結婚してこちらに住んでいる数人の方たちと仲良くすごしてきたのですが、数年たった今、その仲間の数が恐ろしいほど増加し、お付き合いが大変になってきました。
このことが段々ストレスになってています。

友達との年齢、性格の違いはもちろん、家庭の経済的な差、ただ結婚してここに住むことになったというだけの共通点の方たちです。

みんなと一緒にいないとこの次から仲間はずれにされるような。でも、苦手な人もいるので遊びに参加したくない。子供もいるので子供の友達（日本語で話せる）のことも考えてお付き合いしなければならいような。

日本にいるときはこんな悩み持った事もなかったし、友達付き合いも上手いほうでした。こちらに来て思いのほかとまどっており、ただ今、どん底状態です。お助けください。よろしくお願いいたします。

いごこちの悪いところへわざわざいかなくてもいいんじゃないですか？日本でも、ママともというのはなかなか難しいものだと思います。　マンションとかに住んでるとその公園で集まったりするので同じ現象だと思います。　
ですので、適当にがんばってください！ 　

わかります。
私も１人だけすっごく苦手な人がいるのです。自慢話ばかりしてるリーダーみたいな人です。でも友達の友達なのでしょうがなく付き合っています。参加したくなくても参加しなきゃいけないようなグループってあるよね。
子供の付き合いで友達になったけど、子供が育ったらリーダーとは２度と会わなくてもいいと思っています。 　

え〜とね、自分が苦手な人って周りも苦手だって思っている割合の方が高いわよ！
今まで女の世界で働いてきたので、すっごく経験済み。

なので大丈夫。
「わたしこの人苦手・・」と思ったら、何人かも苦手なはずだから。

適当に付き合って、仲間はずれにされたらされたでいいのいいの。
他の「この人苦手」と思っている人をこっそり探してごらん？
ぜ〜ったいに居るから！
逆にお前を仲間はずれにしてやる〜（いい大人なのでしたくないですけど）くらいの気持ちで♪ 　

オタワは日本人が少ないから、息苦しい。
噂の勢いもすごい。
ああーっと言う間に流れる。
浮気だの、不倫だの、いじめだの、
誰がボス猿だの、
妬み嫉み、
悪口満載。
びっくりするような噂が名前つきで
尾ひれをつけて流れていきます。

私は本当に気の許せる数少ない友達との付き合いで
ひっそりしています。
で、友達と会う時は、その場に居ない人の噂話は絶対しない。

これで何とか気持ちよくお付き合い続けています。

無理して付き合いするのは止めて、
心を許せるお友達を見つけて
自分のペースで行けばいいんですよ。

気持ちの切り替えも大事。
友達づきあいを生活の中心に置いてはダメ。
　

オタワってそんなに人間関係がやばいんですか？
私は引越しする予定なので、今から憂鬱です。
　

何でカナダに来てまでしがらみを引きずって暮らさなきゃいけないのか疑問。
いやなら付き合わないだけ。どうしても子供などが参加する行事に行かなくては行けない場合は適当にその場を当たり障りないようしのぐ。
強いお誘いがあっても自分の態度をはっきりさせておけば（参加したくないとか参加するとか）相手もそれなりに考えるんじゃないんですか。村社会に自ら入り込むことはないですよ。結構うっとうしいと感じてる人は多いのでは、そうすれば自然と参加しなくなり、そういう村グループも自然消滅になるからね。

でもオタワの人たちもこのトピ見て考えてるんじゃない。 　

そういう連中とは、つるまないと言うスタンスを最初っから取って
いれば、問題なかったと思いますよ。
中途半端に付き合うと、そういう事になりますからね。
子供同士の付き合いとは言うけど、親が嫌なら子供も嫌な場合も
多いんじゃないですか。

何だかトピ主さんは自分で墓穴を掘って自爆状態している感じですね。苦手な人から仲間はずれにされたって良いんじゃないですか。
別に何か悪いことをやったわけじゃないんだから、堂々としていればいいんですよ。


　

とぴ主です。
コメントくださった皆さん、ありがとうございます。
カナダに来てまで、しがらみに・・・という部分、よく分かるんです。最初に仲良くしてた子たちに、だんだん知り合いができて、また紹介されたりしてくれたりで、輪がどんどん大きくなってしまい。という感じなのです。なので誘われても誘ってくれた子は私と友達なので、断れずこのような事態になってしまいました。知り合いも大勢いたほうがいいというタイプの方がオタワには多い気もします。


　

こういうことに限らず人との付き合いは流されないように自分で考えてコントロールしないと、ずるずるずるーとなりますよ。
そういうのが好きな人たちはそれでいいかもしれませんけど。
気づいた時にはがんじがらめで自分にも相手にも不満でストレスが来ます。これからはうまく切り抜けるようにしたほうが身のためでしょう。 　

私も一時期知り合いがふえすぎて大変になりました。

誘われたときにいければいく。（ちょっとつかれてるから無理だな。とかもあり。）
誘われた内容が行きたい内容だったらいく。（うーん、それはあんまり興味がないからいいや。あなたたちで楽しんできてねー！。と）

断ったときには、『今回は無理だけど、また誘ってね。』という。
あるいは、次は自分から声かける。

よくよくみると、仕切りやさんのような要の人が２，３人いるとおもうんですよ。その人と話すときに、『実はあんまり大勢で話すのって苦手なんですよねー。』と伝えておく。

子供の性別や年齢、子供のお稽古事、住んでいる物理的な場所などで、大きくなったグループも小さなグループに分散していきますよ。しかもそれがまた別の機会に一緒のグループになったりもするのです。また子供がもうちょっと大きくなってくると子供ぬきで遊べるグループもできてきます。こうなると夜にでられる人と昼間に時間ができる人っていうかたちでまた形がかわってきます。

人とのつきあいのなかで、『誘いを断る』というのも大切なスキルですね。別に誘いを断ることは相手の人格を否定するわけじゃないんです。むしろ相手に対する思いやりの部分もあるとおもうんですよ。相手はあなたが喜ぶと思って誘うわけですよね。それをストレスに感じながら応じるっていうのは、どうでしょう。それを知ったときには相手はショックですよね？（たまたまもてなした料理をお友達がおいしいといった。そうか、この人はこの料理が好きなんだとおもって、その人が来るたびに振舞っていた。でも、実はその人はその料理が大嫌いで、無理をしていた、というのがわかったら、ちょっとショックですよね？）

いつも笑顔で誰にでも挨拶して、人の悪口をいわない、ということだけ徹底していれば、誘いを断ったところでいきなり仲間はずれなんかにはされませんよ。

　

そうそう。入りこみすぎるとあり地獄にはまりますよね。そのつもりは無かったのに、たった一つのお付き合いから始まって、だれだれを紹介するよ〜とか言われて(こっちが望む望まないは別にして）会っているうちに厄介な人間関係に巻き込まれる、みたいなね。

誰かも上で言っていらっしゃいましたが、感じ良くして、自慢話を控えて、そしてなにより"人の悪口を言わない””ゴシップ的な雰囲気に周りがなったときは、それとなく話題を変えたり席を外す”とにかくネガティブな方面に引っ張られない様に努力すれば、自分なりの世界ができ、無視や村八分なんて自分の身には起こりっこなしです。それよりなにより、ムシや村八分をするような人達は自分から願い下げ、だと思いません？

日本人ばかりの決まりごと、暗黙の了解だらけの付き合いに疲れたとき、
わたしは必ずカナダ社会に目を向けます。今度なにかコミュニティーセンターのコースとって見よっかな、とか、ドロップインに子供を連れて行くとか。英語は関係ないですよ。上手じゃなくても、そこで回りの御母さんの会話を聞いているだけで、新しい言葉を覚えるじゃないですか?　日本語の中でいて、英語が上達しないというアリ地獄にいるよりよっぽど生産的ですしね。

狭い世界のしがらみを受けていれば受けているだけ、あっさりとして、人当たりだけは良いカナダ人といたほうが、よっぽど気楽だと思えるものです。

前向きに、気楽にね。カナダ社会は、日系から外に出れば果てしなくおっきいよ。 　

トピ主さんの気持ち、わかります。輪が大きくなっていき、ただ日本人で子持ち、というだけで、経済的にも環境的にも違う人と知り合いになっていき、集まりがあったりするんですよね。

私は経済的なことを自慢をする人がとても重くなってきています。でも日本人社会が狭いということもあり、私はあまり好き嫌いを出したくありません。出来ることならマイペースでいきたいと思うのですが、子供が仲良しということもあって結局よく会う関係になってます。 　

大変ですよねー。私の場合、はじめにそこそこ仲良くしてた子が手のひらを返すように、冷たくなったのを機に、もう友達を作ろうと頑張るのは辞めました。

冷たくなった理由・・・思いあたる部分があるのですが、嫉妬深いタイプだったので、常に自分が上じゃないと気がすまなかったんでしょうね。