頭金をこれだけ出せばモーゲッジも楽なはずなので、家を購入する。40万ドルのささやかな家(今どきそうですよね？）を購入するとモーゲッジが15万ドルで月々1000ドルほどの支払。その他不動産税が月あたり250ドルほど。これを給料から支払うとほとんど残らず貯金はできません。または、40万ドル相当の家をレントすると月1500ドルくらいと考えて、家はあくまでも賃貸で25万ドルは運用に回してそこからレント（の少なくとも一部）を払う。25万ドルを4％（現実的に）で運用すると年間利益が1万ドル/月830ドル。レントが月1500ドルとすると持ち出しが700ドルあまり。でも月々の負担は楽になり、貯金もできる。貯金ができれば、将来頭金をもっと入れることができ、その頃今の不動産バブルが落ち着いていれば好条件で家が購入できるのではないか？そう思うと、やはりレント派のままでいたほうがいいのでしょうか。どうも25万ドルという金額が、金利でレントを出すには中途半端ですね。ファイナンスに詳しいかた、どう思われますか？私の画くシナリオの落とし穴をよかったら教えてください。

仕事の場所や子供がいるいないで変わってくると思いますが、私なら25万ドルの中古のコンドか郊外の家を現金で買い、これまで家賃として払ってきた分を貯蓄し、不動産の動向を見ますね。 　

Ｒｅｓ１さんに賛成です。
賢いと思いますね。でも人にも性格にもよりけりかもしれませんが、私個人的に、ローンやモーゲッジ嫌いまあ誰でもかな？なんでキャッシュがそれだけあるのであれば、買える物を買って、暫く様子を見たらどうでしょうか？
そしたら、食費と基本的光熱費、電話代、電気代、保険代、税金などで生活できますから。 　

その程度なら、サイコロを振って決めたらどうですか。
どちらでも、たいして違わないですよ。 　

７月１２日にThe governor of the Bank of Canada から今後のモーゲージレートに関して発表があります。

そろそろレートをあげないとインフレが進み経済が後退する可能性が出てきているらしいです。

発表以降の格銀行の対応を見て、レートが上がるようなら間違いなく不動産の値段が下がるはずなので、そこを狙って物件を買うのはどうでしょうか。