今週15週目の妊婦です。
今日、Dr.にMSS　First Trimester Screeningを受けるように言われました。MSSは、血液検査と超音波でダウンシンドロームなどをテストするものです。パンフレットによると、この検査は自分のチョイスでしてもしなくてもいいと書いてあります。
カナダでこの検査を受けた方いらっしゃいますか？

確か年齢に関係あると思うのですが、私は受けました。
友人たちも受けています。 　

結果は確立ででてくるみたいです。
ドクターはそれで判断します。
　

私は高齢出産という事もあり心配なので受けました。血液と超音波の検査だけなので簡単なものでしたがその結果、確立が高くて羊水検査をした方がいいと勧められ羊水検査も受けました。 　

私の姉の２番目の子供は水頭症、ソクワンという背骨が一方へ曲がり反対側の肺が潰れていく染色体異常で生まれてきました

彼女曰く　”始めの子が大丈夫だったから　面倒くさくて受けなかったの”

数年後離婚した彼女は８６歳を過ぎた父の年金を毎月５万円ずつ仕送りして貰い次男と共に暮らしています
彼女の長男は一生結婚しないと宣言しています（弟の面倒を嫁さんに頼まなきゃいけないから）

用水検査は受けるに越したことはないと思います 　

高齢の方の妊娠の際、ダウン症の可能性は、とても高くなります。
リサーチの結果では、妊娠時の年齢が：
２５−２７歳が、最も確率が低いとされていて、約１３００人に一人、
３５歳で、約３５０人に一人、
４０歳で、約１００人に一人まで率があがります。

ですから、産婦人科で検査をすすめられます。
検査結果に左右される、難しい判断については肯定も否定もしません。

私自身、ダウン症のCliantのサポートをする機会があります。
皆、正直で、ユーモアや表現力も豊かですし、コミュニケーションもとれます。
速さやLearning　Styleは違うものの、学習力もあります。
幸せな結婚生活をおくっている人もいれば、ビジネスで成功している人もいる。

障害のレベルによって、違ってきますが、家族やまわりの人たちのサポート次第で、結果は何倍もよくなります。
Negativeなイメージがありがちなので、自分が見ていることを書きました。
　

私の知り合いですが・・
丁度5ヶ月の辺りに本人達には確認せずこのテストをしたみたいで
２０代だったのですが確立が40代の人と同じくらいで
慌ててエコー検査などにまわされたみたいです。

本人達も困惑してましたが１５ｗまで自分のお腹で育てて
ダウン症だからハイそうですかと降ろすことは出来ないと
羊水検査はしなかったみたいです。

生まれてきた子は健康児でしたが
次に子どもが出来ても絶対にこの検査はしないと言ってました。
　

一人目のお子さんでしょうか？私はドクターにこの検査を受けるかどうか聞かれた時に、「先生はどうされましたか？（4人の子供を産んでいる女医さんだったので）」とたずねました。
「一人目の時はしなかったわ。検査がどんな結果であるにしろ産みたいという意思は変わらないと思ったから。でも二人目からは検査したの」と教えてくれました。

実際に検査結果により高い確率で何らかの障害を持った子どもが産まれるかもしれないと出ると、出産までずっと気にして過ごすことになるのではないでしょうか。反対に堕胎しても後悔することになると思います。

私は結局今回は受けませんでした。（次も受けないと思います） 　

私はエコー検査を受けました。ダウン症だったら堕胎するつもりでした。そもそも、そのために私は検査を受けましたが・・結局
検査結果がほっとんどダウン症の可能性の無いものでしたが、エコーで怪しいと血液検査もするようです。
以前ヨーロッパにいたとき、同じような話があり、この検査を受ける際にダウン症だったら堕胎するというのが現地の人では、ほとんど当たり前で（そのために、事前に検査をするということです）
日本人の患者さんが、ダウン症でも堕胎しないと言ったところ、じゃあ何で検査を受けるのか？とお医者さんに不思議がられたそうです。

このトビを読んで、なんとなく日本人と白人社会のメンタリティーの違いを又思い出しました・・トビづれですが・・ 　

トピ主です。
みなさん、いろいろなコメントどうもありがとうございます。
実は、私は高齢出産ではないのです。初めての妊娠ですが、ドクターの口調で、この検査は普通の妊娠中の検査の一環であるという印象をうけました。ただ、あとから渡されたパンフレットを読んでいたところ、これは自分のチョイス次第だということがわかったのです。
一応来週中に予約を取りましたが、もう少し考えてみたいと思います。
どうもありがとうございました。