こちらで医療に従事している方、あるいは情報をお持ちの方、教えてください。

私の母が耳の下にこぶみたいなのが出来て、いつも圧迫感があり、心身が疲れたりすると痛むそうなのです。　先日医者に見てもらうと手術するしかないと言われたのですが、場所が場所なだけに三叉神経を切る可能性もあり、そうなると瞬きに影響したり、片方の唇がたれたりする恐れがあります。　

このような耳鼻の分野のレベルは日本とカナダと比べてどうなのでしょう。　日本やカナダで最もこういう治療に対してすぐれた病院（医者）とか聞いたことのある方、ぜひ情報をお願いします。

その診断をした医者に病名を聞いて、カナダでファミリードクターに相談されたらいかがですか？

分野にもよりますが、一般的には手術の技術などが一番優れているのはアメリカだと思いますけど。費用はかなり高いと思いますが。 　

お母様は甲状腺の持病とか持ってますか？知人の話ですが、橋本病という甲状腺の病気にかかり、確かリンパの辺りにこぶがあったと思います。良性の腫瘍とのことで見た目もあり摘出しました。
日本での話ですか、ちゃんとした病名を教えてもらった方が良いと思います。
　

レス１さん、２さん、書き込みありがとうございます。
はっきりした病名があるのかどうかわかりませんが、生検の結果は柔らかい軟骨状のものと皮膚組織のようなものでできているということでした。
特に甲状腺の持病とかはありません。　原因はわからず、人によって（髪が伸びるように）そういうものができることがあるそうです。
次回、病名を聞いてみるようにします。
セカンドオピニオンのためにも評判の良い耳鼻科医のいる病院を探しています。
　

私も２０代ですが疲れるとどちらか片方の耳たぶにしこりが出来て押したりすると痛いので日本で医者に診てもらったところこれは体質なんだそうです。

病名は忘れてしまいましたが耳たぶの中に袋があってそれが疲れがたまったりすると膨らむそうです。直す方法は手術でその袋を取り出すと聞いてそれはちょっと・・と躊躇し今は放っておいています。（その先生は診てもらったときも針で潰そうとしました！もちろんやめてもらいましたけど）

今調べてみたところ粉瘤（ふんりゅう）が近いかと思うんですがこれは私はこれも以前尾てい骨のあたりに出来たことがあって手術しました。でもこれは触っても痛くもなくなくなることもなかったので少し違うかも。
http://www.dermatol.or.jp/QandA/aterom/contents.html

今は疲れると痛くなることをいいことに体の休息信号だと思っているので手術は考えていません。 　

レス４さん、書き込みありがとうございます。
貼っていただいたリンクも拝見させていただきましたが、母のケースは紛瘤ではなさそうです。　疲れて痛むというのは同じなんですが、成分と出方が違っているようです。
でも、こういうものもあるんだなあととても勉強になりました。

書き込みいただいたこと（情報を頂けた事）に心より感謝いたします。　 　

私も私の母もＲさんとまったく一緒です！
私の母はそのまま放っていますが、私は切ってもらいました。（日本で、しかも普通の内科で、診察に行ったらいきなり切られましたので、手術というより、ちょっとした処置みたいなのでした。）
耳の下を５ミリぐらい切って、そこから膿のようなのを出してもらってからは腫れる事はなくなりました。
何故か片方の耳しか切っていないのに、両方とも腫れなくなりました。
病名は今でも分かりませんが、ご参考までに。 　

さろさん、すぐに治ってよかったですね。
私の母の場合は、手術といってもかなり大変なもののようです。
するとなると全身麻酔で５・６時間はかかるようです。
しかも生命の危険アリ、顔面麻痺のおそれもあります。　
母も切って治るなら切って欲しいけど、リスクが高すぎるので躊躇しています。
でも、理由なく何かができるっていうのは良くあるそうですね・・・ 　

そんなに大変な手術になるんですね。
病名も分からないし、お医者さんによって随分判断の仕方が違いそうですね。
私も小さいときから１０何年、ちょっと疲れが出たり、風邪をひく度にこれに悩まされてきました。時には首の方まで腫れが広がることもありました。病院にいっても特に薬などなく、つらかったのを覚えています。
Ｒさんは他の病院へは行かれましたか?
セカンドオピニオンも大切かなと思いますよ。
お役に立てませんが、どうかよい治療方法が見つかり、よくなりますように。