最近日本の友人からのメール内容に対してまず先に批判的な考えを持つことが多くなってきました。でも今日のようにすこぶる良いお天気の時などに、外を眺めながら昔の楽しかったことなどを思い出すと、何でこんなに批判的に考えてしまうのだろうか？などと思ったりすることがあります。楽しめば良いものを楽しめていないというか。すみません、ひとりごとでした。

私は反対ですよぉ。
最近やたらと「ま、いっか」で終わってしまいます。

トピ主さん、ちょっと疲れているだけじゃないかな。
お大事にね！
　

私も年を重ねるごとに、「ま、こんなもんでしょ。」で終わらせます。　

トピ主さんのその日本の友達って仲良い人じゃないんじゃないんですか？　それなら批判的になっちゃう気も分かるよ 　

判ります。私にもそういう時期があります。
年をとったせいではないと思いますよ。

そんな時に自己分析をしてみると、批判的になってしまうのは、結局は自分が幸せでないときなんです。

批判的になってしまうテーマを分析してみると、結構、見えなかった自分の問題が浮かび上がってきます。

私が日本人に対して意味なく批判的になった時期は、カナダに定住することが決めきれず、もしかしたら日本に戻る選択肢もあるかな、と思い始める時期でした。

また、仕事がうまくいっていない時、家族の問題を抱えている時、自分の問題を無意識に友達に投影していて、のんびりした考えをしている友達にイラッときたり、そういう考えをしてるからダメなんじゃないの？と批判的になったりします。

何か心の底に、満足できないものがあるときって、思ってもいないような部分でイライラしたりします。

自分の状況に心から満足している時は、むやみに他人を批判することはないです。満足していないときは、批判的になることで、心の均衡が取っているのでしょうね。

私も、行き詰っている時、特に日本の家族に批判的なコメントをしてしまい「心の余裕がないね」と言われてハッとしました。
要は、批判的になる物事の内容ではなく、物の見方が、何もかも、Noから始めてみてしまうという感じでした。

あれから、良いときあり、悪いときあり、いろいろな状況を経験してきましたが、むやみに人を批判したくなったら（論理的に根拠があるときは別）心が疲れてるサインだなと思うことにしています。

きっと、時がたてば、昔のように楽しく笑いあえる時期もありますよ。山あり谷あり。人生そういうもんだと思います。 　

私の独り言にお付き合いくださいましたRes１さん、２さん、３さん、どうもありがとうございました。
私もRes１さんや２さんのように、「ま、いっか」、「ま、こんなもんでしょ。」で終わるように本当になりたいです。ですが、批判がフツフツと湧いてきてしまってしょうがありません。

Res３さんのご意見は自分を客観的にみることができて良いですね。たぶん、私の根本的な問題は、自分の両親との問題も存在しているのだと思います。私の家族には愛が無かったんだなぁというのが大きくなるにつれ見えてきて、あまり愛されて育った覚えがないのが今になって寂しく思えます。
当時は自分の反発心も手伝って寂しいなんてことは考えたこともなく、早く家から飛び出したい気持ちで一杯で、常に開拓の精神で、自分で自分のしたいこと、なりたいことのために目的を定め、自分で調べ、一人で生きて行けれるように頑張る、というようなことをしてきました。

で、何が問題かというと、こうやって育って生きてきたために、私自身はあまり人に頼ったり甘えたりすることができず、そうすることがとても苦手です。でも逆に、頼られたり甘えられたりすることがあり、これが自分にしてみると嫌のようで、これが批判に繋がってしまうみたいです。もちろん全ての友達がこういうわけではありません。

今は自分のしたい仕事が出来て夫にも恵まれ、金銭的な問題があるわけでもなく幸せだと思います。仕事は忙しいですが、自分のしたいことをしていて充足感があるためか、日本で働いていた頃のような疲労感はありません。

一体なんなんでしょう。どうやったらあまり批判的に考えないようになれるのか。こういうことがグルグル頭の中を駆け巡っているのが嫌です。「最近の若い者は・・」じゃありませんけど、そういう風に感じてしまっている自分がいるようで、なので自分は歳をとったのかなぁと思ったのですがどうなのでしょうね。もっと楽観できたら良いですね。 　

私も昔はけっこう批判的な意見を持っていました。性格や考え方を変えることって難しいので、別に今は批判的に考えてもいいと思います。それを文章にして吐き出してみてはどうでしょう？

友達からメールをもらって、批判的な考えを持ったら、頭の中でただモンモンと考えているのではなくて、友達へ批判を押し付ける手紙を書く気分で文章にしてみるのです。もちろん本当に返信はしませんよ。そしてすべて書き終えた後はすこしすっきりすると思います。そして、しばらく経ってから自分の書いた文章を読み直してみてください。結構客観的になぜ自分がこんなことを考えてしまったのかわかると思います。

私もゆっくりそういうことを繰り返して最近はあまり批判的な意見が出てこなくなってきています。
　

Res５さん、コメントありがとうございます。
実はRes５さんが言われていること、

＞友達へ批判を押し付ける手紙を書く気分で文章にしてみるのです。
＞もちろん本当に返信はしませんよ。
＞そしてすべて書き終えた後はすこしすっきりすると思います。

を昨日行った、といいますか、そうなるように行ったわけではなく結果そうなってしまったのですが、書き終わって送信する前に何度も読み直し書き直しを繰り返していたところ、Res５さんが言われているようにイライラが少しずつ和らいでいきました。で、結局は批判的な内容とは異なるメールを書いて送っていました。

これは自分の気持ちを書いて文面にすることで、自分の気持ちを客観的に読むことになり、自分が納得するのでしょうか？
Res５さんの言われるように、これからそういう習慣をつけていくと少しずつ批判的な意見が軽減されていくのかもしれません。そして、もっとポジティブに考えれるように持って行けたらと思います。
　

手助けになるかどうかわかりませんが、
当てはまるところ
読んでみてください。

http://www.saito-kaoru.com/

私も悩んだとき、自分に合う項目を探して読んでいます。 　

すいません、
こっちのほうです、
レス７のは、
間違えて張りました。

http://www.cybercrea.net/beauty/ther_backn_01.htm 　

皆さんこんにちは。トピ主さんの日本の友達からのメールに批判的になってしまうというセンテンスに反応してやって来ました。

ちょっとトピずれになってしまいますが、ここ最近ず〜っと心の中でムカムカしていました。友達にも愚痴りたくなかったのでここで愚痴らせて下さいね。

私もトピ主さんのように日本の友達からのメールに批判的というかムッとしてしまう事が最近よくあります。私の場合特定の相手からのメール内容です。本人はそんなつもりは無いのかもしれませんが。
例えば私が子供は３５歳位まで持つ予定は無いな〜と言う様な事を言えば“３０代超えてからの妊娠は卵子が古いので障害児が生まれる可能性が物凄い高いんで自分は２０代で子供産みたいetc...”長〜いメールで書いてきました。
（ちなみに彼女は２０代後半で独身・彼氏無です）３０代で子供持とうと思っている友達に障害児が産まれる可能性が物凄く高いなんてワザワザ言う必要ないんじゃないかなとムッとしてしまいました。
今から決める事ではないのですが一応チョイスとして自分が将来子供産むときは帝王切開や無痛分娩も考えているのでそのことを言うと、“無痛や帝王切開だったら、そこまで愛情や愛しさって芽生えにくいと思う”と言われました。
又、私が将来子供は一人かな〜と言えば“1人っ子は見てて可愛そうなんだよね。職場にもいるけど、人とのコミュニケーションとるのが下手くそで自我が強くて人のテンポに合わせられなくて良く誤解されてる”とメールで返ってきました。
私は色んな事情でしばらく仕事をしていない状況ですがその事にかんしてもこのまま専業主婦で居る予定かという事を何度も聞いてきます。そして自分は自分の欲しいものは自分で買いたいな〜とワザワザメールしてきます。それと同時に日本での会社勤めは大変よ〜と頻繁にわたしにメールしてきますが私には”カナダに住んでるあなたは楽で良いよね”にしか聞こえません。私も以前は仕事していましたし、生まれ育った国以外で生活の基盤を築くのはカナダに数ヶ月しか語学研修で滞在したことしか無い彼女には想像すら出来ないと思いますが。他にも私のパートナーのバックグラウンドをちょっと馬鹿にしたような発言もありました。
長い付き合いなので以前は色んな事を知らせていましたが、最近はムッとするのも嫌なので細かいことは知らせなくなりました。
でも会って話せばいつも盛り上がる良き友人なんですけどね（笑）

あ〜ここで愚痴ってスッキリしました〜！！しばらく一人で悶々と考えていたので私自身彼女に対して心に余裕がなくなっていたと思います。でも、もうスッキリ。次回から“あっそ”で済ますことが出来そうです！スッキリ、スッキリ。
独り言でした。
　

話題が通り一遍（？）というか、こんな風にしか会話が出来ないのが嫌ですね。何かにつけてけちつける、これはここにいる日本人も、特に日本だけを向いて生活してる人達、全く同じ会話形式です。
相手するのに疲れますね、でもこれが日本の普通一般の会話形式です。

トピ主さん、年齢を気にしては駄目です。
「You’re not growing old, you’re getting better」 　

res9さんの言うこと、わかります。

何気ないカナダ生活のことを書いてメールをすると、何度かやり取りしたあとに「カナダに住んでさぞかし楽しいだろうよ」くらいの返信が来てびっくり！

彼女は海外旅行などとも縁も無く日本で子育て中だったのですが、私が自慢しているように思えたようなのです。

そのときメールの文章っていつもの話してる調子で書いたら伝わらないのね〜って思いました。なんかぶっきらぼうに思えるんでしょうかね？
（まあ、その彼女はイライラするとそういうことを他の人にもしていたようなのですが）

だから、きっとお互いになにかカチンとくるものがあったりすることもあるのかなって思います。ないかもしれないけど。

　

レス９さんのお友達って
幸せじゃないんだろうな〜って思ってしまいました。
レス９さん心のに余裕が無いんじゃなくて、
お友達の心に余裕が無いんじゃないでしょうか？

お友達、早く幸せになって同じレベルでお話できるようになれば
いいですね。 　

あ〜耳が痛い。
私もカチンとくる友人のメールあるんですよ〜（泣）。
私は学生をやっててそのままこっちで結婚したんですが「2人でお金貯めてコンド買ったら子供でも欲しいね」なんて結婚当初は夫と話していました。ところがこの不動産の高騰で夫婦２人で一生懸命働いたってろくなコンドなんて買えそうもないし、貯金したくてもレントだってどんどん値上げされるし、毎年日本に里帰りしなきゃいけないしで、なかなかお金も貯まらず、なんだか毎日働いても希望が見えなくてつらいです。
気がつけば30で、日本の友人達は結婚して子供ができてて、独身の友人は海外旅行しまくってるのに「カナダ永住なんていいよね。私もそっちに現実逃避したいよ。」なんてメールもらったり、英語もできずに英語圏の人とできちゃった婚した友人は「子供がいるって幸せ〜。日本に子供と３ヶ月帰ってきてます。居心地いいから帰国を延ばしました。」なんてメールが来て、打ちのめされます。
私は最近そういうメールに返信しません。
自分が行き詰まっているから人の幸せが素直に喜べないのはわかってるんです。でも毎日の生活がしんどいです。