テレマーケティングじゃないです。たぶん、Canadian Diabeties Association か何かの福祉団体が、寄付するものがないかと電話をかけてきたのです。
Diabeties Association だけではなく、Big Brothers とか、Children’s何とかとか、結構この類の電話はかかってきます。基本的に「不要な服や日用品がありませんか?寄付していただけるのであれ取りに伺います」という内容です。
寄付したものは、Salvation Army や Value Village などのセカンドハンドの小売り店に買い取ってもらい、得た現金がその福祉団体に入る仕組みです。
私だったら、英語が第一言語ではないので、"Sorry we bothered you. Have a good day." くらいは通じるだろうと考え、そう言うと思いますが、英語が第一言語で英語しか話さない人たちは、どれが難しい言葉かどれが簡単か判断できないと思います。
だって、こっちの人たちって、何度聞き返しても、同じスピードで同じ言葉で繰り返す人って多くないですか?どう話せばわかりやすいかわかってないと思います。どう話せば通じるかわからないから、何を言っても通じないと思い、余計にわからない会話を長引かせるよりは切ってしまったほうがいいかと思う人もいるかと思われます。私には。
相手が「この人私の言ってる事わかってない」と思ったら例え「that’s okay, never mind」 とか「I’ll call back later」と言った所でまた「pardon?」と聞き返されるかもしれない。そしたらそれこそ延々切れなくなるから、切ったのかもしれませんね。仕方ないと思います。
まず8秒も無言だったら私なら「hello?can you hear me?」とか「 are you there?」とか言います。聞こえてないのかもしれないし、上の方のおっしゃるように、トピ主の答えを待っていたかもしれない。
トピ主さんももうちょっと臨機応変になった方がいいですよ。「わからないから後でかけ直して(ご主人のいる時間帯を教える)」と言えばいいし、大事な用ならかけ直してくるでしょう。大事な用なら尚更、留守電などの方がいいですね。
私の場合は、もしOxfamとかのお金の寄付をする機関から勧誘が来たら郵送でパンフレットを送ってもらって真剣に検討してみることもたまにありますが、ビッグブラザースとかは一度寄付するとその後ずぅーっと何度も何度も電話がくるので、「Sorry, not at the moment. I’ll give you a call when I have something to donate, so please take my name off you list fot now.」…とかあたり障りのないことを言ってことわります。
↑まるっきり横ですが、そんな長々と日本語を話さなくても、何を聞かれても「I’m not interested」と繰り返すだけで、相手はすぐにあきらめますよ。新聞は読まないの?I’m not interested. 世界情勢は? I’m not interested. でも情報は必要でしょ? I’m not interested.
新聞は読まないとか、内容がどうとか、相手の質問に直接答えたら会話の糸口を作ってしまうので絶対にダメです。相手が質問したら、質問の答えになっていなくても、I’m not interested. で通します。
日本語を話しまくって相手に切らせるのも、相手への嫌がらせという意味では面白いですが、こっちの意思をはっきり伝えるという意味では、I’m not interested. リピート攻撃の方が相手も納得しますよ。
新聞は以前は良くかかってきましたが、I’m not interested. を繰り返した後は、リストから外されたようで、もうかかってきません。
↑そーなんだ。日本の実家ではそれで電話来なくなったけど。カナダの勧誘ってそんなにしつこいの?「もう二度と電話してくんじゃねーボケ!」(日本語でも英語でも)と言って切るのは?もしくは、Res.44さんの案の「I’m not interested.」を相手の話をいちいち聞いて長々と繰り返すのではなく、「新聞は読まないの?」「I’m not interested.」ですぐガチャッて切るのは?それでもまたかけて来るのかなぁ?
Res.48
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無回答
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バンクーバー 2007/04/04 09:46:08
I’m not interested. だと、興味ない人だとみなされて、かかってこなくなる確率が高いです。