4ヶ月から5ヶ月の赤ちゃんだったら、泣かせて寝かせるトレーニングをするのにバッチリの年ですよ。今を逃すとどんどん年が行くに連れ大変になります。英語で"crying out"って呼ばれている方法です。Baby Wiseという本にやり方が書いてあります。What to expect the First yearというカナダの人にはバイブル的な本にもやり方が書いてあります。
添い寝しようがCry it outしようが、子供だって生命を受けた人ですから、食べ物などの最低限が与えられていれば生き延びることには変わりありませんが、泣き叫んでも無駄だ、親の都合に合わせるしかないか・・と泣き止むのと、泣いて親を呼び、満足するまで愛を確認して生きるのでは、何か大きな差が出ると思います。
確か今では添い寝も見直されてると読んだことがあります。その資料が今は手元にないので、ソースは貼れないのが残念ですが・・・
そこには、本を出してCry it outや一人寝を推奨した小児科医(ベストセラーになった)が後悔の念を言っていたようなことが書かれていたと思います。
Cry it outや一人寝は、赤ちゃんのニーズを無視したもののようですよ。
といっても、添い寝や添い乳なんて嫌々やることではないでしょうし、添い寝の危険性も無視はできないかもしれないから、やっぱりここはそれぞれの方法があると思いますが・・・
Cry it out・・・どうなんでしょうね?
ちなみに、うちは娘とは誰が見ても仲が良いと言われますし、母親が楽をするだけでなく、ストレスがたまらない分、昼間に必要以上におこったり全くしませんから、子供のために良かったと思いますよ。Cry outしてからは本当によく寝るようになりましたからねー。よく寝ていない子はその分ぐずっている時間が多くなりますし。そういうのがなくなりましたよ。でも、添い寝派の人でCry out に違和感を持つ人はやめたほうがいいと思います。徹底してやるのが一番子供にとっても良いですから。中途半端にやるのだけはやめたほうがよいと思います。
今はModified cry it outっていう方法もあるんです。うちは娘が1歳くらいの時にこれにしました。どんなに泣き叫んでも絶対に見に行かないんじゃなくて、最初は5分泣き止まなかったら見に行ってちょっと落ち着くまでまって、その次は10分、その次は15分と段々間隔をあけていきます。もう一つのやりかたは5分おきなら5分おき、と見に行く間隔は一定にして、一緒にいてあげる時間を段々短くする方法です。私もやっぱりすっかりほったらかしはさすがに耐え難かったので、この方法にしてみたら一週間くらいでちゃんと自分で寝るようになりました。トピ主さんのお子さんはまだ4ヶ月とのことなので、お腹がすいているというような生理的な問題だと思うので、このやり方が適しているかどうかわかりませんが、情緒的な問題で一人で眠りにつけないお子さんの場合はModified Cry It Outは、親子ともに比較的ストレスの少ない方法だと思います。