現在、主人と離婚協議をしているのですが、離婚後の養育費（生活保障費）の件でもめています。
カナダでは、離婚後の一定期間は収入がある側が無い側の生活を保障する義務があることを友達から聞いたのですが、主人は聞いたことがないと言い張っているので、子供の養育費さえ出せばいいと主張していますが、どちらが正しいのでしょうか？もし保障する義務があるならば、そのことが書いてあるホームページなどはありますか？
弁護士に相談するほどの費用もないので、この場でみなさんのお知恵を借りたいと思いますので、よろしくおねがいします。ｍ（＿＿）ｍ

えぇ？どうして赤の他人を養わなきゃいけないの？
常識で考えても支払い義務があるのは子供の養育費だけでしょう。
トピ主さんも別れただんなにおカネもらいたいですか？？ 　

養育費や生活費の事でもめているのでしたら、親からお金を借りてでも、弁護士は通した方が将来の為にも有利ですよ。
カナダは女性や子供に有利なようになっています。でも弁護士を通さなければ、御主人の思うツボだと思います。
　

夫と喧嘩をしたときに、感情的になって離婚について調べたことがありました。もうそのサイトは持っていませんが、離婚・別居・ＢＣでＧＯＯＧＬＥしたら出てきましたよ。

＞カナダでは、離婚後の一定期間は収入がある側が無い側の生活を保障する義務があることを友達から聞いたのですが、

確か、そんなことが書いてあったように思います。 　

自分は払っているほうの側の妻なので（チャイルドサポートだけですが）
あまり、嬉しいことではないのですが
カナダでの離婚は、子供を持っている妻にとても有利です。
うちは、自分たちで話し合って離婚手続きを夫がしたようですが
見るだけで、怒りがわいてくる来るような内容もあります。
それくらい、子供を引き取ったものは強いです。
もめていて、しかも詳しい事をあまり知らないのでしたら
私も弁護士さんを頼む事をおすすめしますよ。
一時的な出費よりも、長い目で見た収入を選ぶべきだと思います。
また、その一時的な出費を上回る額を、受け取れるかもしれませんし。
れっきとした法律上の権利なので、よく勉強してください。 　

アルバータ州では、確か３年以上結婚している場合は、二人の財産は半分に分ける事になっていたと思います。よく、離婚した夫婦が家を売って、そのお金を半々に分ける話しを聞きます。お二人に持ち家も貯金も無ければ話になりませんが。

あと、私の住んでいる街には、弁護士が必要だけれども、お金に余裕の無い人達のために、市か州の弁護士が無料で相談に乗ってくれるサービスがあります。私は日本人のお母さんでこのサービスを受けた人を知っています。最初の面接で、あなたには弁護士が必要だけれど、あなたに自分で弁護士を雇う余裕がないと見なされると、この市か州の弁護士が相談にのってくれるそうです。裁判所での離婚調停を一切やってくれるのかまでは知りませんが、きっとバンクーバーにもそういうサービスがあると思いますよ。一度、City Hallに電話するか出向いて聞いてみたらいかがですか？それか、電話帳に載っているかも知れません。参考までに。 　

http://www.ag.gov.bc.ca/family-justice/index.htm

"Basics of Family Law"セクション→"Spousal Support" 　

以前弁護士を通して別居までしたものですが、トピ主さんはすでに別居状態ですか？　ご存知だと思いますが、カナダの場合別居しないと離婚に至りませんよね。　ですので養育費などは別居の時点で決めておかないと。
トピ主さんの書いている養育費ってもしかしてご自身の生活援助の費用のことですか?　それもとお子さんの養育費ですか？
どちらも裁判所に提出する書類には確かそれを希望するかしないかを記す欄があったと思います。　またその額は自分がいくら欲しいからと言うのではなく、相手の前年度の収入額（前年度のタックスアセスメントの額）でいくらと言う料金表のようなものがあってそれに準じるはずです。　その額は収入額にもよりますが、あまり期待しない方が良い額です。
もしもトピ主さんが書いている養育費と言うのが、お子さんはおらずご自身の為のことなのであれば、あまり期待せずこれからの事を考えて自立されご自身で養って行く方法を考えた方が良いと思います。　もらえても額的には大した額ではないと思うので。

弁護士さんを通す費用がないのなら、そしてご主人と協議出来ているのなら、一度裁判所に行って必要な書類などをもらって来たらどうですか？　それを見ながら一緒に話し合うと良いと思います。
また本屋さんなどで「DO it yourself」シリーズの離婚のもありますのでそれを読むとどんな書類を揃えてどんなシステムになっているのか詳しく書いていますよ。
弁護士を通しても通さなくても法律は同じですし、手続きも同じだと思いますので揉め事がないのなら大変でしょうがそうやってご自身で勉強して手続きすることは可能だと思います。
法律は、こっちが不利だからこっちの言い分ばかりを聞いてくれるようには出来ていませんし、有利だからと言ってその言い分ばかりを聞くものでもありません。　お互いにある程度公平になるように出来ていると思います。　自分達がこれで良いと言っても最終的にはコートオーダーを出してもらう訳ですから、法律に沿った方法しかないと思います。