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No.6999
取り合いをする兄弟
by
Mimi
from
バンクーバー
2007/03/06 10:21:59
複数のお子さんがいらっしゃるお母さん方に質問です。
上の子(6歳)のものを下の子(2歳)が取ろうとしたとき、
いつも、お姉ちゃんである上の子に譲らせてしまいます。
下の子がぐずるので、「すぐ、忘れて返してくれる」
といって理由付けたりしていますが、時には、
叱るように譲らせてしまうときもあり、自己嫌悪に陥ったりしています。
皆さんはどうしてらっしゃいますか。
Res.1
by
無回答
from
無回答
2007/03/06 10:42:50
それはあまりよくないと思います。
上の子だから、お姉ちゃんだからと言ってもその子だけを見ればまだ6歳の子供です。6歳なりの成長過程があります。いつも無理やり譲らされていれば不満がつのり下の子を嫌うようになって意地悪したりしますよ。下の子は下の子で我慢することを覚えなくなります。たとえ2歳でもダメなときはダメと教えるべきです。「今はおねえちゃんが遊んでるんでしょ」ときちんと言って聞かせるべきです。それでぐずるのは仕方ありません。子供ですから。ぐずったあとに少しずつ学んでいくのです。いきなり「はいそうですか」って素直に聞く子供なんていません。
とくに4歳も離れていれば上の子に我慢を強要したくなるのはわかりますが、それぞれの子の成長を個別に見て状況によってどう対応すべきか判断すべきと思います。
言うのは簡単とおっしゃられるとは思いますが。。。
Res.2
by
無回答
from
バンクーバー
2007/03/06 10:43:38
私の娘たちもよく取り合いになり(2才と5歳)やはり上の子に譲らせることの方が多い気がします。なるべくShareという形をとりたいのですが全ては無理ですよね。
ただこれだけは○○のと決め(特別好きなぬいぐるみとか自分で作った物等) それだけは譲らなくてもいいようにしています。
下の子も段々そういうのがわかってきてお姉ちゃんのもので遊んでいてもお姉ちゃんが帰ってくると「はい、これは○○の」って渡せるようになりました。
Res.3
by
無回答
from
バンクーバー
2007/03/06 11:18:56
私も小さい頃2歳しか年の離れていない妹が泣くと、お姉ちゃんだからという理由で怒られたり、ゆずらされたりしたので、妹に意地悪ばかりしていたし、一緒に遊ぶことも(怒られる事が多いから)嫌でした。
Res.4
by
無回答
from
無回答
2007/03/06 11:35:09
私には子供はいませんが、
自分を含め、周りを見ても
親の対応で兄弟が仲良しになるかどうか決まると思います。
Res.5
by
無回答
from
バンクーバー
2007/03/06 12:35:07
>>親の対応で兄弟が仲良しになるかどうか決まると思います。
ではトピさん兄弟のような場合、どのような親の対応なら兄弟が仲良しになるんでしょうか?
その案を出し合うのが、このトピの主旨ですね。
Res.6
by
無回答
from
無回答
2007/03/06 12:44:41
「お姉ちゃん」は出さない方がいいと思います。お姉ちゃんなのはその子のせいではないんです。同い年だと考えて同じように扱うのがいいと思います。
私は真ん中ですが、上には力ずくで物を取られ、下には親からお姉ちゃんだからと言われ、取られっぱなしでいつも不公平だと思っていました。
やっぱりわざといじわるばかりしたし、今もきょうだいとは仲良くありません。
とても仲のいいきょうだいを何組か知ってますが、そこはお互いを名前で呼び合って上下関係はなく双子のような関係です。
Res.7
by
無回答
from
無回答
2007/03/06 12:45:36
4歳離れていると2歳のお子さんは6歳のお子さんのもので遊ぶのは安全ではないのでは?
年子ならあつかえるものも似てきますから、交替で我慢させることもよいでしょうが
娘さんのものは二人共有ののおもちゃや物ではなくてそれは6歳のお子さんの年齢にあったものですよね?
それを一方的に、いつも譲らせるというのは、お子さんがかわいそうですよ
娘さんは、弟・妹のほうが母親にとってかわいい、自分ををないがしろにしていると思われても仕方がないと思いますよ
下の子がぐずったらそれに対応するべきはとぴぬしさんの仕事でしょう?
自分が面倒に直面したくない、自分が我慢したくないから娘に我慢させているわけでしょ?つまり娘さんにとぴぬしさんの尻拭いをさせているのです。娘さんは子供であってあなたの母親でも姉でもありません。4歳違ったら、お姉ちゃん扱いも必要でしょうが
お姉ちゃん扱いの基準を間違えていると思います。
うちの場合は、男女で、4歳差、とぴぬしさんのお子さんの年齢のときは、兄のものは兄のものですから、触られたくないものは自分の部屋に入れて、ドアを閉めておくがきほんです、
娘が息子のものをほしがっって、それが娘の年齢に合わないものの場合は、
娘は落ち着くまで、娘の部屋で私が一緒に遊んでいました、
一緒に何か出来そうなものを取り合いになってうるさいときは、状況によって、「一緒に何かする、後で何かする、自分の部屋へ行く、私がとりあげる」のどれかを選択ですね、
Res.8
by
真ん中っ子
from
バンクーバー
2007/03/06 13:15:44
私は3−4歳上の姉、年子(と言ってもほとんど2年違いですが)の弟がいます。
母は忙しかったのか、一緒に広場(懐かしい響き・・・)で写真を撮ったり、走り回ったりなどの記憶はあるものの、兄弟仲に関わられた記憶がありません。
私は今も昔もわがままなので(自慢じゃないですね・・)、姉と遊ぶ時も弟と遊ぶ時も大威張りだったのを覚えています。
姉の友達を泣かせたり、友達と私がママゴトしてるところに弟が入ってきた時なんて、これは痛い思い出ですが、スープ♪なんて言いながら泥水を飲ませたり・・・
子供の頃は、特別に仲の良い兄弟とは言えなかったけど(あえて仲の悪い強大でもなかったですが)、大きくなった今は仲良しですよ。
私の母は、年上だからとか年下だからとか、そういうことは言わなかったと思います。
例えば同じスタイルのジャンパー(あーこれも懐かしい響き・・)で色違いのものを母が買って来た時、姉が赤い方をささっと取ってしまいました。
サイズに差があったのかどうかわかりませんが、残った方は緑色で、私は色が男の子っぽくて嫌で、赤がいいと言いました。
そのとき母が「お母さんは緑色の方が好きよ」と小さな声で私に言った瞬間、私も緑色のジャンパーが大好きになり、それからしばらくの間、そのジャンパーは私のお気に入りでした。
なんとなく、こんな感じでやってけたら楽ですよね・・・・?
トピズレしてなければいいのですが。
Res.9
by
真ん中っ子
from
バンクーバー
2007/03/06 13:19:48
>「お母さんは緑色の方が好きよ」と小さな声で私に言った
このときのセリフは、「緑色も好きよ」だったかもしれません。とにかく、母が好きだと知った途端に、自分も大好きになっちゃったってことです。
Res.10
by
Mimi
from
バンクーバー
2007/03/06 15:02:26
皆さん、いろいろとコメント、アドバイスありがとうございました。
やはり、いくらお姉ちゃんでも、いつも譲らせてはいけないと
思いました。2人が大きくなっても仲良くなれるように
気をつけたいと思います。
Res.11
by
無回答
from
バンクーバー
2007/03/06 16:44:33
お子さんのタイプによると思いますよ。
理不尽なことをされると、いつまでも納得いかずに覚えている子。
興味が続かずにすぐに忘れて、新しいほうへ新しいほうへ向かう子。
大人の思惑に敏感で、つい周りの期待通りに演じてしまう子。
あんまり周りの影響をうけないマイペースな子。
頭からしかりつけてもケロケロしている子。
怒られると反抗して強く振舞って、親も「なんて強情な子だろう!」と扱いに困るけど、本当は傷ついている子。
平気そうな顔をしているけど、実は深いところで傷ついている子。
大人に注意されただけで泣き出す子。
・・・とさまざまな子供がいて、タイプによって注意し方、怒り方・誉め方もかえていかなきゃいけないと思っています。
同じ兄弟でもです。
だから一概には言えないと思います。
大事なのは愛情と冷静さと観察だと思います。
Res.12
by
無回答
from
無回答
2007/03/06 17:52:55
Mimiさんは「お姉ちゃんだから」と下の子を優先させてしまう事が良くないと分かっているから悩んでいらっしゃるんですよね。
だから、「それはよくない」と言うコメントはどうかと思います。
私はなるべく親が立ち入らずに、2人で話し合わせています。2歳だと話し合うのは難しいので、お姉ちゃんに「他のもの上げてみたら?」などのアドバイスはしても、取り上げたり、自分が入って仲裁したりはしません。いつまでも親がいないと仲良く出来ないようになるので、なるべく子供間で解決できるように。
真ん中っ子さんのレスとても微笑ましく読ませていただきました。なんと素敵なお母様なのでしょう。私もそんな風になれるようがんばろうっと。
Res.13
by
無回答
from
バンクーバー
2007/03/06 23:17:09
子供年で話し合い?
そんな発想自体間違っている、と私は思います。
この問題に限らず、子供は大人に社会の秩序を教わりながら育ってゆくものだと思っているので。
年齢と共に親の介入は少なくなってゆくとは思いますが、まだ6歳のお姉ちゃんでも、自分達で考えて状況をコントロールしてゆくのは難しいと思います。
子供時代に適切な愛情なり正当な扱いを受けた子供が、他人にやさしくできたり、他の人を大切に扱えたりするんだと思います。
それを教えるのは大人の役目。そういう基礎を築いてあげて、子供に安心できる環境を与えるのは大人の責任だと思います。
まだまだ6歳なら親の保護下に置かれるべきです。
兄弟同士のやり取りも、その後社会にでる大切な社会勉強だとも思います。
子供同士の切磋琢磨は、基礎が出来上がった後、次の段階かと思います。
Res.14
by
私も真ん中
from
トロント
2007/03/07 08:57:18
よく小さい頃にあった話なので、なんだか微笑ましく思いました。我が家でもよくありました「お姉ちゃんなんだから!」母は頻繁に使っていたように思います。うちの場合私が「デビル・妹」いつでも姉の欲しいものを欲しがり、姉の仲間にいれて欲しくてそればっかり考えてました。姉が欲しがるものはなんだかCOOLに見えて、どっちがいい?と言われると、彼女が決めるのを待ってから、私もそれが欲しいといってた時期もあったようです。そのたびに母は姉にお姉ちゃんなんだから・・を連発して必ず手に入ってました。本当にデビルでしたね〜私。
今姉に聞くと、ある一定の年齢を過ぎてから欲しくないほうを欲しいと言って、本当に欲しい方を手に入れてた・・とのことです(笑)一番二人で覚えていたのは親戚にもらったノート。私は姉が青い方が欲しいと言ったので、例のごとくそれ!といって青いノートを手に入れたんですが、彼女が今になって(28歳)「あの時青い方なんて全く欲しくなかった!赤が手に入ってうれしかった〜ぎゃははは!」と言われて「そうだったの?くそ〜〜」と笑い話にしています。
私が姉になったときは弟は3歳年下でしたが、男の子だったせいか、あまり私のものに興味を持たず、私自信お姉ちゃんなんだから!ができなくてがっかり・・。時々「お姉ちゃんだから譲ってあげる」とお姉ちゃんぶりっ子をして親に褒めてもらおうとしてました(笑)
だらだら書きましたが、私は個人的にトピヌシさんが自己嫌悪なんて感じる必要ないと思います。兄弟仲が・・と言われるトピもありますが、それは後で教えればいいと思います。うちの両親は別のところで、兄弟みんな平等・みんなかわいいをしっかり教えてくれたので、私たち3人は本当に愛されて育っているという認識があります。よく姉も「世界は60億、でも同じ腹から出てきたのは3人」と兄弟で親孝行しようと話し合っています。彼女の場合、一番早く就職したので私の学費を助けてくれることまでありました。でも私が就職して、今弟が学生なので、私が同じように彼を助けています。助け合い・思いありの精神は小さい頃の物のとりあいでは決まらないと思います。
私は子ばか?なのでうちの両親世界一!ですが、お子さんにとってはトピヌシさんが世界一だと思います。がんばってください。
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