本来、手相というものが本当に、そしてどれほどその人の人生に大きく関係しているのかも、私はよくはわかりませんし、さほど興味もなかったのですが、我が子の手相となるとやはり気になってしまいました。
そんなに知識の無い人でも、生命線というのはよく知られていると思います。左手の手相はもともとの生まれ持ったもの、右手の相は自分が
創り上げていくものと聞いた事があります。
そこで我が子の手相なのですが、左手の生命線が非常にはっきりと短いんです。
右手のはそこそこに手首に届くかなあくらいはあるのですが．．．
どなたか手相に詳しい方いるでしょうか？
何が知りたいのか自分でもよくわかりません。ただ、この子の短い
生命線を見つけてしまった時、すごくいやな予感がしました。
主人は気にしすぎといいますし、私もそう思いたいのですが、何か
何でもいいのです。手相というものについて教えてください。

手相は日々変っていくものですから、そんなに気にしないことです。生命線の長さなんて十人十色。手首まであったら、相当長いほうですよ。赤ちゃんの手ですから、短く見えるだけなんじゃないですか？ご自分のお子さんですから、信じてあげましょう。そのうち良い方向へ変っていきます。 　

なるほど、手相って日々変わっていくものなんですか。
ということは、子どもの手相のことに限らず、私たち自身も
自分の行動やらまたは運命とかによって手相は変えていっているの
ですね。
子どもについては赤ちゃんといっても危なっかしいこと、危ない場所
がおもしろいらしく、私もいつもキリキリしているのです。
他の赤ちゃんと比べてとても行動力があるので
ついこの性格から事故につながって、まさか．．．なんて
思ってしまったのです。そうですね、そんなに簡単に子どもの
命を手相で測ってはいけませんね。
この子は大丈夫と信じています。
はっきりといって頂いてホッとしました。ありがとうございました。 　

「占い」とか作ってる人もよく考えてるよね
全て曖昧にして何でも当てはまられる様にしてんのね 　

生命線が力強く長く刻まれていると、人間が生きていく上で一番大切な酸素の摂取（呼吸）と食物の消化吸収が正常に行われ、体に活力がみなぎります。酸素や栄養素を多く吸収できる人は体が丈夫で、かなりの確率で長生きすることができます。それと、昔の病気の中で特に結核や肺病、胃腸病は死亡率の高い病気でした。そのため、結核にかかると生命線に欠陥がでて自覚症状や死亡率が高かったのです。また、消化器の病気になると体力が奪われるため生命線に障害が出て、体は衰弱します。そういった意味で生命線は名前の通り寿命をあらわす線と思われてきました。ただ、最近は医療が発達したため死亡率は下がり、生命線だけで寿命をはかるのは多少的外れといえます。生命線が未発達でも他の線（頭脳線、感情線など）が立派で、養生して長生きする方もいますし、生命線が立派で、丈夫な体を持っていても暴飲暴食や無理がたたって短命な方もいます。生命線では生命力を判断するため今でも重要視されています。人間の手の中で胎児の時に一番最初に筋肉や神経が発達するのは親指と母指球です。さらにこの部分の骨格は手の中で一番早く発生します。この部分は、呼吸器機能や消化器機能に関係していると考えられている部分ですから、母胎からの影響や体の発育状況をあらわしていると思われます。ですから生命線は生命力、活力をあらわし、その人の体質を明確に示すところだと思います。つまり、胎児の時に発育のよかった丈夫な人といえます。
　

占いは統計学ですので、あくまでも、目安になるだけです。あたるあたらない、ではありません。気の持ちようですから、信じる信じないも個人の自由です。あまりにもそればかりに頼るのもよくありませんが。。。 　

中学生のとき、、同級生の女の子、、両手に生命線がありませんでした。本当に 両方手共に ’全く’なかったんです。その子自身も ’私 生命線ないのよ〜’なんて言ってましたし。だから、、気になさることないのでは？？ 　

私も女の子ですが、相当おてんばでした。３歳の時は交通事故、車に３M飛ばされましたが、かすり傷。４歳の時は５M下のどぶ川に、頭から真っ逆さまに転落。夏だったので水位が低くてセーフ。

５歳の時は階段から落ちて左手骨折。６歳の時は公園のブランコの角で頭部亀裂、病院で５針縫いました。

こんなに怪我だらけでも１回も怒られず、のびのび遊ばせてくれた母親に感謝しています。子供は元気が一番！カリカリしないでね。