このたび、アメリカ（カリフォルニア）へ引っ越すことが決まりました。
アメリカはバイオテロ法が施行されてから、食べ物の持込が禁止になったそうで、引越し業者から食べ物はすべて入れないように、といわれました。
また、車も持って行くつもりだったのですが、アメリカの通関が厳しく、厄介なトラブルに巻き込まれる可能性も高い、ということで、
こちらで売っていく方が良いと言われました。
あと一ヶ月で引越しなのに難題山積みです。
そこで、この方面に詳しい方、実際に経験された方、経験者の話を知っている方、
なんでも結構ですので教えてください！！

アメリカでも州によって法が異なるので、一概には言えないですが、カリフォルニアは車のプリューションコントロールの規制が厳しいと思います。食べ物は何処でも買えるので、もってくる必要ないと思います。車はカナダはスピードメーターがkmですけど、アメリカはmileなのでこっちで買った方が何かと便利かと思います。横ですが、アメリカの方が断然、車の保険が安い（というか、カナダ高すぎ。）です。 　

返信ありがとうございます。今の車はｋｍ表示とmile表示があるので、toyotaでみてもらったところ規定はクリアしていると言われました。やはりあとは通関の問題ですねぇ。アメリカは車の保険が安いんですね。確かにカナダは高すぎです。（特にトロント）
食べ物はなんでも買えると思うのですが、急に引越しが決まり、今家にストックしている食品が山のようにあるので困っています。
まだまだ住む予定だったので、安い時に大量に買いだめしていたのです。これを全部もっていけないとなるとうちは大損になってしまうのです。でもどうしようもないですよね・・・ 　

ロスとサンフランシスコに住んでました。私は逆でアメリカからカナダに引っ越しました。

車は、一回売るのは面倒かもしれないけれど、中古車はカナダでのほうが高く売れます。なので、一度売ってからむこうで買ってもかえって徳をする場合もあると思います。新車は同じ値段ならしいですけど。

あと、食料品も特に日本の食材などはアメリカのほうが安いですから、一度処分するのは面倒かもしれないけれど、買いなおしするのはカナダで買いなおすよりも費用はかからないと思います。あと、バイオテロなどなくても、引越しは基本的にろうそくやら、液体（あけて無い場合は大丈夫なときもあるけれど）はもっていけないって引越し業者に言われますから、仕方ないと思ってあきらめるしかないと思いますよー。

カリフォルニアはどこに行かれるか書いて無いからわかりませんが、私は大好きでしたよー。特にロスなら日本のものがなんでも手に入るし、安いし。がんばってくださいねー。 　

コメントありがとうございます。車はカナダで売るほうが高く売れるんですね。カナダの車をアメリカに持っていって、将来売るとしても、それは難しい、と言われました。乗りつぶす覚悟ではいたのですが、総合的に考えてカナダで売っていく方が良いのですね。
食料はカナダでもいろいろ手に入りましたが、カリフォルニアは日本より安いんですか。うちはサンフランシスコに行くことになります。食料も豊富に揃ってそうですね。今ある大量の食材はもったいないけど、処分していった方が良いのですね・・・ 　

食べ物はどうしても消費できなければフードバンクにでも寄付なさればよろしいのでは？良いことに使えば、少しは気も晴れるかもしれません。
新天地での生活がんばってください。 　

確かにそうですね！友達にあげるなりし、それでも消費し切れなかったらフードバンクに寄付します。捨てるのは心苦しいですが、これなら気分的にも良いですよね★ 　

アメリカに引越しました。
車の移動は、州によって規制が違うので、それはご自分で
調べられるしかないと思います。
私達はNY州に持ち込みました。
自分達で運転していって、ボーダーでその旨伝え、
そのままそこ(入管のオフィス)で手続きをしました。
必要書類にそこで記入署名してOKでした。

速度表示ですが、キロ表示の下にマイル表示が大体の車にはついています。
なので、その点は問題ないかと思います。ご自分の車を見られてマイル表示が小さく付いていなければ、そこでアウトですが。

後は、ガスエミッションのレベル云々でしょうけど、
アメリカで一番排気ガス量の多いCA州なので、
馬力の大きい車は規制されるというようなことは想像し難いです(＾＾；)。
逆に、アメリカへは極端に小さい車は持ち込めないと思います。
(その方がGreenGasEmission削減に貢献しているのに)
だから例えば、Smartsとか、アメリカには無理です。

まとめると、一般的に中型以上サイズの車で、アメリカのマーケットでも
売られていて、マイル表示がキロ表示の下に書いてあれば、持ち込める
ということだと思います。
そりゃあ、国境での手続きも面倒だと言われたら、何とも応えようが
ないですけど。

食べ物の持込は、アメリカ全体でも厳しいですが、CA州が一番厳しいと
聞いています。それは、CA産の農産物(果物等)を保護する目的なのでしょう。ということで、私達は、アメリカ/カナダ産と明示されている食べ物は
何度も持ち込んでいますが、(カナダ＋NY　OR　カナダ＋VTボーダー)
CA州の場合はあきらめた方がいいでしょうか。
車で入国するとしたら、車の中で食べている食べ物も要注意です。
（＝国境に着く前に食べてしまうということ＾＾；) 　

私は、BC州からカリフォルニアに車を持ち込みました。
Res7さんと同じく、自分で運転していって、ボーダーでその旨を伝えました。ただ、事前にメーカーからの手紙が必要でした（私の場合は北米HONDA。)手順が変わっていなければ、トピ主さんの場合、TOYOTAが規格をクリアしていると記した手紙が必要になると思います。それから自分でSmog Checkを受けてDMVで登録し、ライセンスプレートをもらいました。

CA州に車を持ち込んで登録はそう難しくなかったと思います。ただ、ボーダーで、自分で使用するためといって持ち込んだ場合、TAXはかからなかったのですが、ある一定の期間はこの車はCA州で売ることはできない、という規定があったような気がします。（すみません、不確かなのでご自分で調べられてください）

面倒だったのは、ICBCでの保険のRefundです。CA州で登録後には、BCのプレートはICBCに返せといわれていたので．．．プレート返還後、使わなかった分の保険料マイナス手数料は返金されました。 　

あ、トロントの方でしたね．．．
ICBC（Insurance Corporation of British Columbia）に相当するオンタリオ州の機関に問い合わせられてみてはいかがでしょう？ 　

NY車持ちこみさん、CA車持ち込みさん、大変参考になりました！！！
引越し業者の人曰く、NYとかだったら厳しくないので問題なく持ち込めるけど、CA州は以上に厳しいので、難しいと言われました。うちはトロントの家を引渡し後、そのまま東京に一旦戻ります。ビザの面接を受け、ビザを取得してからアメリカに行くことになります。ということで、車をそのまま乗っていくことが出来ないのです。
通関のときはスムーズに通るそうなのですが、そのときに通関証明書を発行してくれる場合と発行してくれない場合があり（そのときの係官の気分次第）、それが無いと陸運局？のところでナンバープレートの申請が出来ないのだそうです。
「発行してくれと言ってもしてくれなかった！！」と言っても、
「そんなことは知らない。これが無ければ申請できない」と言われるだけだとか・・・
CA州は厄介ですねぇ・・・やはり自分自身で乗り込んで行く場合の方がトラブルがなさそうですね。
車はtoyotaで買ったもので、アメリカでも売られている車種ですので、大きさの規制等は大丈夫かと思います。あと、toyotaから規格をクリアしていると記した手紙ももらいました。
＞自分でSmog Checkを受けて
と言うのは、どのくらい費用がかかりましたか？ 　

トピ主さんへ。

ファイルを見直してみたら、Smog CheckはCertificate込みで＄32程でした。Garageによって多少の金額のばらつきはあると思いますし、値上がりもあると思われます。

で、私がBorderを通過したときに発行された書類は、＜ENTRY AND MANIFEST OF MERCHANDISE FREE OF DUTY, CARRIER’S CERTIFICATE AND MERCHANDISE FREE OF DUTY, CARRIER’S CERTIFICATE AND RELEASE>というものでした（個人使用なのでTAXは無し。）これと、HONDAからの手紙、カナダの保険＆車のタイトルでDMVはライセンスプレートをくれました。

引越し業者を使うにしても、とにかく、DMVのウェブサイトをよーく読んで、DMVにコンタクトされることをお薦めします。丁寧に教えてくれると思いますよ。私の場合、カナダからCA州に輸入される車についての登録方法を記した手紙がきました。

＞通関のときはスムーズに通るそうなのですが、そのときに通関証明書を発行してくれる場合と発行してくれない場合があり（そのときの係官の気分次第）、それが無いと陸運局？のところでナンバープレートの申請が出来ないのだそうです。

ということですが、私がDMVから受け取った手紙には、Customs Clearanceがあってもなくても以下の方法に従え、と同じ方法が記されています（Manufacturerから手紙を発行してもらう方法です。）今はまた新しいProcedureがあるかもしれません。

引越し準備でお忙しいでしょうが、まずはDMVとUS Customs Serviceのサイトをご自分でよく読まれるといいですよ。
Good Luck!