これからカナダで暮らすのですが、出産もそちらでする予定でおります。
それで、私は３０代後半ですので、ダウン症の検査をしたほうがいいと友人や両親からも言われ、
カナダではどうなのかと思いトピック立てさせてもらいました。
同じ様に高年齢出産の方、ダウン症の検査した方いらっしゃいますか？
でしたら、お話聞かせていただけますでしょうか？

検査をすることで、ダウン症になることもあると聞いたことがありますが、どうなのでしょうか？私の友人は、４０過ぎで出産し(初産ではなく)、それを恐れてしなかったそうです。 　

私も高齢出産で今年お産予定です。
ダウン症の検査はこちらではもちろん医師からの説明を受けます。
三種類ありどれを選ぶかはご本人次第です。もちろん、検査を受けたくなければ受けなくても問題はありません。
内容は・・・
血液検査・超音波・あとは一番染色体の異常がわかるお腹に針を刺して
する検査です。　

私はまだ何も受けていませんが考え中です。
日本での検査の一番おきな違いは医療費がまったくかからないと
いう事が大きな違いで、検査内容に関してはさほどかわらないと
思います。
同じカナダでの出産お互い頑張りましょうね！ 　

その検査は、もう胎児がかなり大きくなってからする検査です。

もし、検査を受けて陽性なら、せっかく生まれてこようとがんばっている赤ちゃんを、世に出さずにあの世に送ってしまうんですか？

と言う言い方はきつかったですね。すみません。

あなた方が赤ちゃんを選ぶのではなく、赤ちゃんがあなた方をパパとママだと選んで生まれてくる、生まれてこようとしているのですよ。

胎児を殺してしまう危険性もある用水検査、北米ではあたりまえ、なんていうけど、政府の医療費負担を減らすためでしょう？日本では、こちらがきくまで積極的には勧めてこなかったですし、私はそれが正しいと思いますよ。

生まれてきたらどんな子もかわいいですよ。

５体満足にかわいく生まれてきても、家庭内暴力振るう悪がきに育つこともあります。

どうぞせっかく授かった命、大切に。

カナダでは、ダウン症の子供や親のグループもあり、ケアは日本より行き届いていますよ。 　

検査をすることでダウン症になることはありませんよ。羊水検査（おなかに針をさして羊水をとる検査）は、流産をひきおこす可能性が少しだけれどある、ということのまちがいではないでしょうか？

血液検査は高齢出産の場合やらないとおもいます。これはあまりに信憑性の低い検査です。高齢出産でない場合カナダ（ＢＣ州？）では羊水検査はうけられません。ただ血液検査でダウン症の確率が高い、とでると羊水検査をうけることもできるのです。（平常でもダウン症の確率が高いという結果がよくでてしまう血液検査です。）

羊水検査をうけましたが、そのあと２４時間安静にするようにいわれます。針をさした刺激で子宮が伸縮しはじめてしまうと流産になる可能性があるからです。あと、この検査は結果がでるのに３週間ほどかかります。また、ダウン症とあとふたつぐらいの染色体異常はみつけられますが、すべての先天性の病気が発見できるわけではなりません。 　

私は30歳前半ですが、ダウン症の血液検査を受けました。自分の年齢よりもダウン症が出る確率がとても高かったので、とても心配しました。後悔したのは、既にエコーで子供の姿を見ているのに、血液検査を受けてしまい、不安な妊娠生活を送った事です。子供を産むことは、ダウン症だけでなく、様々なリスクを伴う事であり、全てを受け止めなければいけません。
血液検査でも確立が高いか低いかは自分が判断する事。そして、血液検査の次にする羊水検査は、流産の確立がとても高い事をはじめから知っていれば、私はダウン症の検査はしなかったと思います。
　

ちょっと前のトピにも出てましたよ
20代前半の人でこの検査受けた人が凄い高い値が出て
ダウン症かもしれないと家族中がパニックになって大変だったけど
本人たちは自分の仲で動いてる子供を殺す事は出来ないから
ダウン症でもいいと妊娠継続
トリプルマーカー以外の検査はせずそのまま出産して
健康な子が生まれたって

精神的に強い人じゃないとこの検査は母体に悪いって言ってたよ 　

結構ナイーブな意見が多いですね。カナダだけじゃなくヨーロッパでも
ダウン症の検査は当然のように行われてますよ。
ダウン症ってわかってもおろさないときは、お医者さんに、何のために検査するんだ？と逆に驚かれて、一筆かかされることもあります。

検査する→もしダウン症があれば産まない、そのためにする人がほとんどだからです。
もちろん、各夫婦の決めることですが、わかっておろすことを、何となく咎めるような書き込みはどうかな？と思います。
日本って、そういって咎めるくせに、ダウン症の子がいるとその兄弟の結婚に支障がでたり、あんまり外に出さないようにする家庭があったり
しますよね。その家族は受け入れるべきだけど、社会は受け入れませんみたい・・。

本題からズレますが。

　

みなさん、ありがとうございます。

高年齢出産はダウン症の子供が生まれてくる確立が上がるって聞くし、旦那や友人、家族と話しても、
「授かった命、おろしてしまうの？」という人と、
「生まれる前にわかるのなら、どんな子でも、という覚悟がもてないのなら・・」という人と、色々です。

私自身、身近にダウン症のお子さんがいる方がいて、
彼女はとてもよいお母さんで、子供を本当に心から愛しているんだなと感じます。
けれど、やはりとても苦労もなさっている様子です。

怒る方もいるかもしれませんが（ごめんなさい）、
やはり、生まれてくる前にわかるのなら・・・と思っているのです。

日本では血液検査、疑いがあれば羊水検査、１５万円ほどかかるそうです。 　

私は１人目の時、トリプルマーカーで確立が高くて、すぐに羊水検査を受けた方がいいからと、カウンセラーにまわされて、色々と説明を受けてから羊水検査を受けました。
カウンセラーからは、染色体のことや検査について、トリプルマーカーの確立の話、もし、ダウンシンドロームだった場合の選択肢、など非常に細かい説明をしてもらいましたが…
おろす為だけに羊水検査を薦めているわけではないと思います。

検査をしてダウンシンドロームだとわかって産む選択をした場合、どういう補助団体があるか、どうやって育てていくかなど、生まれてすぐに活用できるように、それなりの準備をすることができるから、知らないよりは知っているべきでしょう〜というようなことも言われて、私は受けることに決めましたよ。
何れにしても、事実が変わらないのなら、本当のことをなるべく早くに知って、それなりの知識を身に着けておこうと思ったからです。
だって、生まれてしまったら、世話に追われて忙しくてそれどころじゃないですし、生まれる前に出来ることがあれば、しておくべきです。

だから、皆が皆、ダウンシンドロームなら、おろすつもりで羊水検査を受けるわけでもないと思います。
特に、カナダ人は、臭いところに蓋をしてきれいごとを並べる日本の風潮に比べて、きちんと事実を知った上で、産む、産まないを、自分で選択していきたいという考え方の人が多いのではないでしょうか。

私の結果は、ダウンシンドロームじゃなかったですが、トリプルマーカーで可能性の確立を言われて、羊水検査を受けてから、結果が出るまでの１ヶ月間は、とても苦しい暗い時期で、胎児にもよくなかったかな〜という反省があったので、ふたり目の妊娠の際には、最初からトリプルマーカーの代わりに羊水検査をお願いしました。

羊水検査で流産する確立は２％以下なこと、結局のところ、トリプルマーカーではなんの信憑性もなく役にたたないこと…を考えると、あまり信憑性のない検査で精神状態が悪くなるよりは良いと判断したからです。

なので…　２回、BCウィメンズで羊水検査を経験していますが、私以外にも羊水検査を受けるために待っている人たちもいて、ドクターもナースも１日中、羊水検査を専門にしている感じの大ベテランの様子で、とても安心して受けれました。
実際に検査をする時間は５分くらいなものなので、あっという間に終わってしまった〜という感想です。
そんなに痛みもなかったです。

検査後、やや子宮が収縮するような硬くなったような感じはありましたが、１日安静に寝てたくらいで、２４時間後には通常通りの生活に戻りました。

２回の出産経験から、もし、３人目ができた時も、私はまた迷わず、トリプルマーカーは断って、羊水検査をお願いするつもりでいます。
変に不安な時期がなくて、精神的にかなり違ったので…

ちなみに、羊水検査でダウンシンドロームになることはありえません。

　

欧米での出生前検査の普及は、結果としてダウン症候群などの障害児の中絶件数増加につながっています。

このような生命の選別については倫理的に問題視する意見も多々あります。

「障害者出生に伴う社会保障コストの削減」という考え方は、ヒトラーのナチス・ドイツの優生思想に通じます。

社会保障費が減った代わりに、妊婦が病院と羊水検査などの検査会社に支払うお金が増えて、結果、検査会社がうるおっています。


　

http://bbs.jpcanada.com/topic_dtl.php?bbs=16&msgid=6827&sort=0&ntopic=1 　

私は第一子を38歳で産みました。
トリプルマーカーは受けましたが、確立は年齢にしては低かったので（1/498）羊水検査は受けませんでした。
しかし、高齢という事実は変わらないので、産まれてきて
まず、手足を本数を数えていました（笑）
賛否両論ですよね。
本当に本人次第です。
２０代だって確立の高い人はいるわけですから・・・。
よーく考えて結論を出してくださいね。
いずれにせよ、どんな子でもわが子はかわいいものですよ。 　

↑の、そういうあなたは実際にダウン症の子どもを産んで育てているのですか？
ダウン症の子どもを育てる苦労があなたにわかりますか？

もし、そうでないのなら、それはただの理想論です。現実的ではないですよ。他人事だから、そういうえらそうなことを言えるのではないですか？
そういうえらそうなことを言いつつ、差別意識は持っているのはあなた自身ではないですか？

産めばいいだけの話ではないんですよ。ダウン症の子どもを持つ家族が幸せになるのは本当に大変なことなんですよ。そういうことを軽々しく言うあなたが責任を持ってくれるのですか？
そんなに簡単に理想論を言われたところで、結局、他人事だから言えるのではいですか？

ダウン症の子どもを産んで一生面倒を見ていくのは産む親自身です。他の誰でもありません。できる、できない…　できない人がいても、本当の大変さを理解しているからで、私からしてみたら、とてもよくわかります。そういう人たちをどうこういう権利は他の人達にはないのではないですか？
誰も、そんなに簡単に自分に授かった子どもをおろしませんよ。私は産みましたが、おろす選択をせざるを得なかった人たちだって、すごく辛いことくらいは想像できます。その辛さは、多分…あなたが今までには経験したこともないくらいの辛さでしょうね。おろす選択をしても、決して、本人にとってはそんなに割り切れることではないはずなのに、そういう経験をしたことのない人から、ヒトラーに通じるなんて言われたら…　本当に悲しいことです。ドクターからダウン症だと言われた経験を持つ私からしてみたら、そんなことを言うあなたの方がよっぽど極悪人ですよ。

他人事で、何も責任を追及されない人たちから、その親自身の選択権も奪われてしまうのは憤りを感じます。
そんなに簡単なことじゃないです。

自閉症児を産んで育てている経験上、皆が不幸になるのなら、産まない選択肢も認めるべきだと…　私は思いますけど、こういうことを書くとまたとやかく…言う人がいるのでしょうね。





　

↑世界中の不幸をすべて背負って生きていると考えているあなた。
苦労苦労って・・・。
みんな、そんなことを聞いているんじゃないですよ。
ご自分のおこさんでしょう　。
自閉症であろうがダウンちゃんであろうが、育てていくのが
母親ではないですか？
ご自分のお子さんかわいいと思わないんですか？
あなたのコメント驚いちゃいました。 　

ダウンちゃん

って…。



あなたのコメントのほうこそ驚いちゃいます。 　

今までコメントすることはほとんどありませんでしたが、Res14さん、↑１３さんに対して失礼ではないですか？「世界中の不幸をすべて背負って。。。」なんて。
察するところ勇気ある決断をされて障害を乗り越えて子供を育てていこうと決断されたご様子で、お子さんに対する愛情ももちろんたくさん持ち合わせていらっしゃると思います。ですがきれいごとではすまされないことも多くご苦労されてることも多いのではと思います。だから他人事の軽いコメントにはご自身の人生経験からくる深い想いをコメントされたのではないでしょうか？その深いコメントに対し、「世界中の不幸云々。。」なんて、言葉が過ぎます。どんなに自分がその立場になったつもりで考えてみようとしても限界があります。Res14さん、幼稚なコメントで人は傷つくのですよ。

　

１４の言っている事も少しはわかるよ。

１５は、一番言いたい事は何か分かるけど、コレじゃ伝わらないよ。
私も読んでいて、なんだかな。

＞ダウン症の子どもを産んで一生面倒を見ていくのは産む親自身です。他の誰でもありません。

これは違うのでは？と思います。

＞他人事で、何も責任を追及されない人たちから、その親自身の選択権も奪われてしまうのは憤りを感じます。

誰も権利なんて奪えないよ。

人は（私も含めて）無責任なことを言ったりするもの。
特に中絶の問題に関しては、デリケートな問題なので、いろんな意見もあって当然。

とぴズレだけど、気になったので。
　

＞ダウン症の子どもを産んで一生面倒を見ていくのは産む親自身です。他の誰でもありません。

＞これは違うのでは？と思います。
何が違うのでしょうか？もちろん回りに助けられる事はあると思いますが、メインの子育ては親ではないですか？ 　

検査の結果、ダウン症の疑いがかなり強いと言われて中絶することに反対の意見もわかるのですが、やっぱり産んで育てていく本人がどうしても自信がないのであれば中絶も選択肢の一つだと思います。
障害のある子と無い子では経済的にかかる費用が違うでしょうし、周囲の理解も必要だと思います。

　

ダウン症のこといまだにモンゴリズムと言う奴っている？ 　

結果のパーセンテージが高かったら
おろす選択も産む選択も勇気のいることでしょう。
ダウン症のお子さんを持つ友人がいますが
とってもポジティブで前向きですよ。
健康児以上に手のかかることもあるけど
本当に心から子供を愛しているんだろうな。ということが伺えます。
羊水検査だって１００％ではないんだから、確立低くても
生まれてくるまではわからないわけですよ。
みんなその可能性もあるわけです。
高齢は確かに確立から言ったら高くはなりますが
親の責任でもないし、生まれてくるわが子をどれくらい愛せるか？ってことでしょう。
健康児だって、手のかかる子はたくさんいるわけです。
心配だったら検査すればいいし、ある程度の月齢でおろす決断ができるならしたほうがいいし。
でも、まさか自分だけは・・・って思うからみんなおろすことができないでいるわけで、母親になる自覚があればどんな子供だって育てていけると私は思いますが。
要するに親の決断でしかないってことでしょ？ 　

現在の医療だと

すべての障害児は４０歳まで寿命が伸びています。

自分が死んでからの障害児の生活を心配する両親

生むのもよし、おろすもよし
責任

　

＞羊水検査だって１００％ではないんだから、

血液検査ででてくる可能性は１００パーセント確実ではないですけど、羊水検査でダウン症だとでたら、確実にダウン症ですよ。染色体の数を数えているのですから。ただし、羊水検査ですべての先天性の病気はわからない、ということだけです。 　

＞でも、まさか自分だけは・・・って思うからみんなおろすことができないでいるわけで、

そうか？
実際検査をして陽性だった人は、おろすことができないのではなくて、産む事を選択した人でしょう。
どんな子供でも迎え入れようという決断をしたのでしょう。

＞母親になる自覚があればどんな子供だって育てていけると私は思いますが。

これっていやらしい。
生まない決心をした人をさりげなく批判している。
ということを、意図していっているのか。無神経で言っているのか。
母親であれば当然○○だ、という思い込み。

今読み返したけど、全体的にも何を言っているのか、的を得ていない書き込みだな。

＞要するに親の決断でしかないってことでしょ？
何がいいたいの？そんなことあたりまえなのでは？ 　

ただ今妊娠中です。私も高齢という事もありDrにトリプルマーカーのテストと羊水検査をすすめられました。トリプルマーカーは正確率が70％そして羊水検査は90％だったと思います。羊水検査にはリスクがあって検査の後に羊水を取ったところから羊水が漏れ出し300人に１人の確率で流産してしまう事があると説明を受けました。

最初に受けた血液検査トリプルマーカーの結果はとても良かったのですが羊水検査は受けようかどうしようか彼とすごく悩みましたよ。。。

彼が「もしもダウン症だったとして君はおろす事ができるかい。僕はおろしてくれなんて言えない。つらすぎるよ」ってその一言で羊水検査を受けないでおこうと決心しました。

将来もしもダウン症の子だったらもちろん後悔するかもしれません。けれどせっかく授かった子を堕ろすなんて私にはできません。 　

＞トリプルマーカーは正確率が70％そして羊水検査は90％だったと思います。羊水検査にはリスクがあって検査の後に羊水を取ったところから羊水が漏れ出し300人に１人の確率で流産してしまう事があると説明を受けました。

トリプルマーカーはフォルスポジティブ（つまり大丈夫でもだめとでる確率）がたしか６割以上です。羊水検査はダウン症のがポジティブとでたら１００パーセントそうです。羊水検査では、羊水をとったところから羊水が漏れ出すのではないです。針をさしたことで子宮が刺激されることによって収縮がおこり、流産をひきおこす可能性があるのです。

この可能性も、おなじ週数で羊水検査をしないで流産する数よりも羊水検査をして流産をする人のほうが、たしか４パーセント高い、ということでした。つまり、その週数で流産した人が２０４に流産した人がいたとして、１００人は羊水検査をしていない人、１０４人が羊水検査をした人、ということっていうことでしょうか。