私は毎日お酒を飲んでいます。お酒といってもビールをたしなむ程度です。
同姓してる彼がいるのですが、彼によく取り上げられます。
一度、べろべろに酔って、トイレで吐いてるところを見られて以来、私のことを心配してるみたいで。アルコホリックの一歩手前じゃないかと言われてしまって。
皆さんはどれくらいアルコールを飲みますか？毎晩かかさず缶ビール２，３杯くらいだとアルコホリックって言いませんよね？日本のサラリーマンだと普通に飲んでますし、友達夫婦も毎晩晩酌してるみたいだし。彼に指摘されて、心外だったので皆さんに聞いてみようと思ったんです。うちは子供はいませんし、お酒代も自分の収入で買っています。

毎晩欠かさずビール2-3缶というのは、かなり多いと思います。

安全なアルコールの量は、一日につき、アルコール1単位（純アルコール20グラム）だそうです。これはビールなら500ml、日本酒なら1合、7%のサワー類なら350ml缶一本だそうです。
一日2単位の飲酒で、脳の萎縮が始まります。自然な老化より１０年早く脳の萎縮が進むという研究もあります。
アルコール性肝炎は、日本人では１日に日本酒で２〜３合以上、またはビール大びん２〜３本以上の飲酒で、１０〜２０年で出現するそうです。

肝臓やられてませんか？
女性は男性にくらべてアルコールを分解する酵素が少ないらしく、上記よりももっと影響を受けやすいと思います。男性サラリーマンと同じ基準では図れません。

また、アルコホリックというのは、量がどうこうというより、アルコールを止めようと思っても止められない状況になれば、量が少なかろうと多かろうト、アルコホリックです。

たとえば、週に一日でも二日でも、まったくアルコールを飲まない日を作るとします。その日に、ものすごくアルコールが欲しくなって、我慢できずに自分に言い訳をして飲んでしまうようなことがあれば、あなたは完全なアルコホリックです。隠されても飲んでしまう、嘘をついてでも飲んでしまう、というレベルになれば、重症です。
タバコもそうですが、いつでも止められる、と言いながら、実際に止めようと思ったら止められない、という事があります。それはもう中毒です。

アルコホリックでないことを自分自身で確認する意味でも、2-3日、一切アルコールを口にしないようにしてみてください。その間に、どうしても飲みたい、飲まないとイライラする、というような症状が出ていたら、あなたはアルコホリックだと思います。

ここに非常に簡単なテストがあります。試してみてください。
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/alexme.html 　

アルコール依存症でも買い物依存症でも、依存症か単なる楽しみで続けているかの違いは、本人がそれを楽しい気持ちで行っているか否かだと読んだ事があります。
たとえ量が多くとも、毎日でも、本人が楽しい気分で飲んでいたらそれは依存症ではないそうです。
反対に、何かの不安や心配などを紛らわすために、飲みたくもないのについつい飲んでしまうというのが依存症なのですって。
ま、健康のためにも程ほどに。 　

お酒の量の認識については日本とカナダとでは　マワリの反応はかなり違ってきますよね。日本では　少量を毎日飲んでいても　’アル中’と言われませんが、カナダでは　かなり引かれます。’ＡＡ’とか（多少冗談でも）言われますね。（だから　マワリに言わないようにしています。）
ちなみに私もほぼ毎日ビールを（１缶）飲みます。仕事から家に着いて食事を作りながら、、とか、作る前にリラックス、、などで。飲むぞ！というときには　もっと飲みますけど、、。日本に居たときの飲み方に比べたら　ずいぶんマトモになりましたけどね。無意識にカナダのアルコールに対する考え方に影響されたのでしょうかね〜。 　

一度でもブラックアウトしたことがあったり、飲酒に関してうしろめたさを持ったことはありませんか？アルコール依存症のチェックができるホームページなどでチェックしてみたらどうでしょう？ 　

レス１さんが張られている、ホームページでチェックしてみると良いですね。
私の彼はアルコホリックでした。
昔そーいう集まり（グループミーティング）に行っていたそうです。
もともとなんにでも、はまりやすいまじめな彼です。
彼のお父さんもお母さんもアルコホリックでした。（今は克服してます）
妹はワーカホリック。（これは継続中）
遺伝するそうです。両親がアルコホリックだと
子どももアルコホリックかワーカホリックになる確率が高いと。
トピ主さんのご両親はどうですか？ 　

遺伝というより、環境的な問題だと思います。
ま、芸術派だの繊細な人だったら、普通の人よりも可能性は高いだろうけど。
ニューエイジの類の本だったと思うけど、アルコールとか薬物依存症は究極の被害者のドラマを演じている人たちらしいです。
そういう見方もあるということで。 　

私は、付き合ってる人がアルコホリックとほとんど確信を持ったとき、勉強しようと思って本屋に行きました。
で、その本に書いてあったことは、how much you craveだと書いてありました。どれだけアルコールのことを考えるか。
心配だったら本やサイトでチェックしてみたらいいと思いますよ。みなさんも勧めているように。いちがいに遺伝だけとも生活環境だけとも言えないみたい。でも私のしってるアルコホリックの人は、一度飲み出すと、ちょうどいいところで終われない人です。隠してまで飲みます。現金がなくてもどうにか現金を作ってお酒を買いに行きます。
（アルコホリックには酒屋は酒を売って欲しくないと心から思った）飲み潰れるまで飲んじゃうの。だけど彼はかなり重症なほうだったと思いますけど。 　

私はキッチンドリンカーなので、週１日の休肝日以外、授乳中は１日黒ビール１缶、子供が大きくなってからは１〜３缶飲んでます。さらに育児でストレスが溜まった日にはプラスαで飲んでいます。とにかくビールが大好きで、今でこそ冬で寒いから飲む量が減りましたが、夏の暑い時期はビール命でした。ところが最近、Non-Alcoholicのビールをそれと知らずに飲んでみて、飲み終えた頃にラベルを見たらアルコール度０％と気づき、俄然美味しくてすっかり気に入ってしまいました。銘柄はドイツ製の“Holsten”。これなら堂々と飲めます。もしよかったら試しに飲んでみたら？