うちの娘が大変親しくさせていただいているお友達がいます。ところが、うちは移民家族ですが、彼女の家族は仕事がらみでカナダに滞在しているため、来春帰国が決まったそうです。家もご近所で子どもがおない年ということで知り合ったのですが、その子のママも大変よい方で、家族ぐるみでこの2年ほどお付き合いさせていただきました。私自身も、移民してからずっと日本人の知り合いはできても、友達はいなかったため、私にとってもカナダでの初めての大切なお友達です。それだけに、このお友達家族の引越しがとてもショックです。カナダに住んでいる以上、日本人のお友達とはいつか別れることはこれからも何回もあるでしょうし、どこに住んでいてもお友達と別れなければならないことはあります。どうしようもないのですが、毎日のように遊ぶのを楽しみにしている娘を見るとかわいそうですが初めての小さな試練です。同じような経験をされた方、どんな風にお子さんに接してあげましたか？

うちは逆に、駐在で海外に行く立場なので、その帰国するご家族も寂しいだろうなぁ・・・と思ってしまいました。お子さんにどう接して良いか、私も体験がないので、なんともアドバイス差し上げられませんが、両方の家族が寂しい（むこうの子供さんも寂しい）ということが理解出来れば、初めての試練を今後の糧に出来るかも知れないですね。帰国は「来春」とのことですから、まだまだ日がありますよね。沢山思い出作って下さい。帰国後も連絡を取り合えると良いですね。 　

Res.1さんのおっしゃるとおり、帰国後も連絡を取り合えるといいですね。もし娘さんが字が書けるなら日本語の練習にもなるので手紙のやり取りができるといいですね。字のかけない歳だと、会わないようになって、話の中にも出てこなくなると、すぐに忘れてしまいます。今のうちに一緒に写真など撮っておくと、後になって、「○○ちゃんとあそんだよね」と話が出来、記憶に残りやすくなるでしょう。
トピ主さんもつらいでしょうが、お子さんにとって、「寂しい」という感情や、人とのつながりについて考えるいい機会だと前向きに受け取りましょう。
「寂しい」「つらい」といったネガティブな感情を自然なこととして受け止めてあげて、小さいお子さんでしたらそれを言葉で表現出来るように教えてあげてください。
お友達と楽しい思い出がたくさん出来るといいですね。 　

相手の方が日本人のご家族だから、トピ主さんが日本に帰った時も会う事が出来ますね。他の国の方なら、なかなかそうはいかないですが。