また、私は日本語、主人は英語と一環して子供に接するようにしているのですが、例えば絵本の電車を見て「電車だね」と私が息子に話しかけたすぐ後で、また同じ絵本を見始めた主人が「Look!This is a train!」なんて言ったりするので、子供の頭がこんがらがってしまうのではないかと心配です。
先日のことですが、子供が「パン!」とパンを指差して言ったのですが、日本語を知らない主人が「No. It’s a bread.」と言いなおしてしまいました。私があわてて「そーだね、パンだね」とフォローしたのですが、こんな会話が私がいない時に二人の間で交わされるとフォローのしようがありません。
このようなことがあっても、子供の頭の中でいずれパズルのピースがあるべきところにはまるように、英語も日本語も習得できるものでしょうか?
そのうちの一つ、キーになるのが
Title: Mom, I do not understand your language: An ethnographic study of bilingual acquisition of children whose parents have different native languages だと思います。
>先日のことですが、子供が「パン!」とパンを指差して言ったのですが、日本語を知らない主人が「No. It’s a bread.」と言いなおしてしまいました
ご主人のこの指摘の仕方はいけないと思います、せっかく覚えた言葉を否定してしまったわけだから。ご主人が日本語が話せなく子供が日本語で何を言っているか分からないとしてもその時は、「It’s a bread in English」と訂正してしてあげる方が得策では?子供が学校へ行くようになって思ったことですが、こちらの先生ってあまり教室で「Not」など否定するような言葉をあまり使わないんですよね。もちろん個人差があるとは思いますが、2ヶ国語を教えるのもそれとにていると思います。どちらかの言葉を間違って人に話しても、それを否定するのはせっかく覚えたお子さんの成果を否定してしまうことでは?