こちらの生活保護の制度について詳しい方情報を教えてください。
うちの夫は数ヶ月前に事故にて車椅子の生活を送っております。
本人はまだ働くと意気込んでおりますが、実際は厳く結局未だに働くところが決まっていません。我家にはまだ１歳になったばかりの子供もいるので私が働かなくてはと思いその前にここ日本に里帰りしてきました。その里帰りの１ヶ月間になんと私になんの相談もなく生活保護を受けるために申請を進めているとのこと・・・
私はまだ移民になって１年目なのですが確か夫のスポンサーの期間は
３年間となっていた気がします。実際私が生活保護を受けるのではありませんが同一家族とみなされて私は移民権剥奪になるのでしょうか？その場合子供はどうなってしまうのでしょうか？
どなたか生活保護についての情報に詳しい方是非とも教えて下さい。

辛口だったらごめんなさい。
仕事をしたら当分帰れないだろうからと思って日本に里帰りしたのだとは思いますが…
それから先どれだけ無職の期間が続くか分からないのに里帰りする妻とその間に生活保護の申請をする旦那さんとどっちもどっちだと思うのですが。（生活を確保しようとするという面では旦那さんの方が上等かと…）

一番の方法はここでちんたら聞いてないでご自分で調べる事だと思います。

全く詳しくはないのですが…普通に考えてお子さんはカナダ国籍をお持ちでしょうから問題ないと思います。
問題はトピ主さん、、、永住権が剥奪されると言うよりは旦那さんに生活保護を受ける資格がなく却下の線の方が濃い気がするのですが。

なんだか切羽詰った感を受けなかったのであえて辛口コメントさせて頂きました。 　

うーん　ご心配ですね。生活保護を申請をされたご主人からIncome asistance Officeへ直接聞いてもらうのが一番いいと思います。

　

生活保護の前に・・いままでＰＣＣを払ってきているのなら、障害年金などあるはずですが・・それと、ＥＩのほうはどうなってます?
　

一度取得した移民権は、スポンサーの状況が変わったからといって剥奪されることはないのでは？

移民権が剥奪されるのは、国外に長い間出ていて居住要件を満たしていない場合を除いては、重篤な犯罪を犯したような場合だったと思います。

たとえば、移民してすぐにスポンサーが亡くなったような場合でも、移民となった人の権利が剥奪されるということは聞いたことがありません。

移民局が「この人を移民とする」と決めて、受理したら、その判断は絶対です。後に状況が変わったからといって、過去に下した判断を変えることはできないはずです。

ご主人にスポンサー義務があるということは、「あなた」が、生活保護を受けることはできない、ということです。

もしかしたら、ご主人の生活保護の金額算出の際に少しは関係するかもしれません。

つまり、ご主人が生活保護を受けることと、移民権剥奪とは、まったくつながりません。なぜなら管轄が違うからです。
福祉課は移民局から、あなたが生活保護を申請した時はご主人に請求をする、という条件が加えられているだけです。
もし関係することがあるとすれば、ご主人の生活保護が受けられない、生活保護の金額が少ない、という方向でしょう。 　

パートナーが生活保護を受けていても、それがdisabilityが理由での生活保護であれば、ファミリークラスでの移民申請もできます。実際に、私の夫がそうです。移民申請のガイドにも、生活保護を受けている人はスポンサーにはなれないが、disabilityでのwelfare受給者は除く、と書かれています。

トピ主さんのご主人は、生活保護を受けるのであれば、disabilityでの受給ですよね？上の例からすると、トピ主さんの永住権には特に問題は起こらないのではと思います。Ministry of Employment and Income Assistanceの人に相談するのが一番いいと思いますよ。というよりも、ご主人がすでに生活保護の申請をしているのであれば、追々そこの係の職員と相談することになるのではないでしょうか。

もし、生活保護受給に問題があるとしても、「ご主人が生活保護を受けた→トピ主さんの永住権が剥奪される」という図式ではなく、「生活保護申請→ご主人がスポンサーであることが問題→生活保護却下」という図式になるはずなので、生活保護申請をしただけで心配する必要はないと思います。 　

まず、ご主人は一生車椅子なのでしょうか。そこに疑問を感じます。
もしそうなら、いえ、そうでないにしても、車椅子で生活しなければいけない人を置いて日本に帰ったトピ主さんにも驚きです。

前のトピにもありますがEIなどは出ないのですか？ご主人が今まで会社で働いてきたのであれば払うべき物は払っているはずですから保険など下りるはずですよね？

もう少し調べたほうがいいですよ 　

ご主人が車椅子生活を送っているのに、自分は子連れで日本に帰ってきて、ご自分の移民権の心配をしてるなんて、なんだか・・・ですね。ご主人の世話は誰がしているのでしょうか？

みなさんおっしゃるように永住権は文字通り永住する権利なので、犯罪を犯すなどの例外を除いて剥奪されることはありません。CICのサイトを見ればすぐにわかるはずです。

ご主人がどのような状況で事故にあわれたのかわかりませんが、今はこれからリハビリでどのくらい回復するか、そのためにどんな財政支援があるのかなどなど、色々調べることがたくさんあるでしょう。

それをご主人が不自由な身体を押してお一人でがんばっておられるのに、私に何も相談もなく生活保護の申請をしたから自分の永住権が剥奪されるかもしれない・・・とご立腹だなんて、ご主人のお気持ちを考えるてちょっと気の毒に思いました。 　

結婚により移民になった配偶者には　何のペナルティもなかったと思います。もしも、、ですね、この先離婚することになったとして、ご主人は　もう他の誰かの移民スポンサーになる資格がなくなる、、ということだったと思います。

それにしても現在では　’３年間’になったのですか？私のときは　’１０年間’となっていました。 　

ごめんなさいね、すごく辛口です。

正直言って日本人とカナダ人の生活保護に対する考えは、時には驚くほど異なる事が多いです。

病気でもない人達が保護を受けて気楽に生活しているのが珍しくないカナダ社会にいると、事故等をきっかけに生活保護を受け始める事は、ある意味“幸運”と考えるカナダ人って珍しくないです。

本当に保護が必要なら良いです、でも問題なのがその後で、ソーシャルワーカーをしているカナダ人の友人の話では、人によると収入より多い保護を一度受けたしまうと、回復後も仕事への復帰が出来なくなるケースがかなり多いそうです。
それでかなりの年月を無職として過す事も多くなる、というケースが最悪パターンです。

トピさんのご主人がそうだと断言しているのではありませんが、車椅子の生活が必要なのにトピさんが帰国しても大丈夫。それに保護の申請を迅速に行ったというのを聞くと、不思議な感じがします。

小さなお子さんの為にも、気をつけてくださいね。
辛口でごめんなさいね。