２週間前から右目に突如黒い埃のようなものがちらつくようになり、眼科へ行って飛蚊症と診断されました。　

飛蚊症って調べてみると普通一生治らないようですが、（人によって出たり消えたりはあるようですが、私の場合は２週間２４時間続いてます）どなたか、少しでもましになったとかいうかたいらっしゃいますか？　

慣れるしかないとはいえ、四六時中（暗いところでも）目の前にへばりついているのですごーくうっとおしいです。　一人でも良くなった人がいたなら、それを望みに長い一生耐えていこうと思うのですが・・・

ああ、私もです。春頃に目の検査にいったときまではなにもなく、医者にも『なにかちらちら飛んでいるものが見えることある？』ときかれ、『何それ？』と答えていたのに、その検査の直後、、、一ヶ月後ぐらいからでてきました。調べてみると、たいていの場合は単なる老化現象で、問題はないけれど、もしかしたら重大な病気の兆候のこともある、というのをみて、さっさと眼科にいって調べればいいものの、『もしかして重い病気だったら、、、』といけません。

重い病気ならなおさら早く医者にいって早期発見というロジックはわかっているんですけど、自分のこととなると『重い病気』と診断されないかぎりは平気って思ってしまうんですよね。。。。だから医者にいけない。。。。

私は目の上のほうです。なにもないのに虫がいるとおもってはらっていたり、これは飛蚊症だからとおもってはらわないでいたらおでこと目の周辺を本当に虫にさされたりしてます。

なんか一人じゃないとおもったら心強くなりました。ありがとう。 　

飛蚊症って英語で何て言うんでしょうか？
教えていただけると助かります。 　

私も飛蚊症です。初めて診断された時は２５歳でした。“通常、高齢になってから出る症状だけど、若いうちから出る人もいます”と言われた時はショックでした。
その後、良くはなっていませんが、それほど悪化した訳でもありません。慣れてしまったとは言え、特に明るい場所にいる時などは本当にイライラします。治療法があると良いのですが… 　

私も３０歳頃に飛蚊症なりました。突然黒い点が見えるようになって、こちらで眼科に行ったところ、そう言われました。
今でも良くはなっていませんが、悪化もしていません。普段は特に気にならないのですが、本を読むと気になってしまいます。やっぱり慣れるしかないんですね。
　

日本に比べてこちらは乾燥しているからでしょうか、白内障や緑内障などと言った方がとても多いですね。何か対策法は無いのでしょうか? 　

I hope the sites below would help you.
http://www.daitai.info/lutein_club/hibu.html,
http://www.daitai.info/lutein_club/hibunsyou.html 　

紫外線は良くないそうです。こちらは日本よりも強いですからね。日焼けも気になりますが、アイケアも忘れずに。サングラスはした方が目のためですよ。 　

英語では、Floatersって言うんですね。
文字通り、水面に浮かんだ浮遊物の動きに例えてるようです。
日本では、蚊（ブイ）が飛んでるのに例えてますよって言ったら、医者が「ほう、その通りだな。」って笑ってました。 　

ありがとうございます。
とっても良いサイトを教えて頂きまして。 　

わたしは強度の近視ですが、こちらの目医者に何か黒いものが見えたり、ピカっとひかるものが見える場合は至急、目医者にいくように言われました。みなさん、目医者にうかがったようですが、手当てのようなことはされないんですか？教えてください。 　

↑さんの場合は、網膜はく離の心配をされているのだと思います。強度の近視の場合、網膜はく離になる割合は高くなりますから。 　

網膜はく離の予防はやはりサプリなのでしょうか?私も強度の近眼で母も強度の近眼で母は網膜はく離の手術をしました。何か予防法は無いのでしょうか? 　

このトピを読んでたいへん驚いています。
私は、おそらくその飛蚊症というのにかかっているように思います。

小学校に上がる前から眼科にお世話になるほど　近視暦が長く(現在４０代)　小さい頃から　虫のような糸くずのようなモヤモヤしたものが　見てては消えという現象がありました。
でも慣れてしまったからか　そんなに気にならず　誰でもそうだと思っていたので　眼科に尋ねた事もないし　眼科から何も言われませんでした。

眼科には、１〜２年に一度は検査に行き　その度に眼球の裏側まで調べる検査をしてもらっています。
飛蚊症という言葉も始めて知りました。

それから　強度の近視とはどのくらいを言うのでしょうか？
私は　もう１５年前に日本で検査した時は　0.03でした。現在は進んでいると思うけど　カナダでの処方箋は、-6.75です。

最近、スティームが目に触れる(料理中や　サウナ・石油系のヒーターを使用中)時に　目がしょぼしょぼするようになったので　眼科に聞いたら目の老化現象だと言われました。これって危ないのでしょうか？

今度、違う眼科に聞いてみようと思います。
　

トピ主です。

きっとあまり飛蚊症の人なんかいないんだろうなあ…　と思いつつ開いてみると…　びっくりです。　結構たくさんの方が飛蚊症をかかえていらっしゃるのですね。　残念ながら良くなった、というレスはまだありませんが、多くの方が飛蚊症を持ちつつ頑張っておられると思うと少し勇気付けられました。　皆さんありがとうございます。

実はいろいろネットで調べていて（わらをもつかむ気持ちです）レス６さんのご紹介下さったサイトも眼科に行った日に見つけていてルテインを飲み始めていました。　何も出来ないといわれても何かしていないと落ち込む一方なので。　忘れようとしても常に見えているものを忘れる訳にも慣れるわけにもいかなくて。　

レス１さん、私は９９．９９９９９％大丈夫と思いますから、ぜひ勇気を出して眼科に行ってみてください。　そして安心して暮らされるほうがいいと思います。　私が聞いた話では危険な時は結構すぐに視野が狭くなってきたり、光が異常なほど走ったりするそうです。　もう何ヶ月かそういう症状がでていないのですから、「慣れるしかないですね」と言われる飛蚊症ですよ、きっと。（ってこれも全然嬉しくないんですけどね）

外できれいな花とかを眺める時に一番悲しいです。　「ああ、この美しいものも、もう２度と黒い斑点付でないと見れないのだろうか」なんて思っちゃいます。　落ち込んでいてはいけないとわかっているのですが。

今回の経験で良かった点は目の仕組みや飛蚊症、網膜剥離などに少々詳しくなったこと、飛蚊症の方の悩みがわかったこと、ぐらいかな。

ちょっとしばらくこのスレを情報交換や気分発散に使っていただけたら嬉しいです。　そして、いつも日か、少しでも良くなったという方が現れることを願っています。

　

私は小学生の頃からずっと飛蚊症です。
ソフトボールで外野を守っているとき、空を見るといつも蛙の卵のようなものがもや〜っと眼球の動きにあわせて見えて、ナンだろうなあと思いながら深く追求せずにいました。

成人してから一時期すごくそのゴミが気になった時期があり、他の方と同様に網膜剥離を疑って病院へ検査に行きました。
結果、網膜剥離ではなく、飛蚊症も特に治療が必要なわけではないとか言われて帰った記憶があります。今でも、明るいところに出たり、空を見たりしたら蛙のタマゴは相変わらず動いて見えますが、特に気になりません。

ほんと、意識してそのゴミを数えたらか〜なりの数で視野の広範囲にわたってミジンコのようなものがたっくさん踊ってますが、真実、私には気になりませんよ。どうぞトピ主さん、元気出してくださいね。 　

私は飛蚊症から網膜剥離になりカナダで治療を受けました。
３年前に飛蚊症と診断されましたが、ほっとくしかないと言われ慣れるがままに過ごしてきました。ところが２年前に日本に帰るのに飛行機に乗ったのがよくなかったのか、カナダに戻った直後から急に飛ぶ数が増えて、一ヶ月後に視野の左上半分がピカピカ光るように見え始めました。片目を閉じて指を目の前で動かしてみたら、やはりその部分に入ると指が見えなくなり、慌ててファミリードクターに診てもらいました。そして、その日のうちに眼科と眼科外科の専門医に緊急で診てもらうように手配してくれ、翌日にはホスピタルで治療してもらいました。治療内容としては目にガス（？）のようなものを注射して入れ、剥がれている網膜を元の位置に戻すように教えられた角度に首を傾けて５日ほど安静にしていました。その後（最初の治療から１週間後）にレーザーで治療してもらい（剥がれた網膜を焼き付ける）すぐに元通り見えるようになりました。治療時間はどちらも１０分程度でほとんど傷みもありませんでした。
その後現在も数ヶ月ごとに目の検診を受けていますが、飛蚊症自体は完全に治っていませんが、その他は問題ありません。。ドクターも多少減るけど全部は無くならないと言われていました。私も近視がひどく0.02でしたので、飛蚊症になりやすかったのだと思います。でも網膜剥離になっても、すぐに手当てすれば、ほぼ１００％問題なく元通りになるとドクターも言っていましたし、飛蚊症の皆さんは目の変化に充分気をつけていただきたいと思います。どうかお大事になさってください。 　

飛蚊歴３０年産、みかんさん、ありがとうございます。
一日過ぎるごとに、朝起きてすぐ「消えてないかな？」と期待しては打ち砕かれるのですが、一方であきらめなくては、と言い聞かせている自分がいます。

皆さんのやさしいお言葉には本当にとても励まされます。


小さいものや明るいところでしか見えないものは忘れている時が多いのですが、濃い黒の埃のようなものはほぼ視界の真中にあるので、暗かろうが、何をしていようが見えています。　ただ、こころなしか、ちょっと位置が移動してきているような気がします。　やっぱり液体（硝子体）の中にあるので動くのでしょうか。

実はERに最初に行ったときにドクターに「２・３週間で消えるかもしれませんよ」と言われました。　中にはそういうケースもあるんでしょうか。　でも、実際は皆さんや皆さんのお知り合いの方で消えたって言う方はいらっしゃいませんよね。　
これを機に、目の健康にも注意を払っていこうと思います。
　

こちらの眼科の技術は日本に比べて進んでいますでしょうか?歯科治療は進んでいると聞いていますが。 　

Ｍさん、どなたかからレスがつくといいな、と思っていたのですが特に無かったので私の印象をお話しますと
やった検査は日本の眼底検査と同じようなものでした。　
私はこちらで３箇所の眼科にかかりましたが、一箇所だけ検眼（視力検査）をしている時に少し変わった器具を使ったのですが、その先生は「日本の眼科関係の論文等も見るけど、このやり方は日本にもまだ普及してなくてこちらが進んでいるんですよ」と言ってました。

なにか視力に混じっている場合（近眼と遠視・老眼や乱視等）に見落としやすい微妙な視力を正確に測れるものだそうです。
ただ、その器具は他の２箇所の眼科ではありませんでした。

施術・その他に関してはよくわかりません。

ただ医療検査一般に言われるごとく、私の視野検査は最初に見てもらったら日から焼く一ヵ月後のアポイントです。　（１１月に入ってからです）　網膜剥離ではなかったから急がなくていいだろうと判断されたのでしょうが、日本だと視野検査は同日にやってくれると思います。
その辺がやはりカナダの医療サービスの低さかな、と思います。