主人は４０代前半で、カナダで生活を始め約３年になります。その間こちらで、全く就職活動もせず、仕事にもつかず毎日ゲームや趣味のことばかりしています。自営業と名乗っているだけで仕事を見つけたりもしません。カナダに来るまでは、専門職に就いて毎日残業でも頑張って働いていましたが、今は”子供といっしょにいたい”と言って、一緒に家に居ます。でも、子供とはあまり（１０分程度で本人があきて）遊びません。家事も全く出来ないので、”主夫”には、むいていないと思います。子供の幼稚園の送り迎えから家へ帰り、コンピュータゲームをしている主人を見ていると、がっくりします。ストレスで白髪が一気に増えたりしましたが、今は気持ちを少しずつ切り換えています。子供がキンダーに入ったら、仕事に戻れるよう今は、勉強をしています。
　財産分与で、今は普通に生活できるのでお金に関しては、今のところ困ってはいません。彼にとってこれが”幸せの人生なのかな？”とふと思います。年に１−２ヶ月の割合で知り合いの人の仕事を手伝う時、子供は”なんで仕事に行くの？なんで？？”と何度も質問するありさまです。　
　だらだらとグチが続きましたが、急にたくさんお金を持ったら男性の方って、こんな生活したいですか？
　

貯蓄はどのくらいあるのでしょうか？
私なら生き方どうこうより、お金がなくなったときのことが心配で働くと思います。
逆に言うを、一生働かなくてもいいだけの財産があるなら絶対に働きません。　それでも、お金があったらやりたいことはいっぱいありますから、ゲームばかりやっているってことはないでしょう。 　

遊んでいるだけの貯蓄があるなら、それを投資にまわしましょう。
今日のVan　Sun　を見てね。　　投資の記事がありますよ。
　

特にお金に困ってなくて、将来もやっていけそうであれば、それでいいんじゃないですかね。呑気すぎますか？決して他人事って訳でここに書いてるんじゃありません。私の旦那もそんなにお金があれば、そうして欲しいです。
カイショがあってうらやましくらいです。奥さんも考え方を日本式からカナダ式に変えて見てはいかがでしょうか？二人あるいはお子様と一緒にハイキングや、ビーチに出かけたりカナダを楽しめばいいのではないでしょうか？
日本だと旦那が家にいるなんてと陰口を叩かれたりしますがこちらでは早い人では４０代あるいは、モット早くにリタイアしてる人たくさんいますし。
特に珍しいことではないと思うんですが。お金に困ってるのに働かず家にいるのは困り者ですが、奥さんに働くように言うとかそうじゃ無さそうなんで
いいのではと思います。人生はそんなに長くありません。どうか気を楽に持って、カナダでしか出来ないことやってみてはどうでしょう？
ホントニ羨ましいです。！私がその立場になりたいくらいです。！ 　

仕事をしないでもお金に余裕があればかまわないと思います。
向上心のある趣味に打ち込むのなら望ましいけど、コンピューターゲームにはまっているのは、なんだかなぁと思います。
いわゆるコンピュータゲーム中毒状態ですから、酒・タバコや葉っぱなどのほかの中毒性のあるものに気をつけてください。
　

そうですね、問題は隠居生活じゃなくてコンピューターゲームへの依存ですね。
私も本当に余裕があるなら働かないで投資したりして優雅に生活するのはいいと思います。というか理想的。
でもコンピューターゲームばかりされたら嫌ですね。
尊敬できないでトピ主さんと同じように不満に思うでしょう。
やっぱりそれは一種の中毒だと思うので、セラピーに行ったりしてでも他に目を向けさせるしかないと思います。もう少し建設的な趣味を見つけられればいいですね。 　

トピ主さんの最後の質問内容とはズレますが、私の父も４０代でリタイアしました。それまで毎日仕事の鬼だっただけに初めの頃は父自身何をしていいのかわからなかったようで、パチンコへ通ったりして母も相当悩んでいました。が、ある時、市のテニス教室に参加するようになってからテニスにハマってしまいあれよあれよと上達しました。またその後、社交ダンスの魅力にもハマり今は発表会に向けて練習したりと趣味に勤しんでイキイキと過ごしています。
リタイアするまでは、家事なんかも一切しなかった父ですが、段々と洗濯・掃除から始まり、男の料理教室にも通い出しととどまるところを知らない勢いです。

人によって趣味もインドア派、アウトドア派とありますが、
もしトピ主さんがご主人のゲーム好きにうんざりされてらっしゃるなら、興味の持たれるものの集まりに顔を出されたり等されてみては如何でしょうか。何かのきっかけで、没頭することが他にも見つかるかもしれません。 　

トビ主です。皆さんのコメントで少し気が楽になりました。有難うございます。私自身驚いたのは、若くしてリタイアする人がいるのですね。私も、早くリタイアしてボランティア活動や趣味を生かしたいのですが、一生働かなくてもいいぐらいの財産であればいいのですが、いつかは底をつきます。私としては、身体が健康なうちに働いて早くリタイアしたいと、主人にも言いました。
　カナダに来て投資のお金で生活していますが、きっとお金がなくなりそうになったら重い腰を上げて働く気になるでしょう。 　

やはり問題はお金より本人の生き方ですよね。
白髪が増えたというトピ主さん、お気持ちホントわかりますよ。
うちもそうでした。
私はストレスで太りました。

働かなくても今後の生活の心配なしとばかりに主人はしばらく何もしませんでした。
確かに、何年も務めてきた職場でポリティカルな問題に巻き込まれ、精根尽き果ててしまった、というのもあったようです。

でもお金の心配がないからといって昼間からぶらぶらしている、そんな主人が恥ずかしいと私は思っていました。
だってせめて趣味に打ち込んでくれればまだいいものを、元々多趣味だったくせに、そういうのからも次第に遠ざかっていたんですよ。
なんだかモチベーションが下がりきってるというか・・・万事につけて面倒臭がりやになってしまったのです。
それがとても気がかりでした。

私は、家にお金があっても仕事をやめませんでした。
私がこの先何年働いても、主人の手にした財産のほんの一部くらいしか稼げません。
だからしゃかりきになって働いている私を主人は不思議そうに見ていました。
でも私は働くのが好きなんです。
自分の持っているスキルが誰かの役に立って、そのことが評価されるのが。

あるとき主人は、どうしても人手が足りないという知人の仕事のピンチヒッターをまかされました。
元々能力はある人なので、苦労はしていましたが、無事終わらせることができました。
後日知人と顧客にほめられたこともあって、かなりいい気分になったらしく、それを機にか主人は再び少しずつ働き始めました。
このごろは働いたあとのビールはうまいよねなんて言っています。
（嬉しいことに。）

トピ主さんのご主人も、何かやる気を刺激するきっかけが必要なんじゃありませんか？
たとえ大きなお金にはならなくても打ち込める何かに出会えれば。
それにそのうちぶらぶらするのに飽きてくるときが来るんじゃないかと思います。