大雪の日に高速を走っていたら事故に巻き込まれてしまいました。
自分は一番右のラインで約６０−６５キロで走っているときに左前を走っていた車が急にコントロールを失いスピンしながらきたのでとっさに避けようとしたけど運転席のドアにその車がぶつかりその反動で今度自分の車がスピンしてしました。
幸い私たちの前後には車が走っていなくスピンして止まった場所もスノーバンクのところであまり衝撃は少なかったのですが生まれ初めて事故にあってしまった私はかなり動揺してしまい始めになにをどのようにして良いのかわからずでしたが、後ろに乗っていた娘（３歳）が「ママ、アクシデントしっちゃたの？でもｘｘｘはビックシスターだから怖くないよ」と言ってくれたので涙がでそうになったけど、少し娘から勇気をもらった感じがしました。
そしてさらに、ぶつけた人と情報交換しようと思い車からでたら
勝手にロックかかってしまい開けられなくなってしまいました。
私はどこまでドジで頼りないんだろうとおもいながら娘に窓からロック届く？ほら、ママいつも触ったら怒るよっていうオレンジのボタン！と必死にジェスチャーしながらやった結果わかったらしく彼女もスノースーツでモコモコの体を一生懸命前に反って開けてくれました。その時の瞬間思わず拍手してしまいました。（かなり親ばか）ここまでは、驚きや感動続きでしたがこのあとからかなり最悪の始末でした。次へ続く

なんでしょう？続きが気になります〜。
何はともあれ、ママを落ち着かせる一言が言えた娘さんに拍手です。
娘さん、ママさん、共に無傷だったことが不幸中の幸いでしたね。

　
　

大変でしたね。私も二児を乗せて車を運転する身ですので、事故に遭われたトピ主さんのお話、どきどきしながら読ませて頂きました。お嬢さんがモコモコ一生懸命身体を動かしてロックを開けてくれた可愛い姿を想像し、私も一緒に拍手しちゃいました。
もう落ち着いた頃でしょうか？
お大事にしてください。 　

事故がおきて１０分くらいたってからでしょうか。。。。一応警察には連絡しておいたのですがそれよりも先に無線で聞きつけてきたＴｏｗトラックが来ました。その時の私にとってそのＴｏｗトラックの存在は神様のような感じがしました。（そのあと大問題をおこすとはしらずに。。。）
場所が場所だけに危険だったのでＴｏｗトラックの中に避難し、旦那に電話をして次の指示を待っていると事故を起こした男性がお願いだから保険会社には通さないで欲しいと言ってきました。
Ｔｏｗトラックのおじさん（アダム　サンドラーそっくりさん）はもちろん私の見方で＄１０００以上のダメージは必ずコリジョンセンターにいって報告書を書かなくてはいけないと警告してくれて大雪の中ゆっくりとそこの場所へ向かいました。ほんとにその日は運が悪くトロントでも過去最高近くのアクシデントがおきており裏道を使いながらでないとトラフィックにはまってしまうといい約１時間３０以上かかっていきました。その間Ｔｏｗトラックの中での娘は興奮気味と疲れで少しぐずり始めてきましたがちょうどその日はバレンタインの日で学校のお友達から沢山のキャンディーやらノートパットやら色々入っていたものをもっていたのでなんとか乗り越えることができました。
コリジョンセンターにつくと自分でレポートを作成しなくてはいけなくスペリングの苦手な私にとって事故にあったときとおなじくらい手に汗握ってしまいました。
男性との電話番号交換のとき「これであってますか？」と彼の携帯番号に表示された番号を確認すると同時にそのスクリーンには娘と同じくらいの女の子とその男性と嬉しそうに笑っている写真を見てしまいました。「あなたの子？」と聞くと「子供は４人いる」といいました。あーだから保険があがってしまったら大変なんだろうなぁとひとのことまで心配してしまいました。
結局警察で推定ダメージ料を出してもらうと＄2500で彼のほうは＄800となりました。
旦那と相談した結果保険には通さずキャッシュで全部責任を取るというかたちをとることにしました。
続く 　

続きまーだー？ 　

車の事故　３
Ｔｏｗトラックの会社と提携してるＡｕｔｏ　Ｂｏｄｙ　ｓｈｏｐで修理を頼むことにしました。店の人曰くすべてのパーツやら部品は新品を使うので安心してくださいといわれ全部で＄３０００とレンタカー代をキャッシュ
大体５−６日かかるといったのに、延長され終いには私たちの車を違う店舗の方で修理してるからといわれ結局２週間もかかってやっと車が戻ってきました。
久しぶりに見る自分の愛車、なんかやっぱりどこかしっくりこなくよーくよーくダメージがひどかった部分（運転席のドア）をみて見ると
まず、ドアは新しいものになってるとはいえ見た感じかなり中古っぽくみえ内側のドアハンドルの部分が明らかにコーティングがはがれており、さらにドアの内側の隅っこのほうを見ると自分の車の色（ネイビーブルー）と全く異なる赤い印のようなものが見え爪で取ろうとしたところ、な、なんと赤い塗装がしてありました。
まさか他の赤い車のドアではないと信じたくありませんでしたがやはり違う隅っこも見てみると少しペンキがはげた分の下地にはやっぱり赤色の塗装がついてました。
即効Ａｕｔｏ　Ｂｏｄｙ　Ｓｈｏｐにクレームの電話を入れると、いい訳も何もせずすぐにまた車を持って欲しいといわれました。
このさき私もどのようになるかわかりませんが、事故にあう前にもっと自分で色々と知識を身につけておくべきだと後悔しております。
まず、しらないＴｏｗトラックにはお世話にならないこと。もしもやむおえないくＴｏｗされた場合はその人に自分の知っている修理屋に持っていってもらうことがベストだと思います。
　車の事故は自分が気をつけていても私みたいに巻き込まれてしまう可能性がありますので常にもしものことがあったらということを頭に入れておきそのあと落ち着いて正確な処置や判断をできるようにしておくと心強いですね。 　

トピ主さん、大変でしたね。

オンタリオの自動車保険では、責任分担かかわらず自分の保険会社が支払いをしてくれるのですよね。トピ主さんが加入されている保険の内容にもよるでしょうが、通常は修理に出して車を使えない間の代車の費用も保険でるはずです。相手の方はレンタカー代も出してくれたのでしょうか？

ドアが中古品だったということは、他の部品も中古品だったという可能性がありますよね。中古品がすべていけないわけではないでしょうが、トピ主さんが新品の値段を支払っているのであれば、新品が使われて当然です。

保険会社を通せばその保険会社と提携している車やさんを使うことになり、さすがに詐欺まがいのことにはならないでしょう。

すでに相手の方と合意されたようですが、トピ主さんに過失がないのであれば、今からでも保険会社と相談されたほうがいいのではないでしょうか？

トピ主さんとお嬢さんにお怪我はなかったのでしょうか？お大事になさってください。