習い事関連で知り合ったママ友がいます。明るくて優しくて、いつも綺麗にしていて素敵な人だな〜という印象です。

先日、彼女の自宅にて友人達数人で遊びに行かせてもらったのですが、住んでいる地域もお家も、家具も電化製品も全て雑誌に載っているモデルハウスみたいに素敵でした。

私も何とか持ちコンドですが、ローンでカツカツの生活です。それでも賃貸に住んでいる友達からはいいな〜とうらやましがられていると思っていた私が何だか情けないです。

うまく表現できないのですが、なんだかそれ以来彼女を避けている私がいます。
こんな私は心が狭いのでしょうか？それ以来なんだか悶々とした気分ですごしている自分が嫌になってきました・・・
こんな気持ちを分かってくださる方、アドバイスお願いします。

まあ、上には上がいて、下には下がいるってことですね。
賃貸の友達から見れば、うらやましがられる生活なわけですから、
よし、としては？？ 　

わかりますよー、そういう気持ちになってしまうの。
でもそういう気持ちになることは、そのママ友さんには関係ないこと、なんですよねー。
何て言ったらいいかなー。
自分で気づいていないような劣等感が関係してるんですよ。
ゴメンねー、あなたが劣等感を持つような人だって言ってるわけじゃあないの。多かれ少なかれそういう感情って誰でもあると思うんですよー。

そのママ友さんは、だからってあなたとお付き合いしたくないとか言ってるわけじゃあないんですよね？
てんてんさんを、人間としてお友達に選んでくれたんですよね。だったら良いじゃないですか。

今は成長できる機会を与えてもらったということで、自分のこういう気持ちも受け入れてあげて、彼女とも続けて行ったらいいですよ。
気分が悪くなるから、フェードアウトとか言うことも出来ますが、それでは何にも成長できないですよ♪

かく言う私も同じようなことで同じような感情をもって悩みました。
だからホント理解できます。
お互いがんばろうね。 　

そのお友達、きっと比べ屋さんなんですよ。あなたも。
比べ屋さんって、見せびらかしたがり屋さん。
見せびらかしたがり屋さんって、一番自慢できる物を公開し、
自慢できる相手を選んでいますよ。

あなたもその一人なんですよ〜。
彼女を避けるのはそういう腹黒い心なんですよ〜。

負け犬根性なんですよ〜・・・。

持ちコンドで、借家住まいの友達からうらやましがられてるなんて言うあなたって、
ホント、見栄っ張りというか、嫌らしいですねぇ。

って言われて気がすっきりしました？ 　

まあ、一種のジェラシーでしょうね。
極端な例で有名映画スターの家に招待されても同じこと感じますか。
すごいなーと感嘆すれどもジェラシーまでは行かないでしょう。多分自分をコントロールするホルモンが働いてるんだと思います。

同じじゃないですか、人それぞれ給料も生活態度がちがうんですから、比較するのがナンセンスだと思いますが。
自分は自分のスタイルで暮すという芯（開き直り）があれば金持ち人を羨むことはこれっぽっちもないしストレスは感じないです。

人との付き合いはその人の中身が好きだから付き合うのであって家や道具の多さで付き合ってるわけじゃないですよね。相手がそういう人なら交際はやめますけどね。
何事も人は人、自分は自分という考えなら弱気になりません。
　

私、仲良くしてた子がいたんですけど、おうちを買ってから、疎遠になってしまいました。
きっととぴ主さんのようなタイプだったんですね。
残念です。私は追わないタイプなので、そのままにしてますが、嫉妬されるほうはたまらないですよ。
もっと自分を持ってはいかがですか？ 　

トピ主です。
皆さんのコメントを読んでいかに自分の心が小さいか身にしみました・・・
比べやさんのコメントにあったように、私自身はそういう他人と比べる腹黒い部分があったと思います。

でもそのママ友は友達に自慢するつもりで家に呼んだのではないと感じています。（そういう素敵な部分も自分と比べてしまって・・・）
ただ、天気も雨が多くて寒くて、みんなとゆっくりお茶をしてとなるとわざわざお家を集まりの場所に提供してくれたのです。

そんな彼女に対してこういう気持ちを持ってしまっている自分が嫌だったのだと気がつきました。

でも、素敵な一軒屋に住んでいて、お友達を招待したりすると大体の場合は見せびらかしていると取られてしまうのでしょうか？

こんな気持ちを持つのは私だけ・・・？と思って悩んでいました。私は彼女の性格が好きでお友達になれたので、ハリウッドスターだと思って？お付き合いをしていきたいと思います。


　

てんてんさんへ

自己嫌悪。ショックだったでしょうね。腹黒いのは誰にでもあるんですよ。
自分を卑下もせず、他人を見下しもせず。比べない事です。
豪邸のお友達、そうなるまでもあったと思いますよ。
てんてんさんだって、そうでしょ？途中じゃないですか。
お友達もそうだと思いますよ。

私もそうですよ。

ステージを比べないないことですね。

彼女が豪邸を見せびらかそうなんてしたんじゃないはずですよ。
あなたもそう思うなら、彼女をあなたのおうちへ招待してあげてもいいじゃないですか？それが彼女への償いでしょか。

てんてんさん
腹黒さを浄化しましょ。
　

てんてんさんだけじゃないと思います。そういう気持ちになるのって。
自分より、いい仕事についてる人、旦那さんが高収入だったり、大きなお家があったり、カワイイ子供に恵まれて幸せそうだったり・・・

私は日本にいる友達や知り合いに対しては比べたりしないんですが、こちらで知り合った日本人の子には嫉妬したり、比べてしまったりしています。
なんででしょうね。
　

＞私は日本にいる友達や知り合いに対しては比べたりしないんですが、こちらで知り合った日本人の子には嫉妬したり、比べてしまったりしています。
なんででしょうね。

それは、立場が同じだからじゃないですか？
日本にいる友達は環境も違うし、別の世界と思える気がします。

私も、何に関しても完璧で非の打ち所が無い（性格も良い）人と接していて、居心地が悪いと思った事があります。
これは嫉妬と言うより、その人と接する事で無理に背伸びをしないといけない、本当の自分を出せない自分がいるのです。
ある程度「自分と似たような人」の方が、気が楽ではありませんか？ 　

てんてんさんは正直なひとですね。
そういう気持ちは「腹黒い」なんてのとはちょっと違うのですよ。
ちょっとしたことで、憧れや嫉妬心を抱くのは、ごくフツウのことだと思います。自分もそうなりたい！って願望が強ければ強いほど、そういう悶々とした気持ちになってしまうんですね。

私もついつい、人をうらやましがってしまうことがあるんです。
でも、そんなときに夫に言われます。

どこどこへ旅行にいったとか、高い車を買ったとか
結局、物質に対する嫉妬なんて、たいしたことじゃない。
そういうのは、自分もしようと思えばできるんだよ。
ちょっと早いか遅いかの違いだけだよ。

不思議なことに彼はあんまり嫉妬しないんです。

目の前にある幸せには、なかなか気がつかないけど
自分に与えられた幸せに感謝できなければ、
せっかくの幸せも台無しだよねって。

そうなんですよね。確かに、物質は明らかに目に訴えるものがあるけど、本当に憧れたり嫉妬すべきは、もっと別の・・人間性や生き方なのかもしれませんね。

嫉妬やねたみは、向上心や活力に上手に変換していきましょう。 　

『目の前にある幸せには、なかなか気がつかないけど
自分に与えられた幸せに感謝できなければ、
せっかくの幸せも台無しだよ』

レス１０さん、いいレスどうもありがとう。
私はトピ主じゃないけれど、トピ主と同じ気持ちを持ってます。自慢ばかりする人がいて一緒にいると息苦しく感じる時があるんです。しかもうちの車や家の色もコキおろされました。彼女はその発言に気づいていない鈍感な部分があるんですが。でも子供が仲良しだし、日本人社会も狭いだし、どうしようかと。でもレス10さんのコメントで前向きに考えようと思いました。 　

嫉妬心を抱かないようにするには、自分自身を好きになることだと思います。そうすることで、自信が湧いてきて来ると思います。

私は子供の時から『人は人』と考えているので、自分と他人を比べる気持ちになったことが一度もありません。生れ持った性格もあるのかもしれませんが。。。 　

他人と自分を比べてしまうのは、とても普通のことだとおもいます。
何かの基準がなければ、ものさし、計りがなければ「しあわせ」や「ふしわわせ」も感じる事が出来ないのではないでしょうか。

嫉妬や羨望という「いいな、うらやましいな」という気持ちは、どなたかがおっしゃった様に「ああそうなりたい！」という向上心？とも言えるのでは、、、物質的なもの・精神的なもの・肉体的なものどれにどれくらいの比重があるかは全く人それぞれだと思いますが。

「人は人」と本当に悟ることができれば、、、おやじも仕事も辞めて、誰とも口もきかず、衣服もまとわず、生理現象が起きれば道ばたでも何処でも用を足し、腹が減れば落ちてるものを食い、子供が食べているものも黙って奪い空腹を満たす、道行く人に性欲を覚えれば襲いかかり本能を満たす、、、、、。
「人は人」が自己満足致す事であるから、自分と他人を比べないのなら、何故人と同じ様なものが家にあるのか。何故学校へ行ったのか、行くのか。人と同じものを食い、人と同じ様に眠り、、、生きる、暮らしてゆくのはなぜなのだろうか。
「人は人」とことさらに意識する所に、他人との引き比べが存在し、またそれを無理矢理に押さえつける自分があるのでは、、、、。

おやじは「いいな」「うらやましいな」「ええなぁ」相手に連発します。良い事（自分と引き比べて）物質的な事・精神的な事、、、相手が好きなら平気で何でも見せるし、何でも言うし、友達だから。
でも、ほとんどないけど、自分がなにかのことで「ええなぁ」と言われたら「ええやろ！」って言ってしまう。

つまらない劣等感もつまらない優越感もどうしょうもないけど。

本当に大切なのは、あなたが彼女のことを「好きか」どうかということ、もし好きなら、彼女があなたを好きになってくれるということ。
なんて思うのですが、避けるなんて、、、もったいないよ！

生きる事はいろいろあるけど、だからおもしろいと思う。おやじは、「好きになったり」「嫌いになったり」がとくにおもしろいのでもう少し生きていようと思っています。

あっ、でも自分が他人より勝ることで、人をバカにしたときは自分の醜さを恥じるべきだとは思います、、、、。



　　　　　　　　　たぬきおやじ 　

＞私は日本にいる友達や知り合いに対しては比べたりしないんですが、
＞こちらで知り合った日本人の子には嫉妬したり、比べてしまったりしています。
＞なんででしょうね。


日本では自分と似た環境や気の会う人達と自然とお付き合いが始まり、自分の生活レベルと同じ人達と付き合う場合が多いので、物質的に羨ましいと思う対象が身近にいないのではないでしょうか？例え、生活レベルが違っていても尊敬できる人だったら素直に尊敬出来る。
カナダだと日本人という共通部分だけで付き合ってしまうので、様々な生活レベルの人と付き合う機会が多くなってしまい、妬む対象と付き合わざるを得ない。
その違いではないでしょうか？

他に考えられるのは、日本では生活が充実していて自分に自信があり肯定的だったのが、カナダに来てその地盤に揺るぎが出てきてその結果、他人を妬む方向に行ってしまったとか。
　

『目の前にある幸せには、なかなか気がつかないけど
自分に与えられた幸せに感謝できなければ、
せっかくの幸せも台無しだよ』

Res10さんの彼、いいことおっしゃりますね！ほんと、それにつきると思います。 　

みなさん、いい事をおっしゃいますね。日本みたいに国民みな中流階級の国から来ると、いろいろと差がでることに不安を感じますが、ねたみを向上心に変えて、それをばねにして私もがんばろうと思います。