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No.8444
別居・離婚について
by 無回答 from 無回答 2007/07/03 08:38:34

結婚中、妻がずっと専業主婦の場合、別居後の子供の養育費や母子の生活費は夫が全て払わなければいけないと聞いたのですが、本当ですか?

Res.1 by from 無回答 2007/07/03 09:07:07

カナダでのことですか?
そんなことないはずです。オンタリオ州ですが、知人が離婚をし、家のみをもらいました。生活費は母親の仕事+貯金の切り崩し、と言ってます。  
Res.2 by 無回答 from 無回答 2007/07/03 09:28:44

そうです。カナダでのことです。
知人の方は、「生活費は母親の仕事+貯金の切り崩し」と書いてありますが、別居・離婚前は専業主婦だったのでしょうか?
 
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2007/07/03 09:41:14

基本的には全て半々じゃないですか。夫は子供の養育費には責任があるけれど、別れた妻に対しては話し合い(または裁判)次第だと思います。私の友人は、もともと美容師だったけど、獣医である夫のクリニックを手伝うために美容師を随分前にやめました。今度、夫の浮気が原因で離婚することになり、子供の養育費は100%夫が出すことに話し合いがつきましたが、妻にはゼロ。現在、友人が「夫のために美容師というキャリアを諦めねばならなかった。今更美容師として独り立ちは無理。一生、生活費を払ってもらいます」と、裁判を起こしているところです。ケースバイケースで、養育費さえだせない夫もいるようですよ。  
Res.4 by 無回答 from 無回答 2007/07/03 10:11:27

教えてくださって、ありがとうございます。
ケースバイケースなんですね。裁判を起こすとなると、労力もかなりいりそうですね。

夫がスポンサーとなり、カナダに移民したのですが、その時に発生する最低3年間のスポンサー義務(?)はどうなるんでしょうか。
まだ3年たっていませんが、それでも養育費と生活費を夫に全て払ってもらうことはできないんでしょうか。
 
Res.5 by mukai from 無回答 2007/07/03 10:30:56

基本的に浮気だろうが慰謝料というのは発生しません。
財産折半
相手が自営の場合
どこまで、何を手伝ったのか
起業するときに経済援助をした
などがとても重要になります。
どこまで、どれだけ関ったかにより、その商売で得た利益の何割、
もしくはその会社の20,30,40,50%の権利を現金
または分割でもらえます。

養育費

すべて相手の年収による
ないところからは絶対に取れません。
相手が充分生きていける生活費を引いた残り
平均的に養育費は300、400ドルがいいほうです。
途中で払わないケースがほとんど
その際にもまた弁護士を雇い、裁判で争えば国が自動的に相手の収入の何%かを差し押さえ支払いをしてくれることになる

しかし収入が不安定になったり
定職をやめてしまったり
自営で税金対策で収入を安く見積もってしまったりと
相手にもいろいろ手はあるようです。

とにかくないところからは取れないが、あるところからは取れる
自分がスポンサーで外国人を移民にした場合
離婚後三年ぐらいだったかな?
月200か300ドル、養育費の上に払わなければならないと思います。

しかしカナダではあまり専業主婦として家にいてキャリアのない人はキャリアのないモノと結婚する
キャリアのある、財産のあるひとは相手もそれなりの人とするので
奥さんの生活が安定するまでの慰謝料というのは確かに日本では発生します。
仕事を見つけて、収入が安定するまで相手の家賃と生活費を出す

しかしこういう考えは日本でしかありません。
逆に日本の法律で離婚を成立させれば、浮気が原因で専業主婦で子持ちのケースはかなり取れるでしょう

しかし日本の場合もないところからは取れません。
すべて旦那の年収によります。

カナダは離婚、弁護士、裁判、、、日常的におきていることで、両親の離婚問題、経済問題などを見て育った子供達は結婚にはとても慎重です。
専業主婦を相手に結婚した人は
かなりその場だけの感情で流されるおろかな人間か失うものが何もない人に限るでしょう

専業主婦相手に浮気が原因
あまり頭のいい旦那ではないようですね。
頭のいい人はうまく離婚するけどね
まずだいたい専業主婦にしておいたら、離婚でしたくてもチョッとやそっとじゃ出来なくなることの計算ぐらいできるだろう

別れる時は全て金、金、金
命の次に大事なもの、生きていくのに絶対に必要なもの
どこも、、、、
金だよ

醜い争いは長く続きそうだね
でもね、それがお互いが結婚という法的な契約を取り交わした大人にかされる責任

どう転んでも、どっちも、特に専業主婦の女性、経済難は避けられない
男の浮気相手との生活費、過去の家族への責任費
人の倍死ぬまで働くか
旅行?
何のことぐらいに働く人生
しかし貧乏

結婚なんて簡単にするもんじゃないし
子供
簡単に作るものでもない
専業主婦

女性はもっと自分を守った方がいいよ
男もね
 
Res.6 by 無回答 from 無回答 2007/07/03 12:00:21

離婚の際 裁判をすることを避けていては あとあとアナタと子供が困ります。法的にチャイルドサポート(養育費)、スパゥズコンペンセィション(いわゆる生活費)を決めなければ ダンナさんが何処かへ逃げれば それでオシマイです。でも法的に決められていれば ダンナさんがドコへ行こうともその後誰と再婚しようとも支払うべきものは支払わなくてはいけなくなります。

アナタは無職で収入がないので おそらくfreeで弁護士を雇うことができると思います。(←調べてみてくださいね)その弁護士に養育費、生活費を最高に取れるように相談しましょう。

 
Res.7 by 無回答 from 無回答 2007/07/03 12:05:08

res5さんさー、せっかく沢山の有益な情報を提供しているのに、専業主婦を見下したり、頭のいいダンナでないなどの余計なことを言ってしまっては、自分を下げるよね。
(まあ、日本語もちょっとおかしいので、そこも下がりポイントではあるけれど)

自分で気付いていないのかな?気付いていないのであれば、あなたもあんまり頭良くないですよ。  
Res.8 by 無回答 from 無回答 2007/07/03 12:10:16

ちなみに私の義兄(カナダ在住)は養育費に$1200毎月払っていますよ。そして元嫁はevery few monthsに裁判を起こし 養育費の見直しと吊り上げをしているようです。元嫁は無職だったため 現在生活保護も受け free弁護士を頼み、2歳の子供に毎月$1200は十分過ぎるのほどの養育費 それをどう使おうが彼女の勝手、、その後新車も買ったりして 離婚ライフを楽しんでいるようですよ。
北米では離婚は女性のビジネスと言われていますね。元ダンナの稼ぎにもよりますが、とりあえずそんな小額であっても他人のお金が入ってくるわけですから。  
Res.9 by 無回答 from バンクーバー 2007/07/03 12:11:44

私もカナダで別居・離婚を考えています。(すでに別居中)
ただ、まずどんなアクションを起こしたらいいのか困っています。
正式に別居・離婚するにはどんな方法があるのでしょうか?
弁護士を立てて裁判を起こした方がいい、という意見はよく聞きますが、
弁護士を立てずにお金、時間をできるだけかけずに進められる方法があればそちらも教えてください。(私の場合あまりこじれなさそうなので。)

また隣組以外で日本語でこういったことを相談できるところをご存知でしたら教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

 
Res.10 by Res 9 さんへ from 無回答 2007/07/03 14:48:51

すんなりと同意できそうであれば
ドラッグストアとかで売っているセパレーションアグリーメントを
二人でうめていって
別居後一年たつのを待ち、コートに提出して
ジャッジが下りるのを待つだけです。
私の夫は前妻とそのように離婚し、弁護士も使わず
すべて終わったようです。
お互いに無駄なお金と(弁護士への)、
子供を巻き込むのは止めようという同意の下で出来た方法です。
その後、同意どおりに事を運んでおり、何も揉め事もないです。  
Res.11 by RES9 from バンクーバー 2007/07/05 10:24:23

res10さん、ありがとうございます。
ドラッグストアでセパレーションアグリーメントを入手できるんですね。
私もそういった方法でうまく進めばいいな、と思います。
ありがとうございました。  
Res.12 by 無回答 from バンクーバー 2007/07/05 11:04:00

ちょっと前のニュースでみましたが、奥さんがスポンサーになって旦那さんが移民になったケース。で、結婚した直後に旦那さんの暴力が原因で離婚だか別居だか。(警察沙汰になったそうで、奥さんの写真もでてきてました。)でも、奥さんにはスポンサーの義務があるので旦那さんに生活費を私つづけなきゃいけない。これは変だ、というのでMLAに訴問いかけをしている、というニュースでした。  
Res.13 by from 無回答 2007/07/05 11:25:00

レス1でだした知人の話ですが、離婚前は15年以上、専業主婦をしていました。子供(すでにティーンエイジャー)の養育費などを、「家」という形で受け取ったそうです。夫婦での話しあい納得してるようです。毎月の生活ですが、英語が特にできるわけでない奥さんなので、週7日働いていて、生活は(憶測ですが)大変だと思います。  
Res.14 by NY from バンクーバー 2007/07/05 13:46:56

上の方がおっしゃるとおり、すべて夫の収入次第です
。養育費プラス、もちろん妻が専業主婦だった場合のサポートしなければいけません。主婦も立派な仕事とみなされます。
このような金額についてのチャートは、サプリームコートで貰えますし、サポートセンターがスマイスとハウの一階にあります。
離婚の用紙も無料ですし、書き方も無料で教えてくれます。
財産分与などの無い方はここを利用すれば、早ければ2〜3ヶ月で離婚できますよ。

弁護士に高い費用を支払う必要は無いです。サポートの金額は法律で決まってますので、争うものが何も無ければ、別居期間中はノータリーパブリックでアグリーメントを作ってもらい、それをコートにファイルします。それを離婚の時のリーガルドキュメントとして利用すれば、すんなり離婚も出来ます。

私はすべて自分で手続きしちゃったんで、かなり詳しくなっちゃいました。もし質問ありましたら、メールください。お役に立てればと思います。  
Res.15 by 無回答 from バンクーバー 2007/07/06 22:21:20

RES9です。
NYさん、とても参考になります。
改めて、メールをさせていただいてもよろしいでしょうか?
お願いします。
 
Res.16 by 無回答 from 無回答 2007/07/06 22:29:12

レス14さん、
ということになると、専業主婦の人は主婦しながら働いている人より得をするということですよね。 主婦も仕事ということは全く異論がありませんが、子供がいる、いないは関係ないのでしょうか。
子育てしていたから専業だったという場合は納得できるのですが、子供がいずに専業だったばあいはお金がもらえるなんてラッキーだなあとおもっちゃいます。  
Res.17 by NY from バンクーバー 2007/07/07 11:13:11

レス16様
得になるかならないかはそのケースケースによります。
例えば、結婚期間10年、妻、専業主婦、収入は夫のみで年収5万ドル、その(月)1.5%〜2%、約結婚期間と同じ年数(ここでは10年間)が妻が請求出来る妥当な金額とされているみたいです。
でも、なぜサポートが必要か、明確に証拠と共にジャッジに訴えなければなりません。この場合、夫に十分な収入があった為、家事に徹していた、夫も特に妻に働けるような環境作りもしてなかった。
その為、社会経験も無く、仕事に就けても、時給8ドルのパートの仕事、家賃は1BRで大体$800、光熱費、食費とまったく生活していけない。なので5年間足らない部分をサポートしてほしいと訴え、それが通ったら貰えるっていうことです。

 
Res.18 by レス16 from 無回答 2007/07/07 19:08:38

NYさん、丁寧にお答えくださっておりがとうございます。

もしも専業主婦が貯金を持っていた場合は、どうなるんでしょうか。
貯金があっても実際は働いても$8の仕事しかできない事実は変わらないとしたら。 
貯金を取り崩してなくなってしまう先が見えていても
それによってもらえる金額というのが変わってくるのかな。

結婚するなら無一文で経済的に余裕のある人とできたら別れても楽できそうですね。(変な考え方だけど)
結婚している時に$8の仕事でもパートで働いているとサポートは全くなくなってしまうのでしょうか。 なんだかいろいろ考えちゃいます。

まあ、損得とか考えず、しっかり自活できるように頑張っていった方がきっと正解なんだと思いますが。
 
Res.19 by レス16 from 無回答 2007/07/07 19:09:11

NYさん、丁寧にお答えくださっておりがとうございます。

もしも専業主婦が貯金を持っていた場合は、どうなるんでしょうか。
貯金があっても実際は働いても$8の仕事しかできない事実は変わらないとしたら。 
貯金を取り崩してなくなってしまう先が見えていても
それによってもらえる金額というのが変わってくるのかな。

結婚するなら無一文で嫁に行き、経済的に余裕のある人とできたら別れても楽できそうですね。(変な考え方だけど)
結婚している時に$8の仕事でもパートで働いているとサポートは全くなくなってしまうのでしょうか。 なんだかいろいろ考えちゃいます。

まあ、損得とか考えず、しっかり自活できるように頑張っていった方がきっと正解なんだと思いますが。
 
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