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No.8328
離婚と子供
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無回答
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バンクーバー
2007/06/22 13:44:11
私は離婚を考えている一児の母です。
主婦をしているので収入はありません。
離婚をすれば親権、養育権などなど、収入のある夫の方が有利だろうと思います。
離婚後は私は日本に帰国し、カナダ人の夫はカナダに住みます。
つまり子供に関してシェアはありえないということです。
そこで質問なんですが、子供が何歳の時、あるいはどういう状態の時に離婚するのが、子供にとってベターだと思いますか?
子供は今1歳です。
今なら母親の記憶はあまり残りませんよね・・・
その方がましでしょうか・・・
離婚すること自体は何とかなると思えるのですが、子供のことを思うと、ありきたりですが、胸の張り裂ける思いです。
子供が1番楽な時期とはいつか、そればかり考えています。
どんな意見や憶測でもいいので、教えてください。
Res.1
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今度生まれ変わったら、あの男はゴメンだわ!
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バンクーバー
2007/06/22 14:20:41
子供を旦那さんに渡した場合、誰が子供の面倒をみるのでしょうか?
私は日本に連れて帰りましたが、1年後に、また同じ夫と復縁しました。そのとき、子供は3歳でした。保育園に預けていました。
日本でパートの仕事をしていましたが、大変でした。保育料は、あの当時で2万5千円でした。医療費は全額免除でした。
周りの日本人は離婚しても、カナダに居残る人が多いです。
Res.2
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無回答
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トロント
2007/06/22 11:07:24
うちの両親は私が2歳のときに離婚し、私は父親に引き取られましたが
母親の記憶は全くありません。20歳のときに母親の写真を見せられ離婚の経緯を父親から知りましたが、「ふ〜ん」という感じでした。私は母親がいなくても、父や親戚の人から沢山可愛がられ幸せでしたので寂しさを感じたことがありませんでしたし、母親に会いたいという気持ちもわきませんでした。
離婚して、日本に帰る気持ちなら、お子様が望まない限り会わないという覚悟でいた方がいいのでは?とぴ主さんにとってもお子さんにとっても面会の度に日本やカナダの報復をするのはどうかと思いますし、旦那さんの方が再婚して、また新しい家族を作り、お子さんと一緒に幸せになってもらうことが一番では?夫婦間の問題で子供に苦労させるのはどうかと思います。離婚は子供の問題ではありませんから、お子さんの幸せを一番に考えて離婚なさってください。
Res.3
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無回答
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バンクーバー
2007/06/22 11:50:21
離婚は子供のためではなく自分の気持ちに正直に行動する事が一番だと思います。一番大切なのは自分の気持ちです。
自分が幸せでない限り子供を愛することは出来ないでしょう。
私は2年前に子供を引き取り離婚しました。4歳と9歳でした。
大変な時期もありましたが、後悔はしていません。
仮面夫婦やら子供の為と言って頑張っている方たちもいらっしゃいますが、家庭の中は子供が寝たら寝室は別、夫婦の会話もなく、冷たい空気の中で生活しているとの事です。
人それぞれ考え方は違いますが、子供からの疑問点も出てくるでしょう。家族であって家族でないようなものですね。
それならばお互いが幸せになることが一番ではないでしょうか。
たとえ一緒に暮らさなくても親の子供への愛情は変わりません。
日本人独特の耐えるが裏目に出てしまうことはどうかと思います。
ですから子供が何歳のときに離婚するのが良いとかは関係ないと思います。
Res.4
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無回答
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バンクーバー
2007/06/23 04:56:35
レス、メールをくださった皆さんありがとう。
私の両親も離婚してます。
私が20になる前ころ、我慢の限界にあった母が離婚を言いました。
母の場合は私とは違って離婚を考えて過ごしていたわけではないようですが。
レス3さんのおっしゃることを読んで、そういえば私も、笑わない母を見るのが嫌で、子供ながらに理由が分かっていたのか、小学生の時に離婚を勧めたことがあることを思い出しました。
母は父を愛してると言い、その時は流れた話でしたが、実際の離婚の時、もっと早くしていてくれれば明るい家族の日々だっただろうと思ったものです。
だけど今回いろいろ調べているうちに、子供の心に傷が残る一つの原因に、養育者の変化というものがあると知りました。
それは記憶の残らない1〜2歳だろうと変わりないことだろうと思います。
離婚は最終手段とし、他の手段でがんばってみます。
私達夫婦には、まだ他の手段を試す余地があるようなので。
レス1、レス2さん、経験談をありがとうございました。
どちを読んでも胸が痛むもので、やはり離婚などしなくてもいいものならしないでいたいと強く思わされました。
私も母に冷たい父が大嫌いで、父はあまり家にいなかったし、運動会などにも顔を出さないなど、ほとんど接点がないまま育ったので、父はいないものと心に決めて生きていた時期があります。その頃の父の記憶は、面白いほどにほとんどありません。
それは人生の半分以上続きましたが、良心の離婚後、全面的に自分が悪かったと父が悔いていることを知ってからか、ある頃から父親を受け入れるようになりました。
そしてカナダに来た私が思うようになったのが、父親ともっと接して生きていれば、父親似の私はもっと自分を受け入れて生きて来れただろうということです。
みなさん、助かりました。ありがとうございました。
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