先日だんながスキーで転倒し、２日経っても痛みも腫れもひかない為、近くのGeneral HospitalのEmergency roomに連れて行ったところ、足首を骨折していることが判明しました。
その場でギブスのようなもので固定してもらったのですが、これがなぜかプラスチック製でしかも自分で取り外しが可能なのです。
カナダでは日本の様な白いカチカチのギブスをつけないのですが？
それとも、来週、整形外科の先生に診てもらうまでのつなぎのものなのでしょうか？

このプラスチックのギブスはつけていると余計に痛みが増すらしくて、旦那は基本、外にどうしても出なければいけないとき以外は外してしまっています。

それから、Emergency roomに行ってから整形外科に見てもらうまでに２週間も空いているのって日本では絶対に考えられないですよね？
カナダにきて３年になりますが、今まで大きなケガや病気はしたことがなかったので、今回こういうことになり、わからないことだらけで不安です。
１週間経った今でも、夜もろくに眠れていないほど痛がっている彼を見るとなんとかしてあげたいのですが、どうしたものか、本当に困ってしまいます。

ギブスつけていないとやばいですよ。変な所で骨がくっ付いてしまうと、元には戻らない。ギブス無しでいくら固定したってどうしても動いてしまいます。また、自分での固定位置が正しい骨の位置とは限らない。でも痛みが続くのは大変ですよね。ファミリードクターの所へとりあえず行ってみたらどうですか。 　

トピ主です。
レス読んであわててギブスをつけるように言いました。
あとで後遺症など残ったら大変ですからね…
ファミリードクターを持っていないので相談できる人がいなく、ここにトピを載せたのですが、やはり来週医者に診てもらうまではギブスをつけておとなしくしておくしかないですね。 　

残念ながら、カナダは日本と違い、『えっ？どれだけ待たせるの?』『日本だったら、すぐ手術・処置してくれるのに・・・』って言うの多いですよね！

私の主人は、３０後半にして未だサッカーリーグでサッカーを続けていますが、そういう話は、サッカー仲間で実際あって良く聞きます。
実は、主人も、昨年の９月に前々からひざが可笑しいと言ってましたが、ついに試合中にひざを痛め、（２年ほど前も、仕事でひざを痛めて簡単な手術しているので）当初は、靭帯系だと思いかなり落ち込んでいました。というのは、こちらでは、まずファミリードクターへ行きますよね。そのファミリードクターで簡単な診察をされて、次に専門家へ。その専門家の予約が、ファミリードクターから数ヵ月後。さらに手術が必要な場合、専門家の診察から、ようやく手術リストに載って、半年から１年後。手術後リハビリしてフィールドの戻るのに、また数ヶ月から半年、下手したら１年。サッカーきちがいの彼には、とてもとても長い道のり・・・

結局、９月にファミリードクターへ行き、専門家に会ったのが、１１月１５日。診察の結果、靭帯系ではなく半月盤の損傷で、（運良く、ＢＣ州では１〜２を誇る専門家に見てもらえ、国の医者に対する援助金等の問題が発生しない手術ということで、大きな病院ではなく、彼が執刀して彼のクリニックで手術くれるとの事で）手術が１２月５日。それでも、始めのファミリードクターから、３ヶ月掛かってます。もし、これが靭帯系だったら、ウェブで調べたところ、手術町リストが、６ヶ月〜１年後。お金を出せば（３０万から５０万）早くやってもらえるらしいですが・・・
そんな状態です・・・

先日も、職場の同僚が、やはりひざの手術をしたのですが、『どれだけ待った？』って聞いたところ、『専門家の診察から１年待った』そうです。

足首の骨折ですよね。やはり骨が変な風にくっついて、後で歩行などに支障が出る場合もありますから、ギブスはなるべく付けておいたほうがいいと思います。変な話、案外、専門家に見せる前に、くっつき始めたりするんじゃぁないですかね・・・

松葉杖は購入しました？なるべく、負担が掛からぬよう、座る時も、足を少し高くして寝るなど、気をつけたほうがいいと思います。

内の主人は、周りが『駄目だ！』『動かすな!』って言っても、言う事を聞かない、運動してないと死んでしまうタイプなので、手術の２日後から筋トレ、２週間後にはスキーと？？？？ってことしてましたが、その彼でも、手術前はかなり痛そうだったので、トピさんのご主人もかなり大変な思いをしていると思います。先日行った、エマージェンシーからは痛み止めなどもらってますか？あまり取りすぎも良くないですが（それが癖になると利かなくなったり、強い場合もあるので）、そういうものを取りながら、専門家の診察を待つしかないかもしれません。

あまり、ためになる情報でなく申し訳ないですが・・・

　

Ｔｉｔｔｙさん久しぶりに登場ですね。でもいつものごとく長々と結局旦那さんの話になってＷｈａｔ’ｓ　ｙｏｕｒ　ｐｏｉｎｔ？って感じになってるね(笑) 　

Tittyさん、レスありがとうございます。
手術まで１年ほども待つことがあるなんて、本当に信じられない医療事情ですよね。
実は私も、来週医者に見せる前に骨がくっつき始めるんでは？と思っていたところです。
ただ、いくら言ってもギブスをすぐにはずしてしまうので（彼曰く、着けているほうが痛いと）ゆがんでくっつかないかと心配しているのですが…
カナダでは何事ものんびりと構えて待つしかないのですね・・・ 　

うちの旦那も先月手首から小指の根元の部分を（日本で言うと）複雑骨折したようで、数週間ずっと夜中痛くて眠れなかったみたいです。

彼の場合は痛みを感じた瞬間に一緒にプレーをしていた仲間（体育の先生）から「揉んでいれば治るよ！」といい加減なことを言われ、見ていた私は「いやぁ、シップでもして早く冷やした方がいいよー。」といい続けていたのに体育の先生の言葉を信用されて、真っ赤に腫れ上がってしまいました。

骨折は発生から７２時間以内の冷却とその後の固定が重要らしいのですが、旦那の場合は固定もしていなければ冷却も愚かで、痛みは随分続いたようです。クリニックに行ったのも発生から２週間以上経っていて、結局「そのうち自然にくっ付きます。」と言われただけでした…。２ヶ月近く経つ今はさすがに痛みは治まったようですが、ちゃんとくっ付いているのかは疑問です。

旦那様は後１週間で専門医に見てもらえるのですから、早いほうではないですか？可哀相ですが、痛みが酷い時は鎮痛剤を飲むなどして対処してみてはいかがでしょう。痛みのある部分が腫れている時はその部分を心臓より高い位置に保つといいそうです。（旦那は私のアドバイスはよそに３週間後に薬剤師に言われて初めて実行しましたけど…。） 　

日本の医療がよくて、カナダの医療は良くないみたいなコメントが多いけど、日本ではどこかの病院で、取らなくていい腎臓を摘出して移植したり、病気になった腎臓を移植に使ったりしてますよね？
勝手に移植するかと思えば、移植に対して慎重で、（特に子供の）病気の子供がアメリカにわざわざ来なければいけない現状ですよ。
どっちもどちだと思うけど。 　

↑日本で治らない病気は、アメリカに行くんであって、カナダに行くわけじゃないから。
そんな腎臓の問題はほとんどの病院の話じゃなく、一部の不正をした医者の話でしょ。つまり、犯罪者の話だよ。それとまじめな日本の医者と同じにされても・・・。
ギブスの話は犯罪者の医者の話ではなく、ほとんどのカナダの医者の対応が悪いって話じゃないの？