．１０さん。あなたのおしゃりたい意味はよくわかります。
私は移民して３５年になります。ＢＣメディカルが全てカバーしています。ＢＣメディカルや薬代も低所得の場合は払う必要はありません。しかし、カナダの医療は問題を抱えています。これからは年寄りが増え、医療費も増え、病院、医者、看護婦不足など、現実に手術が必要、入院が必要、検査が必要にも関わらず、待さたれている病人はたくさんいます。中には間に合わず死亡した人もいるでしょう。

私の知人も救急車によるたらいまわしで亡くなりました。カナダ政府の医療ばかりあてにしていると、命を落としかねない思いました。いざというときのために貯金もして、アメリカの医療を頼ることも考えています。

「年寄りが病院に入ると、戻ってこれない」どういう意味かお解りですか？　これが現状のカナダの医療です。ジム・パティソンの大金持やお金持の方々が病院に多額のドネーションをすると、特別あつかいになりますが。どこの国も同じだと思いますが、お金があると命を救ってくれる、長生きできるのではないでしょうか？政府ばかりをあてにしていると、長生きできないような気がします。 　

Res.11さん、35年もカナダにいて何という書き込みでしょうか？
侮辱だけです、真実の情報を書き込んでください。知人が無駄死にしたような（なぜそうなったのですか？本人のせいでもあるのでは？）。
カナダの医療に文句あるなら一体どこの国がカナダより良いというのでしょうか？カナダで長生きできない気がするならさっさとどこかに行ってください。こんなにカナダに文句言いながらなぜカナダに住むのですか？

＞「年寄りが病院に入ると、戻ってこれない」どういう意味かお解りですか？　これが現状のカナダの医療です。
全く情報が間違っています。病人を金銭で差別しますか？それは日本です。老人が入院するのは再起不能の状態でこれ以上人命がないと思われた時点が多いです。それでも人命を伸ばす努力をしますが所詮それは結果的には気休め。「戻って来れない」、自宅にいても死に至るのです、でもその時点で入院させるのです。せめてもの愛情、人情です。
医療が悪くて老人皆が入院したら死ぬのとは全く違います。それに医術は忍術ではありません、完璧な医療はどこにもありません。
あなたのレスの削除願いを薦めます。
　

レス12さんに賛成。カナダでは長生きできないとおっしゃっりつつ、アメリカの医療を賞賛される方、WHOのリポートを良く読まれると良いと思います。国民の健康度はカナダの方がダントツ上です。待ち時間など解決すべき問題はいろいろありますが、アメリカでは、カナダでは無料で受けられる治療が受けられず、死なずに済むような病気で亡くなっている人がゴマンといます。 　

興味のある方は”Sicko"を観て見ましょう。アメリカ医療の問題点が浮き彫りです。カナダも改善点はありますが、アメリカよりはよっぽどマシだと思います。　 　

やっぱり、カナダが一番安く医療が受けられていい。歯は高いけど。

日本もアメリカも、すごくお金がいるので気を張って生きていかなければならない。 　

Res１１さんのコメントがどうしてそんなに反感を買うのか分かりません。１１さんは現在浮き彫りにされている問題を述べていると思います。

カナダの医療システムが本当に諸外国に誇れるのであれば、どうして現状の問題が取りざたされているのか、緊急が必要な病人がEmergencyへ行くのにたらいまわしにされ、やっと受け入れ先があっても廊下にほったらかしにされ、ナースの人手が足りないからEmergencyに運ばれても誰も診てくれず亡くなった方、老人はヒップリプレイスメントをするためだけに1年以上も待たなければならず、お金があればSouthへ行き手術してもらう、もしくは海外（インドなどの医療＝イギリス人が居るところ）へ手術をしに行く（手術代＋旅行費を含めても金額はそれほどでもなく待ち時間が少ない）人が増えているのか、お金がなければひたすら自分の順番を待ち、急ぐ必要はないがその間ずっと痛みと共に暮らさなければならないのか。

ラジオでも現状のカナダの医療システムの問題点を議論し、福祉の進んだ北欧の医療制度であるとか、日本の医療システムであるとか、そういうこともカナダ人の間で話されている。
数ヶ月前だったか、問題を改善するために、医者の手術にかかる時間が短縮できたものには報奨金を与えるなんてことが言われていましたが（どこが言っていたのか忘れてしまいましたが）、こういうのは医療に当てはめてはならないと思うし、決まったのかどうなのか分かりませんが、根本の問題解決にはなっていないと思う。

医者やナースは不足しているけれど、ユニオンやシステム的な問題で事務員やそういう部分の人材は比較的多く、こういう不必要な部分と必要な部分の調整がなされていないため多くの問題が出ている。USの医療システムと比較してカナダの方がまだ良いとか言うことではなく、実際カナダの今の医療システム事態にゆがみが出てきて問題を被っている人がいるのだから、カナダの医療システムの問題は解決していかなきゃいけない問題だと思う。 　

何だか老後の心配より、医療事情の話にうつりつつあるようですね。

もちろん医療の心配もありますが、私も金銭面で漠然とした老後に対する不安があります。夫婦で目標とするリタイア年齢まであと何年、うちのローンがあと何年、貯金が今いくらでこれからどう増やすか、もらえる予定のカナダの年金と勤めている会社の年金あわせていくらくらいになるかなど、ふと不安になり猛然と電卓をたたいたりしてます。

日本の企業と違って退職金というまとまった一時金があるわけではないので、夫婦ともども50代後半でリタイアするにはどうしたらいいか、二人でよく話してます。今30代後半と40代前半の夫婦ですが、やっぱりきちんと計画して、ゆとりのある老後を迎えたいと切に思ってます。 　

私もレス１１さんは　現状を述べられていると思います。
日々医療関係の記事を読んでいると仰っていることこは事実だと思います。国民全員がその国のシステムの全てにｈａｐｐｙなんてことはありえないでしょう？（カナダの）一つの問題点だけに絞ってネガティブな意見を述べることに対して　’、、それだったらカナダに住まなければいい、’なんて意見も短絡すぎますよ。 　

カナダを愛しているのでしょう。日本の様に医者を敵とみなすような風潮よりも余程健全だと思いますが・・。
ぶっちゃけ、日本もカナダも医療としては持続不可能な制度をどうやってパッチワークしていくかの議論です。
年寄りが増えていくのに医療費を抑えていくと言うことは泥舟からひしゃくで水をかき出す作業と同じですからね。
カナダの方が医療従事者の忍耐は弱そうだから崩壊も早いかも・・。

今の老人の世代はラッキーな時代を生きられたと言う事実はあるけど、それ以降の世代が同じようにラッキーが続く保障もありません。
多分格差は全世界的に広がっていき、資源が豊かで国土、人口が少ない極限られた国が移民を制限して高福祉国家として。
ほかの国は自由主義的政策（富の２極化）とゆり戻しである社会主義的政策（国民総貧乏化）をフラフラ続けていく確立が高いですね。