タイトルどうりなんですが、飼っている鳥が死んでしまったあと、カナダ人の夫がトイレに流しているのを見てしまいました。この行動がどうしても理解できません。

思わず、なにしてるの！と叫んでしまいました。私なら、庭に埋めてお箸の１本、石の１つでも置くわよ、と。私が子供のころ、夜店で買った金魚が死んだら、そうしていました。

主人はものすごく驚いた顔を私に見せましたが、私はその顔を見てまたびっくりです。

みなさん、ご主人様、こんなことふつーだって言われてなさいますか？あれから私はトイレに行くのがなんだか、怖いと言うのではないんですけど、気持ちがあまりよくないです。

わたしはそれを"AmericanFunniestHomeVideos"の番組で見ました。
鳥ではなくて金魚でしたけど・・・。
子供達がかわいがっていた金魚が死んでしまって、小さい２人の女の子のいる家庭で、子供達は号泣しながら金魚との思い出を話し、そのあとトイレに流す「簡易葬式？」のような光景に驚きました。
しかも鳥って。。。詰まりませんか？トピ主さんの感じ方が普通だと思いますが、小動物の死体にあまりこちらの人は感情移入しないのかな？特に男性ですし。 　

アメリカで一時期問題になった「ニモ現象」ではないかと。映画のニモの中でニモがトイレから逃げ出すので、トイレに流せば助かるんだと考えた子供がたくさんいたらしいです。

まさかトピ主さんの旦那さんがそうだとは思いませんが、、、私も旦那がそんなことしたら激怒します。でも、もしかして家の伝統だとか、宗教か何かかもしれませんよ。聞いてみては？ 　

ははははは（笑）

文化の違いなのかな？？？（笑）

これだから国際結婚って楽しいよね（笑）

ありえない事が普通に起こるんだもん（笑）

　

それ以前の話ですよ。昔のBill Cosby Showでも金魚が死んだときにトイレで流してたし。 　

うちの飼っている猫がねずみを外で捕まえ殺して、その死骸が勝手口の戸の前においてありました。（猫が持って帰ってきた）勝手口をあけた主人が、。。。がやったなー。といってその死骸をゴミ箱に捨てようとして、私もちょっとまって！そんなかわいそうな・・・私も土に埋めてお墓をつくってやりました。私も信じられなかったです。 　

飼っている鳥は鳥の中でも小さい鳥で、次々と生まれてくるのですが、生存率は４０％くらいなのです。だから、どんどん毎日死んでいます。そして、残った強い鳥はまた卵を産み、鶉の卵をおすそ分けすることもあれば、鳥そのものを食べたいという方にお分けすることもあります。

雛はとても小さくて、トイレに詰まることはないと思うのですが、つまらなくても、その感覚が私には理解できません。そういえば、うちの夫は一般的な言い方で恐縮ですが高学歴で、けっしてアホうではないと思うのですが、トイレに水には溶けないであろう紙を流したりすることもあります。

そういえば、カナダでは、日本でよく見かける、「トイレには、トイレットペーパー以外のものを流さないでください」と言う張り紙は見たことないですよね。だから、そういう知識がないのでしょうか…。

その後の夫ですが、庭に埋めてもいいけど、全部埋めたら庭全部がお墓になっちゃうよーと言います。鳥はもうすでに、死んでしまっているんだから…と、小さな声で言ってもいます。

うちにはトイレはひとつしかなく、どうしても、鳥の顔が浮かんでくるよう泣きがして、落ち着きません。

それから、宗教をききましたが、主人はキリスト教と言っていますが、教会に行ったり聖書読んでるのは見たことがありません。正月に神社に行く日本人と同じだといっています。
　

＞鳥そのものを食べたいという方にお分けすることもあります

すみません、一体どんな鳥なんでしょうか？
食用の鳥って、ニワトリ・ターキーくらいしか思いつかないので。 　

書いてあるよ、鶉って。卵が主だけど、鳥も食用です。 　

トピさんの言いたい事、なんとなくすごく分かりますよ。
文化の違いと言うより、例え鳥でも家族の一員だったのに、簡単に汚物と一緒になるトイレに流すなんて！愛着は湧かなかったのかな？っていうショックな感覚ですよね。

命に対する重さの違い、文化の差を越えたもののような。。。

私も中国の人から、
“家で飼育していた鶏がすごく懐いて、どこに行くにも着いて来て、外出した私を道で待ってたくらいよ。村で評判になって、ホントかわいかった。”
って話してくれて、私が
”じゃーカナダに来てから、その鶏もあなたの事恋しがってるよ”って言うと、
“もう来る前に食べたから”って。

食糧事情の事情で、飽食日本から来た私は何も言える立場じゃないけど、ショックなような。。。ビックリしてしまった。 　

あっ本当だ。失礼しました。でも鶉自体も食べるんですね。
知りませんでした。 　

う〜ん。。トピ主さんがビックリしたのは、よくわかりますけど、
でもこういった事に right or wrong はないですからねぇ…
「なんてことすんのよっっ！」的なセリフで相手の心に傷をつけないように気をつけて下さいませ。。
もしかしたら旦那様のご家族の方とか、お友達とかも同じ様にトイレに
流すのかもしれないですし…
ちなみに私は過去に、死んだ祖父を焼いた時の骨がどうのこうの。。って
いう話をしていて、非日本人の人に「死んだ人を焼くなんて神経が信じられない！」
って大騒ぎされて、嫌な思いをした経験があります。
こういう事はあくまでも「私はこうしてほしくないから。。」という風に
相手に伝えてやめてもらうしかないでしょうネ。。 　

北米って犬やネコに関しては、みんな家族同然に接しているのに、なんだか鳥にはその行動は悲しいですね。
今回の事はとてもとても残念だけど、何か次に起こったら（ペットが死んでしまうというだけでなくても）少しわかってもらえると良いですね。
やはり習慣や考えの違いがあると思うのですが、今後も一緒に暮らして行くにはトピ主さんの考えや思想ややり方を理解してもらう良いチャンスだったとも思うようにしましょう。 　

トイレがつまらなくて良かったね。 　

↑
私もそれを考えた。
だって詰まって掃除して
またその鳥の死骸を見てしまう
ってかなり怖い。 　

うちの主人（カナダ人）も前は、何でもトイレに流していました。さすがに鳥の死体はありませんでしたけど。使ったあとのコンドーム、ブレッドメーカーでパン作ろうとして失敗したときの焼けてないドウ（小麦粉と水の混ざり物）、モップで床掃除したあとの汚水、使い捨てのコンタクトレンズ。想像する限り、トピ主さんのご主人もうちと主人と同じで詰まらなければ、何でも流していいと思っているんでは？うちは私がそれとなくトイレは用を足すためのもので、トイレットペーパー以外流すべきでない、といったような事を言ったらそれ以来、頻度は減りました。だって、普通に考えて、処理場の効率考えればよけいな物流さないにこした事はないと思いません？ 　

私の友達も、タバコ、Q-tips、床の拭き掃除した後のバケツの汚水、小さいものはなんでも捨ててる。今まで詰まった事無いんで大丈夫なんでしょうね。飼ってるネコがネズミや鳥を捕まえてきてはフロントローンに置いてあるんですが、そのまま置きっぱなし。直ぐに他の生き物が綺麗にして行くからそのままにしておいていいよと言ってます。次の日、置き去りにしてた死骸は無くなってるんですからビックリ。この間はいつもつがいできてたロビンが犠牲に、ガリガリいいながら食ってる所を直視してしまいました。 　

色々考えなしに流しているものが、海に流れて環境汚染の元になっている事を知らない人っていっぱいいますよ。

下水処理って固形のものは沈殿等で除去できるけど、薬や(特にホルモン系）肥料や有害なものは、今の予算の無いバンクーバーの下水処理場では除去できず、結局そのまま海に流してしまうしかないんです。

そこで魚介類が汚染され、それを私達が食べる。

考えもなしに流したものは、結局形を変えて自分達の体にも戻ってくるので気をつけてください。 　

トイレにながさなくても、ごみばこに捨てようが、庭に埋めようが、結局は海にながれこみますよ。 　

>トイレにながさなくても、ごみばこに捨てようが、庭に埋めようが、結局は海にながれこみますよ。

ゴミ箱のゴミと下水は処理方法が違うので、そんなことはないですよ。
下水に一度溶け込んだ物は、処置が必要なものでもそれが不可能になってしまう物もあります。

大学の環境問題の授業でリッチモンドの下水処理場を見学に行きましたが、下水処理に対する州の予算の低さで、十分な処理が出来ない現実を見てきました。 　

うちの旦那もそうですよ！こっちでは普通なんですかね。。。
飼ってた魚をやはりトイレに流していました。
そこでやっぱりとぴ主さんと同じようにその行動を理解できなくて、
議論になりました。
あと、昔ホームステイしていたところでは、ねずみ捕りにかかったねずみを
トイレに流したようです。（想像したくない〜）
　

去年、死んでしまった小さい金魚を子供と一緒にバイバイしてトイレに流しました。庭にうめる事などは全く考えませんでした。夫も同じく。日本の親に金魚の死を報告したら「トイレに流すなんて、なんてことをする！」と怒られました。。。 　

驚きました。みな、そんなことするんですね。
私には本当におどろきです。　 　

私も最初知ったときは驚いた。なんでもトイレに流しちゃう人多いみたいだよね。
魚をトイレに流すのはまだ許せるかな。（自分はしないけど。）こどもなんかだと、トイレから海に行くんだ〜って思うだろうから。
でも、他は。。。
やっぱり飼っていたものはなんでも土掘ってお墓作ってあげたい。
　

私の夫は過去に犬が死んだとき（前から飼っていた猫がかみ殺した）にゴミ袋にいれて普通のごみの日に出したそうです。
義母は昔の洗濯機の脱水ローラー（筒がふたつついていて、その間にぬれた洗濯物を入れてハンドルを回すと洗濯物が脱水されるというもの）で猫にとどめをさしたそうです・・・。首の骨をねじり折って殺した事もあるそうです。私も殺されないように気をつけなきゃ…
私の犬が死んだらごみに出される前に私が庭に埋めてあげます・・・ 　

↑なんか、ご主人の実家すごいですね。レス２４さんがもし
ご主人を裏切ったら義母にマジで殺されそうで怖い。 　

金魚はよく聞くけど、小鳥は初めて聞きました。トイレに詰まったりしないんでしょうか？
亡くなったものに対する対応の仕方は国や習慣によっていろいろです。インドでは亡くなった人の亡骸を自分の家の裏庭で燃やすこともあると聞きました。イギリスに行ったときは、公園でサンドイッチ食べようと思って、石のベンチのようなものに座って食べてふと辺りを見回すと、あちこちに石でできた箱があって、どう見ても棺でした。
もともとそこは墓場だったところ公園にしたそうです（笑）。
みんな普通に石の棺に座ってくつろいでました。
ヨーロッパでは古い石の棺を砕いて道路を作っていたと聞いたこともあります。

どこの国の人か忘れましたが、自分の家の敷地内に例え動物であっても墓を作るのは信じられないといっていた人もいました。

宗教や習慣の違いはすごいですね。 　

24の人ってすごい
そんな人と結婚してるなんて 　

なんで庭にうめる事なと全く考えませんでした。なんて言えるのかなぁ〜。あなたの子供たちも親になったらそうするんだろうな〜。
トイレは排泄物を捨てるところですよね。
もっと敬う気持ちをもってほしい。 　

私の相方も死んだ魚（小さい魚）はトイレに流します。初めてそれを見た時にはさすがに絶句してしまいました。庭に埋めに行くもんだとばかり思ってたもんで。
このスレッドのこと話したら「鳥はないだろう」と言ってましたが、魚と鳥とどこが違うんだ？
家族もティッシュペーパーとかコットン、毛糸（えっ！）と何でもトイレに流しています。
「流れが悪くなるからやめて」とお願いしておりますが、「何で？」って感じでなかなかわからないみたいです。プランジャーでパッコンパッコンするのは私なのに！
そういえば、ティッッシュの箱にもトイレに流すなって書いてないですよね。 　

こっちのトイレって水の勢いがすごい気がしませんか？よく外のトイレでも便器に水が飛び散ってるのとかよく見るので。
だからなんでも流していいってわけじゃないですけどね。

ネズミ捕りにかかったネズミ、うちの旦那の親の家でもやってました。
一時期ネズミが発生した時期があり、ネズミ捕りをかけてたようなんですけど、ネズミ捕りにかかって死んでいるネズミをつまんで、トイレに・・・考えられないですよね。
　

飼ってたハムスターが夜中私が寝ている間に出産し、
死産だった数匹をトイレに流したと、
だいぶん後になってから夫に聞かされました。
ショックでした。
ホームシック気味だった私に
夫がハムスターを飼うことをすすめてくれたのですが
亡骸を見せたくなかったんだそうです。
生き残った２匹は後日やっぱり死んでしまって
その子たちは夫と一緒にアパートの前の木の下に埋めました。