この間、豆乳を買おうと思って、一番自然に近く（砂糖加えてなく）ヘルシーなのが良いので、いくつかの商品を比べていました。

すると、
原材料の所に「〜〜water」と一番に書いてありました。
一番に来てるってことは、原材料の中でも一番量が多いってことですよね？
「おっ、これは水で薄めてあるってこと？
日本で言う「豆乳飲料（豆乳を使ったジュースのような飲み物）」の類か」と思って、他のを探したのですが、
いつも飲んでいる「so nice]にも同じように書いてあるではありませんか！！
砂糖を含んでないのを見ても、そう書いてありました。

つまり、カナダの豆乳って本当に純粋に豆乳だけのってなくて、全部薄めてあるってことでしょうか？
そういえば、こっちのナチュラルなものと、日本の有機食品店で買った豆乳って全然味が違うな〜とは思っていたのですが。
日本で飲んだものの方が、本当に豆腐に近い味というか。

なんとなくショックだったんですが、
こっちには本当に１００％豆乳のものってないのでしょうか？
水で薄めてあるってことは、ジュースでいう濃縮還元みたいなもの？？（すみません無知で、よくわからないんです）

過去ログに「甘い豆乳なんて飲めないよ、ナチュラルな豆乳じゃなきゃ」みたいなご意見が載ってたと思うんですが、そういう方が言ってらっしゃるのも水で薄まってるってことですかね〜(？？)

豆乳を自分で作ると納得しますよ。
乾燥大豆を水で浸し、ふやけた豆だけでブレンダーかけると、つぶれるだけで豆乳は出来ません。ある程度の水分と一緒に砕かないといわゆるどろどろ状態にはなりません。それを絞ったものが豆乳、残りかすがオカラ。
その水分が必要なので当然豆乳には水が入ってるんですよ。必要な水なので薄めるとかという発想は違うと思うけど。

メーカーによってその水分量が多いと薄いと感じるのではないですか。ぎりぎりの水分で作れば当然濃い豆乳が出来るわけだし。