今、妊娠20週の妊婦（初産）です。ウルトラサウンドとドクターの内診の結果、子宮頸部（頸管）が短いと診断されました。通常は３−４ｃｍあるべきところ、私は２ｃｍちょっとしかないそうです。

そのため放っておくと、かなり早い時期での出産（早産）の可能性が高く、週数によっては生まれてきても生存の可能性の低かったり、子どもに障害が出る可能性があると示唆されました。

今のところ子宮口はしっかり閉まっているとのことで、しばらく自宅安静で様子をみることになりました。また1週間後に診察を受け、更に短くなっているようであれば、子宮口をしばる手術を受けることになるかもしれません。

ネットで調べると、日本ではもっと週数の進んだ妊婦さんが「子宮口無筋力症」でこの手術を受けることが多いようなのですが、カナダで同じように手術をされた方、または何かご存知の方がいらっしゃれば、お話が聞けたらと思い、トピを立てさせてもらいました。

よろしくお願いします。

こんにちは。妊娠生活は、ただでさえ戸惑うことの多い中で、
初産でその状況ということですから、不安な気持ちお察しします。
私ではないのですが、友人が類似の状況で20週からずっと入院しています。
彼女の場合は双子の一方が胎内で死亡し、自然に下りてきました。それで
生存成長している方の胎児を守るため、同じ手術を受けました。その後
病院で安静にしつつ様子を観ている様です(現在28週です)。
胎児の成長も普通より遅い様で、友人とその家族は、とにかくできる限りの
ことをする決心でがんばっています。
すみません、トピ主様のケースに対して何か具体的なことを書けるわけでは
なくて。元気な子を自然な流れで産みたいと誰しも願うと思うのですが、
妊娠と出産はやはり大変な事だと思います。だから、お医者様が早産の
可能性が大きいとおっしゃるのであれば、今は閉じている子宮口を縛る
(補強する)手術を受けるのは的確な判断では、と思いました。20週代で
早産になる可能性を見つけたから、早急に対処する、ということですね。
確かにカナダ式でしょうね(問題は早めに対処したいという)。
未熟児で生まれても、すこやかに成長できるとされるのは一般的に32週
からと言われていますよね。
もちろん、官が短くなっていないことも考えられるわけですものね。
ただ、補強の手術を受けた場合は、出産は帝王切開になる可能性が高い
のではと想像します。

カナダで産むことで、カナダの方が日本より、手術へ走る傾向があるのでは
と考えることも自然だと思います。そしてある程度それは事実かと思います。
私は2人の子をアメリカとカナダで出産しました。いずれも帝王切開です。
描いた通りの出産でなかったことに色々悔やんだ次期も在りましたが、
今に至って、逆の場合(更なるConplication、胎児/母胎への支障)を考える
と・・・と思い直しています。

何か少しでも参考になれば良いのですが。
ご主人と協力して、すこやかな赤ちゃんが産まれるよう願っています。 　

子宮口を縛る手術、2人の子供ともやりました。
1人はカナダ、2人目は別の国でした。
子宮頚管無力症は、痛みや出血など何も自覚症状な無い事が殆どなので、ドクターが触診や超音波で無力症をみつけてくれなければ手遅れになる事もあります。
また、1人目が子宮頚管無力症だった人は、2人目以降も同じようになる事が多いので、2人目以降の妊娠も気をつけます。
私の場合、1人目の時は24週くらいで子宮口が短くて開きかけているのを発見してすぐに縛る手術、2人目の時はまたその可能性があるので、早めに12週の時に縛る手術をしてしまいました。
超音波検査の少ないカナダで、ドクターが子宮頚管の長さが短いことをみつけてもらって良かったなぁ（これからBabyを守る為に対策を考えられるので）と、良いほうへ思ってくださいね。
20週という事は、これからドンドンBabyが大きくなって重たくなっていくので、40週近くまでしっかり子宮口が閉まっていてBabyが降りてこないようにとドクターも考える事と思います。
名前横にEmailを残しておきますので、もしももっと詳しいお話や経験談でお力になれそうな事がありそうでしたら、お気軽にメール下さい。ドクターとも色々とご相談されて、少しでも安心した妊娠生活を送れる事を願っております。

　

私も先月同じような事をＤＲに言われ子宮を縛る手術を受けました。

　私の場合、２人目の時も同手術をしていたので　今回（３人目）も
　ＤＲに妊娠１２週の時点で１４週〜１５週の間の手術を勧められ
　ました。
　
　結局、１５週頃に子宮を縛る手術をしましたが、この国ではこういう　手術はもちろん「日帰り手術」。。。
　半日で家に帰されましたが、３日ほど痛み（子宮を下に引っ張っているので元に戻ろうとする力で痛いらしい）でほぼ寝たきりの生活
　でした。もちろん　妊娠中なので痛み止めの薬も飲めず、つらかった
　のを覚えています。

　でも、これでこれからの妊娠生活を早産　するかも知れない？？
　という不安から　解き放たれ今は妊娠生活をＥＮＪＯＹ
　していますよ。

　後、付け加えれば　２週間に１度の検診（縛ったところからの出血や
　開いていないか等の確認）にＤＲの所へ通わなければいけないのが
　ちょっと大変かな。（本来ならこの時期１ヶ月検診ですよね）

　ウルトラサウンドも手術前、手術直後に受けて元気な子供の
　様子も見ることができました。

　こんな事しか書けませんが何か参考にでもなればいいなあ〜と
　思います。　これからの妊娠生活楽しんでくださいね。

　
　
　

レスを入れていただいた皆さん、ありがとうございます！
またメールもしていただきましたメロンさんへもこの場をお借りしてお礼申し上げます。（何度やってもメールがエラーで戻ってきてしまうので）

診てくださったドクターから、あまりない症状と言われたので、ちょっとビビってしまってました。全体の数からしたら決して多くはないのでしょうが、それでもこのように何人かカナダで子宮口をしばる手術を受け、無事に出産されている方がいると知り、ほっとしております。

内診で子宮頚部は短いものの、子宮口はしっかり閉じているので、ドクターも（手術するか否かの）判断が難しいと言っており、ただ自覚症状がないまま更に短くなる恐れもあると言われました。

それに加え。手術のマイナス面（しばったことにより逆効果となるケースもあるそう）もあるので、配偶者共々、どうしたものかと途方に暮れています。。。。

今は自宅安静でとにかく体を横にし、これ以上、短くならないよう気をつけています。何度も皆さんからのレスを読み返し、また自分でも更に調べてみて、ベストと思われる結論を出せたらと思います。

一人一人へのお礼ではなく、申し訳ありません。（あまりPCもしない方がいいらしいので）取り急ぎお礼まで。