春に知り合いからシソの苗をもらい、育てています。本来シソはあまり好きではなかったのですが、あまりにたくさん葉っぱが生えてくるのでがんばって食べるようになりました。

家庭菜園のことに詳しくないのでご存知の方に質問なのですが、シソってバンクーバーの冬は越えられませんよね？これから寒くなるにつれて葉っぱが出てくる速度が遅くなるんだろうなぁとか、いずれ枯れちゃうんだろうなぁなんて思うとちょっと寂しくなったりするのですが、すでにシソの苗をお持ちの方は、苗が枯れてしまう前（最後の収穫をしてから）どのようにシソを保存しますか？（大葉自体）
あと来年用に種とか取れるものなのでしょうか？苗が枯れてしまう前に家の中に入れて育てれば冬超えも可能でしょうか？？

無知でスミマセン。どなたか経験者の方教えてください。

うちでも毎年種を買って育てています。
花芽が出てきたときにそのまま放っておけば、種が収穫できますよ。地植えしている場合はこぼれ種から翌年生えてくるので、多年草だと思っている方もいるかもしれませんが、しそは一年草なので冬越えはできません。
長く収穫したいのであれば、花芽が出たらすぐに取ってしまわないと、葉に栄養がいかなくて味が落ちます。
１年を通じて収穫したい場合は、秋にまた種を蒔くなどして、室内で育てることもできると思います。ただし日照が足りないとうまく育たないかもしれませんが...。 　

シソは放っておいても種を地面に落として、翌年また生えてきます。

今は庭のないアパートに住んでいるので鉢植えですが、家に住んでいた時は、何もしないでもわんさか生えていました。 　

お二人の方、返信どうもありがとうございます。

今年たわわに実ってくれているシソ。来年も会えそうですね♪
ただ、私は鉢でシソを育てています。種が出来る頃には土があるところに鉢ごと移して種をこぼれさせようかしら。。
後、種が出来たらすぐ種をまいて室内も実験的に育ててみようと思います。

収穫した生の大葉はやはり数日しかもちませんかね？たとえば冷凍とか可能なのでしょうか？皆さんはどうなさってますか？ 　

家の中にいれて日のよく当たるところなら、少し字は寿命を伸ばすことが出来ます
また来年種を植えるときに時期をずらして植えると、かれる時期も差が出ます

保存法は
洗って、水を切らない状態でタッパーに入れ冷蔵庫で2週間ぐらいは持ちます
長期保存の場合は
洗って水気を十分意切って千切りにしてふわっとさせた状態でタッパーにいれて冷凍保存
薬味程度なら使えますよ(とけるとちょっと見た目が悪くなりますが)

塩漬けとか（検索してみてください)



　

うちの場合はすごく収穫できた翌年、期待していたら全く芽が出ませんでした。　何もしなくても翌年もはえてくる、と聞いていたのにそうではありませんでした。
種って売ってるんでしょうか。（私は見たことないです。） 　

http://cookpad.com/pr/contest/index.cfm?id=37
はいかがですか。
１年以上持ちます。 　

またまたレスをいただき、ありがとうございます。
保存法とかとても役に立ちます。あと、翌年芽が出ない場合もあるんですね。。。。。大事に育てないと。。。
ＣＯＯＫＰＡＤもみてみました。今日「赤シソのジュース」を作ってみたのですが、そのまま飲んでしまっため、甘〜〜い。
明日は水で薄めて飲んでみます。（あまり好きな味じゃないけど）健康のために！！！

レスをくれた皆さんありがとうございました。 　

トピ主（大葉）さんへ

下記の蘇葉についての内容は、私のブログに掲載しているものです。もし宜しければ、是非お試し下さい。

■蘇葉について■
蘇葉とは、漢方薬の香蘇散として、風邪の妙薬になりますけども、また、食中毒、肌の痒み、うつ、不安、蕁麻疹など、それらにも、奏効するとされています。そして、その蘇葉には、解熱、解毒、鎮痛、抗菌、消炎、防腐、抗うつ、抗ストレス、抗アレルギーなど、それらの作用もあるとのことです。そして、なぜ蘇葉というのかは、その昔、食中毒で瀕死の方に、その蘇葉を煎じて飲ませたら、その方の命が蘇ったことから、そのように、命名されたそうです。

■蘇葉湯の作り方■
蘇葉湯の作り方としては、先ず始めに、鍋の中に蘇葉10gと、コップ一杯分ほどの水を入れて、そして、水が半量になるまで煎じて下さい。これで、蘇葉湯の出来上がりになります。そして、この蘇葉湯を、一日に三回ほど、朝、昼、夜に分けて温服することで、その肌の痒みや乾燥肌は、ある程度は、改善されると思います。また、蘇葉10枚〜20枚ほど、湯船に入れて入浴して、そして、体を温めてあげることで、その肌の痒みや乾燥肌は、ある程度は、改善されると思います。